うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

行くぜ、長瀞!ラフティング!(その3:最終回)飛び込め!!

2019-07-01 20:26:40 | 64号室 社会科見学
ラフティングとは・・・全力で飛び込むことだ!
 
 
長瀞の渓谷を見上げながら進みます。
 
 
 
景色を楽しむなら、ライン下りが手軽でいいかも☆
 
 
 
ボートのヘリに立ってバランスゲーム♪
これ・・・落ちるの前提のゲームだったんだね。
 
 
 
・・・みんなバランス良過ぎでしょ。
誰も落ちずに記念撮影(笑)。
インストラクターさん的には期待外れだったみたい(笑)。
 
 
 
これは水上から撮ってもらった写真です。
撮ってるインストラクターさんはもちろん水の中。
 
 
 
途中で上陸!
ここで面白いイベントが~☆
 
 
 
ここ・・・深い!!


ボートを逆さにして岩に立て掛けて・・・。
 
 
 
飛び込みをやるのだ!
ん?飛び込みかこれ??
 
 
 
逆さ滑り台(笑)。
 
 
 
これ、楽しい!!
 
 
 
次は本気で飛び込みだ!!
 
 
 
いっ!かい!!てんん~!!!
 
 
 
ドッパーーーン!!
ははははは!川に飛び込むなんて高校生の頃以来だぞ!!
超!楽しい!!
 
 
 
しばらくはプカプカ浮いて遊んでます♪
 
 

こういうのもなかなかできないから楽しいね~♬
 
 
 
やっぱ、これも癒し。
 
 
 
水中を撮ってみたら・・・ん?魚??
シャッタースピードがもっと速かったらなあ。
 
 
 
なんか異様な集団が来た~!
秩父消防本部の人たちです。
海猿じゃなく川猿だねえ。
夏になると長瀞は海水浴場のように人がいっぱいになるそうです。
やっぱり酒を飲んで泳ぐダメな人がいるらしく・・・消防隊、大変(-_-;)
これについてはインストラクターさんも怒ってました。
みんな、やめてね。
川は真水なので、浮きにくいんですよ。
酔って泳いだら死ぬからね、マジで。
 
 
 
さあ、また下るぞ。
・・・おお?サーファーだと??
 
 
 
あれはライン下り。
ライン下りとラフティングの大きな違いは・・・ライン下りは激流を上手に避けて通るんだけど、ラフティングは激流を狙って飛び込んでいくんだな~。
 
 
 
あの四角い石・・・サイコロ石っていうそうです。
触ると金運がアップするそうですよ!
石の左側に回り込んで触りました!!



こんな遊びもしましたよ☆
これ、頭が水中に浸かってます。
腹筋が強くないとできないぞ~!
 
 
 
さあ、再び上陸。
この奥にいい場所があるんだ~。
 
 
 
小さいけど、滝!!
 
 
 
ちょっと滝遊び♪
 
 
 
高くはないけど、滝登りも楽しいね!!
 
 
 
 
最後は4人で飛び込んで記念撮影だ!!
 
 
 
約6.5Kmを1時間半かけて下りました。
いやいやいやいや、すっごく楽しかったなあ。
帰りはボートを引き上げて、車まで運びます。
あ・・・すぐそばであの独特の道具で砂金を採ってる人がいました。
採れるんだねえ・・・。
インストラクターさんいわく、量に差はあるけど、だいたいどこの川でも採れるそうですよ。
まあ、その川の場所にもよるんだけどね。
 
 
 
ボートを車に積んで、終了!
車は下流まで迎えに来てくれてるんですよ~。
 
 
 
 
ラフティング、最高っス!!
さあ、みんなもやってみないか!!



行くぜ、長瀞!ラフティング!(その2)突っ込め激流!!

2019-06-30 17:48:16 | 64号室 社会科見学
ラフティングとは・・・ゴムボートで激流に突っ込むことだ!
 
 
ゴムボートに乗り込む前に、参加者全員で記念撮影♪
『ウォーターパーク長瀞』のインストラクターさんの一人がラフティング中の撮影をしてくれます!
写真は無料提供して戴けるので、とても嬉しい☆
 
 
 
ゴムボートに乗り込んで、インストラクターさんから重要な説明を受けます。
ここ、非常に大切。
場合によっては命にかかわるからね。
腹筋みたいなことやってますが・・・これはボートのバランスを取る際に体重をかける練習です。
 
 
 
天候は曇りですが、基本的に雨天決行。
どうせ濡れるしね。
台風などで極端に危険度が高い場合はNGだけど。
落水した場合の泳ぎ方や救命ロープの使い方などを教わりました。
落水者の救助方法などもね。
 
 
 
参加はグループでの参加も、1名だけでの参加もOK。
対象年齢は小学生以上で、参加費は1名7000円。
ツアー時間は約2時間半です。
はい、オールの使い方はここで教わるので大丈夫!
 
