タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ナム トゥアム(洪水)の兆し

2014年09月08日 05時11分50秒 | 旅行
 


 ブログ (タイピサノロークに居座る)のナリカ―さんブログを見ていると、スコタイでは洪水が始まったらしい。


 スコタイ ピサヌローク ピチットはバンコクとチェンマイの中間地域に有り又タ―クからも川が流れて来て


 3つの川の合流地点である、それからアユタヤ バンコクと流れて行くのである。


 私もタイの大洪水の時は、私は隣のノーング サーウ呼んでいる女性の誘いを受けて、


 彼女と一緒に参加したが自分の車での参加である。


 お寺の被災地の救援物資をターンブーンで集めて、お寺で仕分けしてナイロンの袋に入れて


 拾数台の車で被災地に持って行き配布するのであるが。


 お寺のFM放送でタンブンの地域と月日を放送して、お坊さん10人以上で集めてそれを付き人が車に集める。


 集めた物資はパト―カを先頭に車が連なって、主にピチット県のお寺に被災地の人を集めて、


 手渡すのであるが、行く途中の道は水で道が隠れて、判らない所も有るので地元の人が


 待っていてバイクで案内してくれる。


 寺の敷地は水で行けないからボートが待っていて、物資を乗せて寺に運び大勢の人々が待っている。


 先に引換券を渡して居り、家の代表に物資と引換券と交換に渡して行くのである。


 動員された車も人もボランテアである。


 20分位ボートに乗って行った寺は行く途中、電柱の電線の数十センチ下に水が流れていた


 まるで大きな湖に来て居た様で有った。


 参加した外国人は私一人で、イープンと呼ばれて、お坊さんと過した物であるが。


 1カ月位続いた救援援助も終わりになったが、このお寺もその後内紛が有り今度の洪水で


 救援活動をするのか解らないのだが。



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コメント (4)
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