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公明・山口代表  

2024-05-05 04:35:23 | 文化

>朝日新聞デジタル   >公明・山口代表「国民主権を脅かす」憲法引用し裏金事件で自民を批判   >朝日新聞社によるストーリー・   >2日・   

> 公明党の山口那津男代表は2日、3日の憲法記念日を前に東京都内で演説し、自民党の裏金事件について「国民主権を脅かす行為だ」と批判した。   

 

日本人には世界観がない。だから、あるべき姿も想定外になっている。我々は何処に行くかという哲学的命題も考えられていない。      

 

>国民主権は基本的人権の尊重、平和主義とともに憲法の3大原則だ。   

 

そうですね。   

 

> 山口氏は「そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」という憲法の前文を引用して前置きした上で、裏金事件について「国民主権を脅かす、ゆがめるような政治の行為は断じて正されなければならない」と訴えた。   

 

そうですね。我々国民がノンポリ・政治音痴ではどうにもならない。

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )       

 

> 事件を受けた政治資金規正法改正をめぐっては、衆院3補選での自民全敗について「民意を重く受け止めるべきだ」とした。   

 

そうですね。   

国民がやむを得ない反応だけをする人たちの群れであってはどうにもならない。   

意思のある所に方法 (仕方) はある。Where there's a will, there's a way.  

求めよさらば与えられん。 (自ら積極的に求める態度が必要であるという事)  

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

>自民の改正案が抜本的改正とは程遠いことを念頭に置いたとみられ、「連休明けに、自民と公明の協議は佳境には入るが、透明性の強化に更なる一歩を進めていくべきだ」とも述べた。   

 

抜本的改正にはアッケラカントシタ世界の中でドライに割り切るセンス (判断力) が必要ですね。   

 

>(国吉美香)   

 

 

 

 

 

 



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