 
 
これ、『OK』のサインです。
何かあった時に問題がない場合は声が届かない状態でもこのサインを出せば大丈夫。
世界共通のサインなんだって。
 
 
 
さあ!出船だ!
 
 
 
デジカメは水中カメラなら持ち込みOK。
インストラクターさんに機材を見せて使用可かどうか確認してもらってからの持ち込みになります。
で、カメラ2台を使って撮影しながらのラフティングだ~♬
あの手前の橋を渡ってここに来たんだよ。
 
 
 
基本的に撮影自由ですが、危険な場所や流れでの撮影は厳禁です!
ケガするからね。
 
 
 
秩父鉄道の鉄橋通過~♬
 
 
 
しばらくは緩やかな流れが続きます。
 
 
 
風景が・・・最高!!
これは、癒しだ~!
 
 
風景を眺めながらゆったり流れに任せて下るのもいいね。
 
 
 
 
時々、オールの使い方の練習をしながら。
 
 
 
この辺りの岩は巨大な一枚岩。
畳を重ねたような岩が立ち並ぶ 長瀞の「岩畳(いわだたみ)」です。
 
 
 
幅80m・長さ500mにわたって岩石が続く景色は圧巻!
 
 
 
ボートの上から荒々しい岩肌を見上げることもできます☆
 
 

ボートに乗ってる参加者全員が風景に見とれていました。




ラフティングならこんな撮影もできるよ!
 
 
 
水中撮影もしたんだけど・・・水の透明度がイマイチ(-_-;)
 
 
 
さあ、ここからが激流だ!
「写真撮りますよ~。」って聞こえたので後ろを向くと・・・。
 
 
 
まさかそのまま・・・。
 
 
 
どわあああああっ!!!
 
 
 
岩の上からインストラクターさんが撮影してくれています。
もう、こんな状態!!
濡れずに済む、なんてことはありえませんよ~!
当然ウェットスーツの下は水着です。
 
 
 
「あそこから記念撮影しまーす。」
・・・ってピースサインしたのはいいんですが・・・。
 
 
 
あ・・・やべ!
これから起きる状況に気付いてない!!
 
 
 
ああっ!
前の二人が飲み込まれてるのに・・・!
 
 
 
うっわあああっ!!!!!
 
 
 
 
・・・!!
・・・・・・・・!!!!!
 
 
 
はわわわ、ビックリしたあ~~!!
 
 
 
これ・・・メッチャ楽しいじゃんか!!
最高だな、これ!!
 
 
 
次回も楽しいぞ!
御期待下さい!!


行くぜ、長瀞!ラフティング!(その1)ウォーターパーク長瀞でラフティングやるぞ!

2019-06-29 17:06:32 | 64号室 社会科見学
ウォーターパーク長瀞(ながとろ)は埼玉県秩父郡皆野町金崎にあります。
 
 
 
ウォーターパーク長瀞。
ここでラフティングの受付をします。
事前予約してました~。
最寄り駅は秩父鉄道上長瀞駅。
車で行くのがほとんどかと思いますが、専用駐車場ありますよ。
 
 
 
入り口にはオールとヘルメットとライフジャケットが置かれていました。
 
 
 
ここで受付。
 
 
 
申込書に記入します。
 
 
 
申込書の裏面。
『健康確認書』と『危険性の承認と制約』を記入します。
拡大して読むと面白いかも!
 
 
 
受付から見た建物内。
雰囲気アリアリでしょ~。
真夏や晴れた土日はお客さんがいっぱいだそうですよ。
 
 
 
大まかな雰囲気はこんな感じなのだ。
 
 
 
これは参考に・・・もし気になったら、こちらへ予約っ☆
 
 
 
受付の窓から見た川・・・ここ、荒川の上流です。
お?先にラフティングやってる人たちがいるぞ・・・。
 
 
 
上流に向かって進もうとしてる??
あれ、もの凄い体力と腕力がいるはずだが・・・・
まるでなんかの修業みたいだねえ。
 
 
 
って、うっわ!
秩父消防本部って!
レスキューじゃんか。
ラフティングとは似て非なるものだよ。
毛色が違うよ。
 
 
 
ライン下りの船もあるんだね!
 
