W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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健やか写真展  「作品展回を数えて6回目」

2014年01月21日 | TOWN

 ことしもまた作品展の案内を頂いたので行ってきた、メンバーのTさんはパソコン同好会でもご一緒で今日もお会いすることになっている、ハーモニカも楽しまれている。もうひとかたNさんはリタイア後あることで知り合った方でエレキギターの達人でもあってどちらも奥様も写真クラブのメンバーだ。指導の講師は中務敏行さん、講師の作品5点と49名の会員が各2点出展されているからかなり見応えのある展示だ、男性、女性が約半々で会員も増え名の通り健やかクラブだ。

おおさか川柳1月20日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選  

 お題「明るい」「明るいほうへみすずの詩は前を向く」 枚方市 WAKI

 

 

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思惑は期待の通りか 「催事場はチョコが一杯並びます」

2014年01月20日 | TOWN

 バレンタインデーにはまだまだ早いと思うのだが、ここのスーパーマーケットでもチョコレートの飾り付けが始まった。3階ぶち抜きの催事場いっぱいにワゴンが並べられてぎっしりと並べられているのはバレンタインのチョコレート、包装も凝りに凝って豪華絢爛、男心をくすぐるのに十分だ、こうして山と積み上げているところを見るとそれぞれ勝算があるのだろう、でも思惑が外れて売れ残ったチョコレートはどうするのだろう、せこいWAKIは余計な心配をしている。因みにバレンタインデーは日本チョコレート・ココア協会が2月14日を「チョコレートの日」として制定し、1970年代に定着した。

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人件費を考える 「最賃は働く人を守ります」

2014年01月19日 | TOWN

 2~3日前スーパーへ行ったら、こんなポスターが目についた、普段は余り気にはしないが、大阪府下で人を雇用する場合の最低賃金(時給)の基準だ、8時間労働であれば6,552円と言うことになる。一方雇用する側からみれば、このポスターにもある通り、雇用保険や福利厚生費や退職金引当など加算して人件費として見込む必要がある。ふつう支払う賃金の数倍が雇用側は経費として見込む、そうしてなるべくこれを抑えようとする結果がスーパーのレジも駅の改札も省力化が図られてレジも無人化(機械化)されてゆく。WAKIが行く床屋さんは千円ぽっきりで時間は15分だ、髭は自分で剃る、こんなことを考えながら散髪をしてもらっている。アベノミクスでこの春は定期昇給も復活する気配だが、物価値上げとイタチごっこにならないことを願う。

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やがて節分だ  「節分は鬼にとっては厄介だ」

2014年01月18日 | TOWN

 去年節分の豆撒きをやったと思ったのにもう一年が経ってしまった、店頭には様々の豆が並んでいる、昔は節分の豆と言えば大豆に升と相場が決まっていたが近頃はご覧のように色とりどり並んでいる、これらを鬼打ち豆と呼ぶ言い方も初めてみた。どうもこのような習慣はこのようなところで作られるようだ、節分には恵方の方を向いて巻き寿司を丸かじりする習慣があるが今年は東北東だそうだ。きよう辺りから冷え込みも一段と厳しさを増してきたセンター試験も始まり受験生もたいへん、寒さに負けず頑張れ!!

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昔の言い伝え 「煙見て観点望気しています」

2014年01月17日 | TOWN

 

 WAKIが朝起きて必ず見るのがベランダから見えるこの山並み、南側に連なるこの山並みは四条畷の飯盛山から生駒山系で生駒山頂のテレビ塔が遠望できる、そして画面の中央あたりにひと筋の煙が立ち昇っている。これは四条畷市と交野市の清掃工場の煙のようでこの煙の具合を見てWAKIなりの観天望気をしている。この朝は山頂でもほぼ無風状態で天気は安定していて高気圧に覆われてほぼ晴れの状態が続く。以前琵琶湖で遊んでいたころは地の古老の言い伝えの言葉をよく暗誦して天気の予報をしたが。かなり確度の良いものであった。一例をあげると「煙が真っ直ぐ上がれば晴れ。たなびけば雨」「朝遠くの山がはっきり見えればその日は晴れ」「煙が東になびくと晴れ」等々。

 

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お見事餌をGET  「闖入のウミウ悠々餌を食む」

2014年01月16日 | TOWN

   

