タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 時代遅れなの

2014年09月18日 05時20分14秒 | 旅行

 彼女に電話をすると、昼食を食べたらマンゴの薬品散布に行くと言う。


 マンゴの花はまだ少しか咲いて無いと言う、花が満開になると雨が降ると雨に濡れた花は枯れるので、


 薬剤を散布して水を拭き飛ばさなければいけないので、天候を考えながら花を咲かせなければならないので、


 そのタイミングも重要である。


 上手く行けば利益も大きいが、失敗すれば薬品代も出無いと言う事態となるので、自然界との相手は大変である。


 彼女はスマートホンを持っている、日本人の友人のタ―ク県の奥さんから彼女の書き込みを見て


 スマートホンに連絡が有ったと私に嬉しそうに話している。


 写真も送れるし買ったらと言って来る、色々知合いも連絡して来るので楽しいらしい。


 私も携帯音楽プレーヤー IPaD等は持っているが、日本では携帯電話を持って歩くのが嫌いである。


 タイでは迷い子になった時彼女と連絡するのに必要だが、日本では固定電話で事足りるのである。


 私はポケットに物を入れるの嫌いであるし、いちいち外出先まで電話に追いかけられるのが嫌いだ。


 乗り物に乗ってもスマートホーンをいじっているし、家でも家族の会話も無く画面とにらめっこで有る。


 ジムに行っても仲間はメールで連絡を取り合っている、ジムは社交場でも有るか知れないが、


 私は体を鍛える所と思っている、どうも人とは価値観の違いが有るようである。


 そんな私を理解して友として付き合ってくれる、人達が居るのは幸ものかも知れない。


 書き始めると思った所と違い脱線してしまいます、お許しを。


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コメント (6)
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