 
 
あ・・・カルガモ・・・。
 
 
 
 
さて、ロッカールーム(畳だよ)でウェットスーツに着替えます。
水着・タオル・Tシャツを持って行くといいですよ。
コインロッカーは200円ですが、あとでお金は返してもらえます。
レンタル水着とタオルのセット(700円)も事前予約できます。
 
 
 
着替えたらライフジャケットとヘルメットを身に着けて、まずは大まかな説明を聞きます。
インストラクターさんは2名。
 
 
 
インストラクターさんの後に続いて、荒川河川敷へ向かいます!
地下足袋のようなシューズ(レンタル)を履いて歩くんですが、石を踏むと足の裏が痛い(-_-;)
 
 
 
さっき受付から撮った場所に下りて来ましたよ!
 
 
 
このボートに乗って、激流を下るのだ!!
まだ、これだけじゃあまり想像できないけどね~。
 
 
 
次回、激流へ!
御期待下さい!!



鋳物でぐい飲みづくり体験! ―堀川鋳金所―

2019-06-09 11:45:05 | 64号室 社会科見学
鋳物っていうのは、加熱して溶かした金属を型に流し込んで、冷えて固まった後、型から取り出して作るものです。
その鋳物でぐい飲みを作る体験をするのだ!
 
 
東京の西日暮里駅から徒歩約6分、『堀川鋳金所』に来ました!
 
 
 
住宅地の奥の方にあるので、ちょっと分かりにくいかも。
 
 
 
じゃらんの『【西日暮里・伝統工芸】”純錫”ぐい飲み・100年続く工房で職人に教わる鋳金体験!300℃の溶解した金属を扱う伝統技法に挑戦!』で予約して来ました。
ちょっと早く到着したので、他のお客さんが到着するまで、待ち~。
 
 
 
棚に並んでいるのは堀川鋳金所の作品です。
この体験では手前のぐい飲みを作ります!
 
 
 
作業場。
砂山がありますね。
砂に程よい水分を与えて押し固めて作る型『生型(なまがた)』と呼ばれる鋳型を作るところから体験が始まります。
 
 
 
参加者は4人。
まずは先生(左)から説明を受けます。
ひと通り先生が作りながら工程を説明してくれます。
とっても分かり易くて、優しい先生です!
 
 
 
さて、体験開始~。
まずは鋳型のもとになる土台に粉を振ります。
鋳型がこの土台から離れやすくするためのもので、ピッチャーが使うロージンみたいなものです。
 
 
 
粉をまんべんなく振ったら、土台に枠を乗せます。
 
 
 
篩(ふるい)に砂を入れて、土台の上に振り落としていきます。



砂は適度に水分を含んでいるので、固まりやすくなっています。
その塊が土台の中に落ちないようにふるい掛けするんですが、砂・・・凄く細かい!!
 
 
 
土台の中のぐい飲みの型の部分に指で砂を押し付けます。
強すぎるとあとで崩れやすくなるし、弱いと形にならない・・・力加減が難しいっ。
 
 
 
上手く押し付けができたら、真ん中に割り箸を切ったような棒を立てます。
これが型の芯になるのだ。
 
 
 
棒を倒さないように、枠の中にスコップで砂を入れます。
 
 
 
こんなふうに山盛りにね。
 
 
 
次に手で押し固めます。
 
 
 
枠の周囲を特殊な形の押し棒で押し固めて・・・。
 
 
 
 
更に砂を乗せます。
 
 
 
また山盛り。
 
 
 
さっきのぐい飲みの型がある辺りに指で〇を書いて・・・。
 
 
 
その〇以外の場所を、さっきとは違う形の押し棒で押し固めます。
 
 
 
こんな感じね。
この残った部分を押し棒で叩いてしまうと、せっかく指で押して作ったぐい飲みの型が壊れちゃうのだ。
 
 
 
枠から上の砂を擦り切ります。
 
 
 
この部分・・・指を突っ込んで押し固めておきます。
 
 
 
こんな状態になった型枠をざっと動かして、定盤(じょうばん:作業台のこと)の上の砂を落とします。
 
 
 
定盤の上の砂を取り払ったら、型枠をこんな感じに持ちます。
ここからがちょっと怖い!
 
