W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ベランダ菜園 「よくできたやっぱり旨い秋茄子は」

2008年09月20日 | 出来事
 秋茄子は嫁に食わすな、と言われるくらい旨い。WAKIは梅雨時に茄子の苗をプランターに植えてせっせと水を遣り続けていた、今年はことのほか暑かったので夏は殆んど実が成らなかった、それがここへきて涼しくなったせいか沢山花を付け実が成り出した。それがこのとおり収穫となった次第。少し高いが「泉州の水なす」を買ってくると頂いたあとに糠が残る、その糠にこいつを包んで2日もすればりっぱな浅漬けが出来上がる。それは名にたがわず絶品だ。こうしてWAKIたちは秋を楽しむ。いつもおすそ分けに沢山の野菜をくださるOさん、茄子は他にも煮物など重宝しております、ありがとうございます。
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近くの天然温泉 「地元にも掛け流しではないけれど」

2008年09月19日 | TOWN
 WAKIたちは川柳が新聞に掲載されると何かささやかな祝い事をすることにしている、今回は近くの温泉へ出掛けて夕食をして帰ってきた、往きは歩いて小一時間これは運動を兼ねて、帰りは送迎バスと市内バスを乗り継いで、ちょっとだけの贅沢。近頃のスーパー温泉は本当に良く出来ている、屋内、露天ともさまざまな湯舟があって心ゆくまで楽しめるようになっている。その湯舟のバリエーションはいろいろ工夫が凝らされて最先端を行っている。割り切って考えれば名だたる温泉地より充実して規模も上回っていると見た、平日にも関わらず結構はやっていたし、長時間のんびりと大型TVを見ながら露天風呂に浸るお客さんも多いのだろう。平日の入浴料金700円は値打ちがある。
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蟲刺され  「見つけたぞこいつはヤバイ気をつけろ」

2008年09月18日 | 自然
 WAKIたちの散歩道を歩いていたら、いたいた「イラガ」だ、以前は小さいながらも庭があったので毎年秋になるとこいつが庭の木に大発生した。それを知らずに肌に触れようものなら瞬間電気が走ったように痛みが襲ってきてミミズ腫れとなり大騒ぎをした。文献によると正しい名前は「ヒロヘリアオイラガ(広縁刺蛾)」と言ってあの茶色の角のような模様の有無で区別ができるとか。蛾になる前に蛹になるがなぜかこうして地面に落ちてくるらしい、生憎アスファルトの上でもがいていたようだ、蛹は鶉の卵を小さくしたような形で脱け殻はすずめの丹吾と言うそうだ。

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鳥人間コンテスト 「人力で行って戻って大記録」

2008年09月17日 | 出来事
 今年も楽しみにしていた鳥人間コンテストの放映があった。今年の人力部門は18km地点を折り返して来るという信じられないような偉業を達成して終った。そしてこの大会も回を数えて32回にもなる、当初人力で対岸まで行けるなんて誰も信じなかったがそれがあっさりと記録が破られて、対岸までいってしまうと危険だからと折り返しも出来るようになったが今年はそれがついに達成された。丁度2年前のトンボの目で取り上げたときも同じ東北大学のチームが28,628.43mを飛んだが今回は36kmを成し遂げた。WAKIは鳥人間の魅力は何よりも夢を追い続けてそれを成し遂げるプロセスに大いに感動を覚える、それに機能美がすばらしい、自然に逆らわずに飛び続ける機体はバランスはもちろんひじょうに美しい。
注(この尾翼のすぐ後ろに仲間と間違えて偵察にきた鳶が映っている、しばらく併走していた。)
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自民党の総裁選 「この先の庶民の暮らしどうなるの」

2008年09月16日 | 出来事
 ふたりも責任のある首相がその立場を途中で投げ出して、政権党がこの大事なときに政治の空白を作り出している。そして生活必需品は軒並み値上げで庶民はお先真っ黒、新聞記事を見れば行政が機能していなくて全く消費者をあざ笑うかのような不正が横行している、どうも庶民の目線と政治家の目線が噛みあっていないようだ。このTVのタイトルのように「2008政局秋の陣・何かが起こる?何かが変わる?」と変わるきざしが見えてはきたが、果たしてどの陣営も、とって代わりうる力量を備えているかが大いに疑問だ 。
 
