W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

クリスマスの飾り 「電飾で大活躍のLED」

2009年11月20日 | TOWN
 もうどこの売り場もクリスマス商戦一色、でもサラリーマンのボーナスも軒並み低い水準に抑えられて一向に消費が伸びない。でも売り場のほうはこのようにカラフル、年々技術開発によってLEDを使った商品がいろいろと出てきてデザインも多様で見ていて楽しい、昔はクリスマスといえばモミの木にからませたクリスマス電球というのが幅をきかせていて懐かしい、この電球の供給元は東南アジアの各国であったがLED電飾も輸入品が多いのだろうか。それはさておき、やはりLEDは省エネで発色が綺麗。
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可愛いでしょう 「愛犬の名前薩摩と申します」

2009年11月19日 | TOWN
 この犬の置物、実はこのまえ九州に旅行にいったとき、温泉旅館の売店にちょこんと座っていて、人懐っこくお手のポーズをとっていて、余りにも可愛いのでこちらが一目惚れで買って今は我が家の飾り棚に鎮座していて可愛いい。なんでも素材は炭で出来ていて部屋の消臭効果がありますよとの効能書きが付いているが効果の程はわからない。名前は「薩摩くん」と命名した。何しろアカトンボの犬好きは無類ではあるが、我が家は庭が無いので飼うのが難しく、きのうもショッピングセンターの犬の売場で仔犬のあたまを撫でていた。
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テレビ放映決まる 「物凄い努力がついに実を結ぶ」

2009年11月18日 | TOWN
 WAKIは本屋に行ってもコミック本の売場は性に合わないので避けていたが、2008年3月の枚方市平和の日記念企画展で「少年兵水木しげるが描いた島」という作品の数々を見て以来、ことあるごとに水木しげるさんの作品や生き様を見てきた、こんどはその水木さんを支えて今日まで頑張ってこられた奥さん、布枝さんが「ゲゲゲの女房」という本を出されたので買って来てその日のうちに読んでしまった。ラバウルに出征した水木しげるさんは米軍との激戦の中空襲で左手を失って奇跡的に帰還するがそれから好きな絵を学び、最初は紙芝居作家からスタート、売れないなか同郷の房枝さんと結婚するがその極貧の苦労話、だんだんと売れ出すがその中で徹底した努力の生き様が胸を打つ。そして夫婦愛が見事に描かれている。この物語はNHKが来年3月から連続テレビ小説として放映されることが決まった。WAKIは今から楽しみにしている。そして機会があれば境港の水木しげるロードに行ってみたいと思っている。
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脳科学おばあちゃん 「育児には言いたい事がようけある」

2009年11月17日 | TOWN
 近頃テレビにときどき登場するこのおばあちゃん、久保田カヨ子さん、別名脳科学おばあちゃんとも呼ばれてる。視聴者からの悩みや質問にはいつも極めて明快、即断でずばり答えているのをWAKIはいつも感心しながら観ている、おばあちゃんの育児方法は生まれでた子どもの持っている潜在能力を見出してそれを徹底して鍛えあげていくという教育法の実践でこれは脳の発育過程をとことん解明したうえでの育児法とWAKIは見た。うちの子はほっといても東大は大丈夫と自分の子どもにも実践した。この久保田カヨ子さんのご主人久保田競さんは脳科学の権威者でもある。東京大学医学部卒業、京都大学名誉教授、医学博士。京都大学霊長類研究所でサルの前頭葉の構造と機能の研究、同大の教授、所長を歴任。認知神経科学の世界的パイオニアで今も現役の研究者だそうだ。そのご主人の研究成果を自らが実践しいまもそれを続けておられる。それにしても、リスナーの質問のレベルには聞いていてあきれる、どの質問者も自分の育児法に自信が無いことおびただしい。

おおさか川柳 11月16日(月) 産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選 
 お題 「車」 「乗り慣れた車想い出詰まってる」 枚方市 WAKI


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タイミングが難しい 「一休寺紅葉も見頃秋深し」

2009年11月16日 | TOWN
 ここは家から車で30分ほどの京田辺市の酬恩庵一休寺紅葉も今が見頃でなかなかきれい、方丈の北、東、南、三面の枯山水に佇むのもよし、庭を巡って石像を見るのも良し、裏庭には橋があって「このはしわたるな」と立て札があるがみんな堂々と渡っている?一休さんが居眠りしている像の左肩にはねずみが這っていて賽銭が沢山乗っている。なにしろ紅葉の時期は出かけるタイミングがなかなか難しい。まずその日の気象条件、晴れはいいに決まっているがそうとは限らない、そうこうして迷っていると急に寒さが来たりして散ってしまう。
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衣装は全部揃ってる 「写真館着付けは全部揃ってる」