 
 
こう「おりゃあっ!」っひっくり返して・・・。
 
 
 
定盤の上に裏返しに乗せます。
 
 
 
この砂の中に埋められたぐい飲みの型の取っ手の部分を金属棒で軽く叩いて、振動を伝えます。
この振動を伝える事で、ぐい飲みの型から砂を剥がしやすくするのだ。
 
 
 
土台をそっと持ち上げると・・・。
 
 
 
ぐい飲みの型がこんな感じに現れました!
定盤の上に残っているこの型枠が、ここまでに押し固めて作った部分ですよ。
 
 
 
型枠の四隅にこんなふうに穴を掘ります。
 
 
 
ハケで砂を払い落として・・・。
 
 
 
また粉を振りますよ。
 
 
 
さっきの土台の代わりに枠を乗せます。
これを乗せるための四隅の穴なのだ。
 
 
 
また砂を振ります。
 
 
 
これぐらい砂を振り落としたら・・・。
 
 
 
またスコップで砂を乗せます。
 
 
 
押し棒で押したら・・・。
 
 
 
また〇を書いて・・・。
 
 
 
〇以外の場所を固めます。
 
 
 
砂を擦り切ったら・・・。
 
 
 
また取っ手の部分を金属棒で軽く叩きます。
 
 
 
さあ!ドキドキの瞬間だ!
 
 

上の型枠を下の型枠から持ち上げます!
壊しちゃったらここまでの工程が水の泡だぞ~!
 
 
 
立ててあるのが上の型枠。
これ、非常に大切!!
 
 
 
さあ、下の型枠からぐい飲みの型を外す作業だ!
これは緊張するぞ~。
取っ手の部分をまた金属棒で叩いて・・・。
 
 
 
ぐい飲みの型を持ち上げます!
緊張MAX!!
失敗したら大変なことになるぞ~!!!
あ・・・あっちのお客さん・・・失敗した・・・💀
失敗しても先生がなんとか修正してくれますよ。
 
 
おおお!!
上手く外れた!!
ちゃんとぐい飲みの形になってるね!!
 
 
 
型枠の凹型の方の小さい穴の方に金属筒で穴を貫通させます。
溶かした錫(すず)を流し込むための穴ですよ。
間違えて大きい方の穴を貫通させたら・・・致命傷だ(-_-;)
 
 
 
さっき貫通させた穴の内側を綺麗にします。
錫が流れやすくしないとね。
 
 
 
さあ、また緊張の工程だ。凹の型枠と凸の型枠をピッタリ重ねるのだ!!
 
 
 
ぐい飲みの型の厚み分しか余裕が無いからね。
重ね損ねたら致命傷だぞ~!
・・・何とか成功!
 
 
 
型枠を重ねたら、作業場を移動。
 
 
 
型枠には「自分のだよ。」ってサインを書きます。
ん?これ、何かって?
逆立ちしてみれば分かるよ、きっと♪
 
 
 
先生がガスコンロで錫を溶かしてくれます。
錫は融点が231.9℃。
これで溶けちゃうんですよ~。
堀川鋳金所で使っているのは『純錫』です。
 
 
 
溶け残りが無いように、上からもガスバーナーで加熱。
 
 
 
さあ、錫の流し込みだ!!
ヤットコで坩堝(るつぼ)を掴んで・・・。
 
 
 
型枠の穴に流し込みます。
さっき金属筒で貫通させた穴ですよ。
型枠が流し込みの圧力でズレないように大きい重りが乗せてあります。
 
 
 
錫を流し込んだら、また移動。
 
 
 
砂山の大きい篩の上で型枠から砂を外します。
何で砂山で?
はい、砂は再利用します。
錫の破片が砂に混ざらないように篩の上で破壊するのだ。
 
 
 
生型の中から取り出したこれが、ぐい飲みですよ!!
まだ熱いのでヤットコでつかんでいます。
 
 
 
バケツの水で冷やすのと同時に砂を洗い流します。
 
 
 
ほら、出た~!!!
 