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敬老の日 「ディケアーお世話をかけるかも知れぬ」

2008年09月15日 | 出来事
 きょうは敬老の日、いつの間にか自分も高齢者の仲間入りをしている、何しろ65歳以上の人の割合がはじめて2千万人を超えて総人口の22,1パーセント(2,819万人)も占める高齢化社会になってしまった、そして100歳を超える人が全国で女性が31,213人、男性が5,063人おられるそうだ、そして最高齢者が女性で113歳、男性で112歳とか。そして枚方市からは65歳以上の人を対象に生活機能評価のご案内という名目で、こころやからだの機能が低下している方を対象とした介護予防教室の参加希望(有料)を打診してきた、家のすぐ近くには立派なディケアーステーションがあって、毎日お年寄りの方が送り迎えを受けて通ってこられる。WAKIたちはなるべくお世話にならずに済むようにと考えているが、さてこればっかりはどうなることか。
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モズがいた 「物憂げにモズが一羽でとまってる」

2008年09月14日 | 自然
 家のすぐそばの林の脇の電線に珍しくモズが一羽止ってこちらを眺めていた、デジカメの倍率をあげて狙っているあいだずっときょろきょろとしていたが止まっていてくれたので何とかカメラに収めることができた。モズと言えば「もずが枯木で」の歌がつい出てきて口ずさんでしまう。{①モズが枯木で鳴いている・おいらは藁を叩いてる・綿引き車はおばあさんー・コットン水車も廻ってる・②みんな去年と同じだよ・けれども足んねえものがある・兄(あん)さの薪割る音がねえ・バッサリ薪割る音がねえー・③兄さは満州へ行っただよ・鉄砲が涙で光っただ・モズよ寒いと鳴くがよい・兄さはもっと寒いだろー}これはサトー・ハチロー作詞の好きな歌のひとつだ。でも秋の風情はまだまだ、もずの習性でせっせと昆虫の生贄を木々の枝に差しているのかも知れない。

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近所の保育園 「母さんの帰りを待って遊びます」

2008年09月13日 | TOWN
 団地にはいくつかの保育所がある、ここはそのひとつ時間は夕方の4時半ごろ、校庭で保育士さんと子供たちが遊んでいる、遊び盛りの子供たちは一瞬たりともじっとしていないので目が離せない。この頃は陽の暮れ方も早くなって5時過ぎには日が暮れてしまう。そうこうするうちにお母さんたちが勤めを終って子供たちを車で迎えにくる、子供たちにとっていちばん楽しい時間だ、でも手をつないでカラスと一緒にという風情はない、暮らし向きは日に日に厳しいがどのお母さんも若くて逞しい。
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備えあれば・・・ 「これからはゲリラ豪雨に備えます」

2008年09月12日 | 防災
 8月6日に枚方市始まって以来、1時間あたり89mmの大雨が降って枚方市内で床上浸水136件、床下浸水2,055件を数えた、WAKIはこのときカメラを持って雨の侵入の凄まじさを撮影した、いまもってエレベーターの下のビットには水が溜まっているらしい、そしてこのようなときの防水策の案を立てるように理事会で指名された。団地の中心では交番も銀行も郵便局も隣接のマンションも玄関に土嚢が用意されて再び水害に遭わぬよう、注意がはらわれている。
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目覚めの歌 「体操の歌に合せて1・2・3」

2008年09月11日 | TOWN
 このところ好天が続いて、朝はほんとうに気持ちがいい、公園のラジオ体操ももう習慣になって出掛けないと気持ちが悪い、近所のお医者さんはこれから寒くなると血圧が上がるので気をつけてと注意してくれた。体操にやってくる人たちは何処の誰か全くわからないが、挨拶だけはお互い欠かさずに気持ちがいい、ある方が「ラジオ体操の歌」をパネルにして持ってきてくれたので、ラジオに合せて大声で歌うが、いままでかなりいいかげんに歌っていたのに気がついた、でもこの歌かなりキーが高い、無理をして唄うがこれでいっぺんに目が覚める。

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