 下校時の見守り隊の2月の当番(月に2日)は終わった、2時半ごろに1年生が下校してくると次は2年生以上が3時半ごろ、この間家に帰るのも面倒なので寒いけれどWAKIは以楽園で過ごす。 以楽園には時折り、珍客がやってくる、この日は上空をぐるりと旋回したかと思ったら大きなウミウが池に舞い降りた、何回か水に潜ったと思ったら嘴におおきな魚をくわえていた、そうして対岸に上がったと思ったら大きな羽根を乾かしている。常駐の2羽のカモは心なしか小さくなっていた。ウミウは羽を乾かすと来た時と同じように上空を旋回してどこかに飛んでいった。こんな写真が撮れた日は何か徳をしたような気になる

 

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寒さにもめげず 「四中は徹底的に走り込む」

2014年01月15日 | TOWN

 家のすぐ近くの枚方市立第四中学校、息子も通った学校だがとりわけ体育には熱心な学校だ。そして体育の基礎体力に必要な長距離には徹底的に取り組んでいる、いつも放課後になると正門前○印をスタートして周辺1周がおよそ1km、男子も女子もとにかく走っている。そして地域でもいい成績をあげている。きのうのWAKIはそれを横目に▲の場所で見守り隊の当番であった。

 

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成人の日ショッピング 「年が明けアウトレットは大繁盛」

2014年01月14日 | TOWN

 

 きのうは成人式で3連休の最終日、車を駆って門真市の三井アウトレットパークに行ってきた、いまもブロッサムという名は残っているが花博のときに出来た大きな傘のような建造物で傘の部分が開閉できるようになっているが開いたのは一度しか見たことが無い、真ん中の広場を囲むように3つのフロアに店がつながり、それぞれの店が名の知れたブランド店でアウトレット商品を扱っている。すぐ近くまで行ったら看板に誘導されて、数キロ先の臨時駐車場へ、そこから会場まではシャトルバスで行く。広場の舞台では、若いお嬢さんのフラフープの演技が行われていた。お目当ての品は見つけたので買って帰った。

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心強い限り  「人命と財産守る消防隊」

2014年01月13日 | TOWN

 きのうは枚方寝屋川消防組合と寝屋川市消防団・枚方市消防団の出初式、会場は寝屋川市太間河川敷公園、底冷えの朝であったが快晴に恵まれて久しぶりに暖房の効いたテントの一般席で見ることが出来た、開式のあと消防ヘリから消防庁長官のメッセージと花束の投下があって車輛部隊視閲・徒歩部隊視閲・国旗掲揚・殉職隊員への黙祷などがあって年頭の辞・来賓挨拶のあと訓練披露・救助訓練(ハシゴ登り)・一斉放水などがあった。なおこの出初式の状況はYoutubeにアップロード(約15分)していますので時間のある時にご覧いただくと嬉しいです。

 

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目下繁殖中  「寒空に水草を食むヌートリア」

2014年01月12日 | TOWN

 列島をこの冬一番の寒気がやって来ているのにおとといはそんなに寒くはなかった。でも山田池は閑散としていた、駐車場からの連絡橋の下を覗くと何やら動くものが、よく見るとヌートリアだ、近年淀川流域の各地で見かけるようになって話題になっている、Wikipediaによるとヌートリア(中国語 海狸鼠は)は、ネズミ目(齧歯目)ヌートリア科に属する哺乳類の一種で別名沼狸(しょうり、ぬまたぬきともいう)。南アメリカ原産、日本には本来分布していない外来種である、頭胴長40-60 cm、尾長30-45 cm、体重5-9 kgで、水辺の生活に適応しており、泳ぎが得意で5分以上潜水することもある。体つきはドブネズミなどに似るが、耳が小さく、後ろ足の第1指から第4指までには水かきがある。オレンジ色の大きな前歯も特徴的。また、水上でも授乳できるよう、乳首がやや背中寄りについている。半水性で、池沼や流れの弱い河川の岸辺の土手などに巣穴を掘り、普通は雌雄のペアで生活をする。主食はマコモやホテイアオイなどの水生植物の葉や地下茎である。明け方と夕方に活発な採餌のための徘徊行動が見られ、日中は巣穴で休息していることが多い。雌は定住的で、雄に比べて行動範囲は狭い。若い個体は新しい縄張りを求めて移出する。季節を問わず繁殖し、年に2、3回出産をする。妊娠期間は約4ヶ月で、平均5匹の子を産む。十分に発達してから産まれるため、丸一日後には泳げるようになり、3日後くらいには早くも成体と同じ餌を摂り始める。その後約半年で性成熟する。寿命は5-8年程度。山田池周辺には結構生息している。

 

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