 
 
水をすくって・・・。
 
 
 
ぐい飲み部分に穴が開いてないか確認します。
穴が開いていたらやり直し。
・・・残業になりますね(笑)。
さあどうかな・・・よし、セーフ!!
あ~、さっき失敗したお客さん、ここでもまた(-_-;)
途中で雑な作業を行うと水漏れしちゃいます。
初めからやり直しは悲しすぎる。
 
 
 
先生に不要な部分をバンドソーで切り落としてもらいます。
 
 
 
これ、やってみたかったなあ。
 
 
 
さて、作業場を移動して、仕上げに入ります。
 
 
 
出来上がったのはこれ☆
 
 
 
まだ余分なギザギザが残ってますねえ。
 
 
 
余分な部分を『喰い切り』で切り取ります。
 
 
 
そして『目立てヤスリ』で磨く!!
さっき二度失敗したお客さん・・・やり直しをしたので私より40分ぐらい遅れてきたんですが磨き始めて数分で「口が当たるとこだけ磨いたから、これでいいや。」って終わっちゃいました(-_-;)
・・・雑なんだね(-_-;)
 
 
 
口の部分は薄めに仕上げると唇に当たった際に違いが出ます。
 
 
 
拭き上げて完成!!
 
 
 
外側はツルツルの部分と・・・。
 
 
 
砂目の部分があります。
この砂目は“味わい”なので、磨かずに残します。
 
 
 
箱詰めして終了☆
この体験、最高に楽しい!!
持ち帰って飲むのが楽しみだ!!
 
 
 
・・・ということで、ショットグラスとして使います!
この質感、手に馴染む重量感、錫の冷たさ、磨いた縁の唇に当たった感じ・・・どれもいいね!
ウイスキーが美味いっ!!
世界にひとつだけの自分だけのショットグラスです!!
 
 
 
この体験はスーパーオススメだ!!
2019年6月9日時点でこの体験の開催時期は2019年04月01日~2020年05月31日。
料金は1名7020円~。
予約人数は2~6名で所要時間は約3時間です。
人気の体験なので、早めの予約がいいですよ~。
 ※箸置きづくりもできます!!
 
 
 

そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(最終回)ジェットエンジンが凄い!!

2018-07-17 11:14:51 | 64号室 社会科見学
整備中のジェットエンジンを間近で見て来たぞ!


整備場の外で飛行機の離陸を見ることができました。
ここではあっちにある『謎の機体』の説明を受けています~。



駐機場・・・広いです。



あ、離陸したぞ。
この駐機場から離陸するのではなくて、ちょっと離れた場所にある滑走路から離陸しています。



あっちにも飛行機がいっぱいだ。



最終回のメインはこのジェットエンジン♪



ジェットエンジンは、外部から空気を取り入れて噴流(ジェット)を生成し、その反作用を推進に利用する熱機関です。
ジェットの生成エネルギーには、取り込んだ空気に含まれる酸素と燃料との化学反応(燃焼)の熱エネルギーが利用され、空気吸い込み型の噴流エンジンだけを指します。
航空機の他には、ミサイルの推進機関または動力源として使用されます。



これは普段はナセル(カバー)に覆われているターボファンの部分です。



こういう部分の整備ができるって、凄いよね。



もう、ただただ機械の美しさに圧倒されます。



女性整備士もいるんですね~。
ツアー中にたまたま擦れ違いました。



スケールがとにかくデカいです。
エンジンの直径は客室の直径とほぼ同じぐらいなんだって。
つまり、あの直径に参列の客席と通路が並ぶわけですね。



このぐらいデカいんですよ☆



お土産にはちょっと大きすぎるな(笑)。



見学のグループによって、ルートがちょっと違うみたい。
あそこには行ってないもんなあ。
案内のスタッフの得意不得意もあるのかもしれないしね。



タイヤについての説明はほとんど無かったし・・・。



これ、ビートルズが来日した時の機体なんだって!!
観光の目玉になりそうなものなんだけど・・・整備場の隅っこにあるうえに、説明無し。
全く触れることなくスルーしちゃったよ。
ツアー客にはビートルズ世代が多いように思えたけど・・・案内のスタッフはどう見てもその世代じゃなかったしなあ。



これは壁の高いところにありました。
現在整備されている機体の状態を表示するための物なんだって。
これで整備場見学は終了~。



これ、ショップで買ったお土産です。
日本国政府専用機マグネット♪



駐機場で整備待ちの政府専用機があったんですが・・・撮影OKだけどネットなどでの公開はNGでした。



だから、これで勘弁してね。
ああ・・・さっき見た『謎の機体』にそっくりだ!
ああ、そっくりだ♪♬




JAL工場見学、大人も子供もみんなで楽しめます!
ネットで予約して行ってみませんか?





そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その7)『ボーイング737』の機体整備を間近で見るのだ!

2018-07-14 18:25:34 | 64号室 社会科見学
『ボーイング737』は世界で最も多く使用されている飛行機です。


こんなに近くまで来ました~。
搭乗時以外は期待にこんなに近付くことって無いし、搭乗時だって機体の外側には近付けないもんね。
この角度で期待を見れるのって、感動です!



『ボーイング737』型機です。
『ボーイング737』型機には『ボーイング737-400』と『ボーイング737-800』があります。
ボーイング737-800は400よりも多くの燃料を積むことができ、新型の翼に先端にはウイングレット(翼の先の曲がってる部分)が付いています。
これによって航続距離や燃費が改善されています。



これは補助動力装置部分の整備かな?



凄いな~!
間近で整備されてるんだよな~!



補助動力装置は地上でエンジンが停止している時にエアコンのための空気圧や電力を供給します。



これは主翼のスポイラーの整備かな?
スポイラーの向きが変えてありますね。
また、室内整備のためにオレンジ色のホースで涼しい風を送っています。



この主翼先端の曲がった部分が前述のウイングレットです。



エンジン整備中!!
うお~、カバーが開いてるよ~。
これは整備場でしか見れないよな~!!



ボーイング737は小型機。
小型機のエンジン(ターボファンエンジン)はやっぱり小さいんだね。



整備場の外の駐機場・・・特殊ペイントの機体がいるぞ!!



羽田から全国へ。
ボブスレー・・・か?



駐機場側から見た整備場。
とても広いです。



整備場にいたもう一機は足場が組まれていました。



特殊ペイントでもするのかな?
この説明は無かったからスルーしちゃったけど、質問すればよかったなあ・・・って今更ね(-_-;)



次回、シリーズ最終回。
ジェットエンジンが凄いぞ!!



そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その6)マニア必見、格納庫見学!整備中の飛行機が見れるぞ!

2018-07-12 19:00:40 | 64号室 社会科見学
さあ、ついにメインイベントの格納庫見学だ!


航空教室のプログラムには格納庫って書いてありましたが、要するに整備工場(以下、整備場)ですね。
ショップの近くのこの扉から整備場に入ります。



扉が開いた瞬間、見学者の中から「おおお~っ。」って声が漏れました。



ここは二カ所見学する内の一カ所目の整備場。
滑走路や駐機場以外で飛行機を見る事ってなかなか無いぞ~!



エンジンの横に整備士がいますね。
これでエンジンの大きさが大体分かると思います。



機内整備中~。
さすがに機内は撮れないね。



自動車整備場とは規模が違うなあ。
この整備場は下に降りて見学することができないので、高所の通路からの見学です。



ここからは2カ所目の整備場。
首都高速の上の通路を渡って来ました~。



ここは下に降りて見学することができます!!
歩ける場所は決まってるけどね。



この角度からだと分かりませんが・・・エンジンも整備中です。
そこは次回のお楽しみ、ってことで(ゴメン)☆



こっちは足場がメッチャ組んであるなあ。
整備の内容が違うんだね。
機体の塗装もやるそうだし。



機体の後ろの方が開いてますね・・・。
あそこ、後で見れますよ!!



あれは他のグループですが・・・あんな感じに20人ぐらいがまとまって、案内スタッフと一緒に歩きます。
みんなヘルメットをかぶってますね~。



さあ、私もヘルメットをかぶって下に降りるぞ!!



次回、整備を間近で見ます!!
必見ですぜ!!




そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その5)格納庫見学はショップの後でね

2018-07-11 19:00:52 | 64号室 社会科見学
今回の工場見学は10:00~11:40です。


10:00から航空教室が始まります。
飛行機がどういう理屈で飛ぶのか、とか構造の説明とか。
内容が結構難しいので、子供たちは退屈してました・・・。
このスケジュール説明の後で航空教室が始まるんですが、航空教室のスライドは撮影禁止。
開始ギリギリに行くと・・・ちょっと悲しい目に会います。
というのは、スケジュールを見て分かる通り、航空教室と格納庫見学の間の休憩時間20分しかショップとスカイミュージアムを見る時間が無いんです。
トイレ休憩も含まれているので、混雑したら時間が無くなっちゃいますよ。
な・の・で~、受付開始の9:30には到着したほうがいいですよ~。



航空教室終了後、ショップへGO!!
やっぱりショップは盛況です!



