みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

かりんとう

2009-10-28 | Weblog
 東京駅「銀の鈴」前の行列。かりんとう屋に何故これほど・・と思った今年3月。最近そのかりんとうを頂きました。“きんぴらごぼう”一口めでゴボウの香りが口の中に広がり、カリカリとかむとほのかな甘さ。そしてぴりっと唐辛子の辛み。これらがいいハーモニーでミックスされますから、2本目3本目と手が伸びますね。なるほど、これなら別なかりんとうはどうなっているか気になる客の心理。並んでもとりあえず一通り食べたくなりますわ。
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名店麺店 訪問

2009-10-27 | Weblog
 噂に聞いていましたので、麺屋武蔵の白を食べてみました。う~ん・・やっぱり好みなんだあ・・。K1には麺、スープ、具材、ともに重い。値段相応で、なるほど動物系と魚介系の合わせスープは手が込んでいるなあ、という感想です。
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小さい秋

2009-10-26 | Weblog
 最近は観光地に行くと、ミニ盆栽に気が留まります。きっかけは、NHK趣味のガーデニングを見てからです。盆栽は新しい感性で自由自在に楽しめる植物と私たちの遊びである、という一文に惹かれました。自分で創り出すまでは至っていないので、今年はこれはいいかもという植物を春先に買ってみました。「紅紫壇(べにしだん)」といい、秋に紅葉、春には赤い実がなるものです。家の中にも小さな秋がやってきて、季節感を味わっています。
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感想文14

2009-10-22 | Weblog
 藤沢周平から(殆ど読み切ってしまったので)、だれかいないかと探していたところ、宇江佐真理「髪結い伊三次」と出会いました。今のところ第7弾まで。江戸の市井の様子がよく記されています。朝起きるとすぐに開くほどでした。歴史小説の作家さんたちはよく資料を読まれ、また創造性豊かに人間を生かしていくものだ、と感心させられます。
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マム

2009-10-20 | Weblog
これで3度目です。今回は小さいながらマムシ。噛まれると面倒ですが、こんなときは無意味な殺生もいけません。誰も手を出そうとしませんので、不肖K1がこの役をかってでます。あっという間に巻き付いて落ちまいとする生命力。しばらく観察した後、敷地外の用水路に流しました。いえいえ、ちゃんと草が生えていますし、蛇は泳ぎが上手です。心配ご無用。干支は大切にしないと。
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感想文13

2009-10-19 | Weblog
 今を生きながら、ときどき己の終焉を考えます。成るようにしかならぬ、とわかっているつもりです。けど最初で最後のその時をどんな姿でしめくくるのか、少しは考えてもいいかなと思います。一人ひとりのページは枚数も締めくくりも様々です。私も近親者の終わりを少しだけ見てきました。この本は家族からの視点で夫や親の終焉を著しています。人との関わりで生きているのですから、終わりも自分だけのものではないはずです。一寸先はだれもわからぬ浮き世。今の一言、この立ち振る舞いを考えながらいこう、と最近は思っています。いまのままではもがきそうですから、心を磨きたいものだ、としみじみ考えます。
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10月里の秋

2009-10-18 | Weblog
 土曜日はかつての同僚と久し振りで旧交を深めました。それぞれが新たな職場、ポジションでやっています。年を重ねるとはある意味孤独さが増すことでもあります。判断と責任という言葉の意味をじっくりと考えるこの頃です。人との交わりに少し疲れたときは、身近な風景の中に足を運んでみます。色づきを深めている木々からぶれのない姿の大きさを感じます。一日にしてならず、小さな積み重ねが大事なのよ、と伝えてもらいます。
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智恵子が見た空

2009-10-13 | Weblog
 城跡から、広がりのある安達太良山が一望できました。“・・智恵子は遠くを見ながら言ふ。阿多多羅山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だといふ。あどけない空の話である。(智恵子抄)”これが本当の空です!
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菊人形

2009-10-12 | Weblog
 30年以上ぶりで、二本松菊人形へ行きました。今年は第55回だそうで、大河ドラマ天地人がテーマでした。菊の栽培は難しく、こうした千輪咲きは圧巻です。接ぎ枝をしながら作り上げるそうで、見事です。
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収穫の秋

2009-10-12 | Weblog
10日午後と11日は、我が家の稲刈りでした。今は大型機械で刈り取りから脱穀までしますから、頭を垂れていた稲穂もあっという間に刈り取られていきます。稲穂の無くなった水田を眺めると、あ~秋も終わりに近づいてきたのだな、としんみりした気分になるのでした。
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