W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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昔の言い伝え 「煙見て観点望気しています」

2014年01月17日 | TOWN

 

 WAKIが朝起きて必ず見るのがベランダから見えるこの山並み、南側に連なるこの山並みは四条畷の飯盛山から生駒山系で生駒山頂のテレビ塔が遠望できる、そして画面の中央あたりにひと筋の煙が立ち昇っている。これは四条畷市と交野市の清掃工場の煙のようでこの煙の具合を見てWAKIなりの観天望気をしている。この朝は山頂でもほぼ無風状態で天気は安定していて高気圧に覆われてほぼ晴れの状態が続く。以前琵琶湖で遊んでいたころは地の古老の言い伝えの言葉をよく暗誦して天気の予報をしたが。かなり確度の良いものであった。一例をあげると「煙が真っ直ぐ上がれば晴れ。たなびけば雨」「朝遠くの山がはっきり見えればその日は晴れ」「煙が東になびくと晴れ」等々。

 

コメント (3)
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