参加者が100人ぐらいいるので・・・のんびりしてると買い物をしてる時間が無くなっちゃうぞ。



これが定番なんだろうなあ。
航空機模型です。



JALマークのTシャツとジャージ。
何故、Tシャツとジャージ?



何故、サッカー日本代表のユニホームがここで??
・・・って思ったらJALはサッカー日本代表のサポーティングカンパニーなのね。



マルチケースやランチトート、ペンケースなどなど。
かっこいいデザインなんだけど、ちょっと割高なんだよね~。



ペンやストラップなどの小物類。
複数のお土産を買うにはリーズナブルですよ。



パイロット・飛行機ぬいぐるみ。
・・・あれ?2段目のパイロットぬいぐるみ、昔、羽田空港で買ったなあ(笑)。
左のキッズバックパックがなかなかイイぞ!!



このプレートタグはちょっと欲しかったなあ。
引退した機体のボディから切り出したプレートです。
大きさは小判ぐらい。
1mmあるか無いかの厚みです。
かっこいいなあ、って思ったんですが・・・高いのよ。
メッチャ高いの。
6800円って・・・買えないわ(-_-;)
アロハイエローなんか7619円っすよ。
高額過ぎます。



前回、制服体験の写真を撮影した場所に、もうひとつコクピット模型がありました。



近代的でスッキリしてますね。
こっちのほうが操縦しやすそうだけど・・・本物のコクピットもこうなのかな??



そりゃあ、座ってみるでしょ~♬



こんなのもありました!
『飛行機を誘導してみよう マーシャラー体験』。
後ろで見られてるからって、恥ずかしがってたら楽しめないぞ!!



右上の案内を見ながらスクリーンに映る飛行機を誘導します。



まあ、子供もできるように簡単にできてます。
うん、面白いですよ☆



さあ、次回は格納庫(整備工場)を見学に行きます!
凄いぞ!!
お楽しみにっ!!





そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その4)コクピットに座ろう!!

2018-07-10 19:13:04 | 64号室 社会科見学
コクピットに座れるし、パイロットの制服も着れるよ~♬


スカイミュージアムにはこんなのあります!
飛行機のコクピットに座ることができるんですよ!



『スーパー80』の愛称で親しまれたDC9-81型機コクピットです。



このコクピットは整備士やパイロットの訓練に使用されたそうです。



計器類が凄いね。
これを美しいと思うのは・・・私だけかな??



これ、楽しいかも!!
座席はかなりタイトです。



まるで知ってるかのようにスイッチを操作する私。
ふふふ、実は航空免許を持って・・・無いです。



このコクピット、横から見るとちょっとマヌケなものなんですが、もし行くことがあったら是非とも座ってみてください。
とてもいい体験になりますよ~。



お子様優先の制服体験コーナーもあります☆。
施設内の著名人の写真はそのままアップするのはNGなので、目線を隠しちゃいました~(笑)。



子供たちの体験が終わるまで待ちましたよ~。
ん~、この制服体験、子供よりも大人が喜んでます・・・。



はははは、パイロットの制服、着ちゃいました~!!
下、ジーンズだけどね。



この制服、シャツと上着が一体化している仕立てで、前から袖を通して後ろで紐で縛ります。
え~っと・・・割烹着みたいな感じだな。
あ・・・帽子のエンブレムが曲がってんじゃん。



スカイミュージアムにはスタンプが5種類あります。
・・・コンプリートしちゃったぜ(ヒマか)。



次回、整備工場に行く前にショップに行くぞ!
お楽しみに!!

そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その3)皇室・特別フライト展示は撮影禁止です

2018-07-09 19:02:55 | 64号室 社会科見学
スカイミュージアムを見学できる時間は少ないですが、フルに楽しんじゃいました!


JAL機の各種シートも展示されていました。



これがファーストクラスか~。
むう、一生座る機会が無さそうだなあ。



前回紹介した『モデルプレーンタワー』を近くから撮りました。
ホントは一機ずつ撮りたかったんですが、やっぱ時間がね・・・。



キャビンアテンダントの歴代制服を前回とは逆の方向から。



ボーイング747のエンジン模型。
1/4サイズですよ。
本物のエンジンは後ほど紹介しますので、お楽しみに♪



タイヤの構造・・・こうなってるんだね~。
前述のエンジン模型を含めて、このエリアでは航空整備士の仕事が展示されています。



こういう大型の模型って、販売されてないのかなあ。
JALのショップで限定でも販売したら売れると思うんだけど・・・。
高そうだけどね。



機内の構造も展示されていました。



特別塗装機・・・実際に見たことがありますが、見てて楽しいんですよ。
普通の機体がつまらなく感じちゃうぐらい。
個人的には特別塗装機、イケてると思います☆



小さなものも展示されています。
『デザインコレクション』エリア。
JALグループの歴史の中でデザイン性に優れたアイテム(時刻表や機内誌など)がピックアップされて展示されています。



・・・盃?
・・・キーホルダー??



