タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

我が家の犬達

2014年09月05日 05時23分18秒 | 旅行




 タイの我が家には犬君は4匹いるが、3匹はバンケーオ犬で買って来た物である。


 彼女が雌のゴールデン リトルリバー犬を最初に買って、雄のバンケーオ犬の2匹を飼っていたが、


 バンケーオ犬は病気で死に、ゴールデン犬は雑種犬の子供を妊娠したので、注射で妊娠中絶した時に


 ゴールデン犬も死んでしまったのである。


 それから犬達にはワクチンを打ってやるようにしたのだが、この町には犬猫病院が無く偽医者に


 注射を打って貰っていたが、大きな町の病院に連れて行く事にしている。


 その後私が血統書付きの犬が欲しくて、ピサヌロークまで行きバンケーオ犬の雄を買って帰ったのである。


 その犬も鶏ガラを沢山食べさした為、胃に骨が貯まって弱って来たため、ピッチットの町のクリニックに


 連れて行き3週間の入院までしたが、連れて帰って3日目には死んでしまった。


 大きく育ったかっこいい犬であった、後に聞いた話ではピサヌロークの病院で


 手術していれば助かったと言う話である。


 それから彼女の友達から、どちらかの親がバンケーオ犬と言うので子犬を貰って来たのが、


 ターンで有るが真っ赤な嘘でただの雑種犬で有った。


 その後ユリとサクラを同じ時期に買って来て育てていたが、成長するに従ってサクラと他の2匹の喧嘩が絶えなく


 ターンがサクラに喉を噛まれて怪我をして、サクラだけ養殖場で飼う事にしたのである。


 私が雄犬が欲しいので、子犬のヤマトを買って帰って自宅で飼っていたが、他の2匹が虐めるので、


 養殖場のサクラの元に連れて行って様子を見ると、じゃれて噛まれてもサクラはされるままにしている。


 今ではヤマトはサクラより大きくなり、立派なカトーイ(オカマ)である。


 手術をして金玉を取って有るから。


 バンケーオ犬の原種に近いのはサクラで、私と3m以上有る黒い毒蛇を退冶したのが忘れられないのである。


 今では養殖場の小屋の中で、ミャンマー青年と一緒に2匹が寝ていると言う


 戸を閉めて入れなくすると2匹が咆えるので、犬が小屋の隅で寝ていると言う事である。


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コメント (8)
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