タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 いい加減な店員達

2014年09月28日 05時39分54秒 | 旅行


 この間デパートでジムで穿くスポーツシューズが、上の角が少しほころびていたので新しいのを買って帰った。


 私は今まで穿いていた底の厚いのを探したが、色が気にいるのが無い、そこに娘が来て派手な色のシューズを


 店主に持って来させたが、底が薄いのだが色が気にいり買って帰った。


 ランニングマシンで走って見ると、何か足が疲れる1週間我慢したが余りすっきり来ないので、


 古いランニングシューズで走って見たら快調に走れた、人の意見を聞くのは良いが、


 自分の意思をはっきり主張しなければ行けないと思った次第だ。


 冷蔵庫が心配でどの様になったか彼女に聞いて見たら、余り永いので電話したら修理が出来たと言った。


 もう治って家に有るのかと思って話していたら、どうも話が合わない。


 何処が悪かったのかと聞いても多分ガスが無かったのだろうと言う、


 その内私は忙しいこれからピチットに、冷蔵庫を取りに行くから電話を切るねと言う。


 タイ語での話はどうも意味が良く解らない事が多いが、如何にか通じているので良しとするかである。


 この修理に出した冷蔵庫は思い出が有る、ピチットのロータスで買い店員に車に積んで貰い、


 荷造りをして貰ったが、どうも細い梱包で使ったナイロン製の紐である。


 持って帰るのに車の荷台から移動しそうで不安であるので、これでは危ないと言うが店員が大丈夫と答える。


 彼女が運転して私が助手席から時々振り返って見る、彼女が車のスピードを上げる。


 後ろを見ると冷蔵庫が風圧で倒れ掛かっている、これは大変である彼女にストップを掛けて止まらせる。


 これを何回か繰り返して仕方ないので、私が荷台に乗り移り冷蔵庫を押さえていたのだが。


 カーブを曲がったりスピードを上げると倒れそうになる、急いで天井を叩いて止まらせる。


 やっと家に付いた時は疲れはてていた、冷蔵庫は横の方が凹んでいたが


 店に文句を言ってもタイだから駄目だろうから、機能に問題が無いので良しとした。


 古い冷蔵庫は彼女が親の家に寄付していた。


 それから大きな物を買って帰る時に備えて、ロープを買ったのは勿論である。



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コメント (6)
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