2009年11月15日 | TOWN
 記念写真は幕末日本に西洋文明が入ってきた頃から人々の興味の対象となり今も多くの風景や人物像が残っている。WAKIが幼少の頃母親の膝に抱かれて家族で写した写真が一枚かろうじて残っているが、戦時中は写真どころではなく空白の時代が続いた、したがって小学校卒業の集合写真が戦後初めての写真といえる、着ている服はだぶだぶ中には下駄履きの者も居る。さて、11月は七五三、写真館はおおはやりだ、ショッピングセンターに構えるスタジオには衣装がわんさとあって好みに合せてくれる。七五三は男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に、成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁より)。とされている。3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをするそうだ、でもいまは自由、変装まがいのものもある。近世までの日本は、現在の開発途上国と同様の状況(栄養不足・健康への知識不足・貧困など)が原因で乳幼児が成人するまでの生存率はきわめて低く、その様な事から乳幼児の生存を祝う節目として定着したともいわれている。我が家にも孫たちから送られてきた写真があって大きくなったものだと取り出しては見ている。

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ショッピング街誕生 「新香里Corioが生まれカラフルに」

2009年11月14日 | TOWN
 香里団地の中心バスロータリーの新香里、あたらしいショッピング街ができてきのうオープンセレモニーがあった。もともと団地造成時からあった「大丸ピーコック」の建て替えに伴なって周辺にあった店舗がこの一等地に集結、17店舗が装いも新たに開店を迎えた。真ん中の24台分の駐車スペースを囲むように店が立ち並ぶ、このようなレイアウトはあまり見たことがない、早速本屋さん「野村呼文堂」で単行本を求めたら折り畳み傘とタオルを「珈琲館」ではオリジナル・マグカップをアカトンボにも記念に頂いた。「トンボの目」にコメントをくださるここ珈琲館のマスターさんはきりきり舞いの忙しさできょう明日もこの忙しさは続く。本格炭火珈琲をサイホンでいただきおいしかった。明るくて広々とした店内なかなか感じのいい店だ。

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天皇即位20年 「御即位の切手とコイン手に入れる」

2009年11月13日 | TOWN
 きのうは天皇陛下が即位されて20年、全国でいろいろな祝賀の催しがあったようだ。日本国は憲法第1章の定めにより象徴としての天皇の地位や役割が定められている、在位の20年天皇、皇后の気苦労も随分とあったことと察せられる。とくにさきの太平洋戦争の日本があやまった道にすすんだことに心を痛められていたことが新聞に掲載された回顧で伺える。ほんとうにご苦労さまと申し上げたい、もう少し公務を少なくしてあげてほしい。午後はウオーキングで銀行の前を通ったら記念銀貨を交換しますよといわれたのでこれ幸いとゲットした、ついでに郵便局に寄ったら記念切手シートもあったのでこれまたゲット、記念シートは日本の伝統的な文様、色彩で美しいデザインだ。

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コーヒーの木 「ベランダのこの木何の木気になる木」

2009年11月12日 | TOWN
 この木何の木気になる木と口ずさめばどこかのコマーシャルだがこれはWAKIが大切に育てているコーヒーの木だ。Blogの記録によると買ったのは2005年秋、高さ10センチの鉢植え、それが2006年春には22センチとなり、そして今では80センチにもなっている。条件が良いと枝の先端に次々と若葉が出てきて可愛らしい、いつもは部屋の中に入れていて冬場もカーテン越しに太陽の光を浴びて育っている。もうひとつのパパイヤの鉢と同じで気温が10℃を切ると枯れてしまうそうだ、いつか花が咲いて実がひとつでもふたつでも成ればいいなあと思っている。ハワイ島で見たコーヒー園の木は真っ赤な実を沢山付けていたが、この木も葉にさんさんと陽に当たったときは光合成によってえも言われぬ葉のかおりがする。
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NHKの特ダネ 「大統領任期のうちに被爆地へ」

2009年11月11日 | TOWN
 きのう夕刻大きなニュースが飛び込んできた、NHKのオバマ大統領への単独インタービュでオバマ大統領は任期中にヒロシマ・ナガサキを訪問したいと語った。実現すればこのことは戦後歴代大統領としては始めてのことであり、WAKIは諸手を挙げて賛成する。やはりヒロシマ・ナガサキは世界の指導者に見ていただきたいそうすればいかに核兵器の保有が意味の無いこととわかると思う。(大きなニュースなので予定していた記事とさしかえました。)
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