オリジナルグッズとして展示されていたライター類。
こういうのをショップで販売してくれ!!!



次回、パイロットになっちゃいます
そして・・・コクピットに座ります☆
お楽しみに~っ!!


↓ 特別塗装機はこちらを見てね!
特別塗装機《その1 錦織圭》

特別塗装機《その2 スターウォーズ R2-D2》

特別塗装機《その3 スターウォーズ C-3PO》


そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その2)スカイミュージアムが凄い!

2018-07-08 10:50:45 | 64号室 社会科見学
『JAL工場見学』が始まる前に、スカイミュージアムを見学できる時間があります♪


『東京国際空港施設内案内』。
小さい文字は読めないかもしれないけど・・・まあ、イメージで。
かなり広いですよ。



右のあそこで受付を済ませて、入館しました~。入館タグが付いたストラップを受け取りました。
館内では首から下げておきます。



エレベーターで3階に向かいます。
エレベーター前に、巨大な模型が!
これ、大人が腕を広げたぐらいの大きさがありますよ!
ボーイング777か?・・・欲しい(笑)。



まずは3階の航空教室へ。
参加者が100人ぐらいいるので、教室が広い!
入り口で、パンフレット『ようこそJALへ』を戴きました。



こういう体験や見学の説明を聞く際は、出来る限り一番前に座るようにしています。
だって、せっかくの機会がもったいないじゃん☆。
話も聞きに来てるわけだしね~。
撮影はほとんどの場所がOK。
皇室展示と航空教室の映像と・・・政府専用機以外は大丈夫♪
現在、8:40・・・航空教室は10:00から開始です。



航空教室開始までまだ時間があるので(早く来て良かったなあ)スカイミュージアムを見学~。
これは楽しいぞ♪



ここは航空機の歴史を紹介しています。



機体の一部なんかを展示していてくれたら、もっと楽しいかもなあ。



とにかく広いです。
・・・でも、この天井高があるなら、もう少しデカイものを展示できるんじゃないかな。
はははは、恐竜模型の展示とかとは違うか~。



人がいないじゃん!って思うかもしれませんが、この時間にまだ到着してない人も多いですしショップに行ってる人も多いんですよ。



モデルプレーンタワー。
1951年のJAL設立以来、世界の空を切り拓いてきた航空機の資料を展示しています。
1/50サイズ模型です。



キャビンアテンダントの歴代制服の展示。
これはマニア向けか(笑)。



次回、展示品の数々。
お楽しみに~!

そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その1)東京モノレールで「新整備場」へ

2018-07-07 21:37:04 | 64号室 社会科見学
羽田空港の新整備場で『JAL工場見学』をするのだ!!


新橋駅から東京モノレールに乗って、『新整備場駅』を目指します。
モノレールは一番前に乗ると、ちょっと楽しいぞ♬



運河を見ながら目的地に向かうんですが・・・あの建物は!!
あれ、以前海上から見た火力発電所では??



以前は海上からこのモノレールを見て写真を撮ったんですが・・・まさか今回、そのモノレールに乗って海を見ることになるとは☆



一番前に座ると、運転席が見れるのが楽しいですね。
海上をクルーズした際も操縦席を撮影したなあ。
何で海上と結び付けるのかと言うと・・・羽田空港を海から見るツアーに参加したことがあるんですよ~。



モノレールの運転席。
無関係の乗客の姿が写ってますが、気にしないでね。



さあ、羽田空港に来ましたよ~。



モノレールって、あの落差を走れるんだから凄いよね。
ジェットコースターかよ。



あの管制塔・・・海上から撮影したなあ。



あ、『JAL機』だ!



工場見学、ワクワクするなあ。
『JAL工場見学』は完全予約制で、インターネット予約のみになっています。
開催日の6カ月前の同一日 9:30~からの予約受付です。
人気が高いので、あっという間に予約がいっぱいになっちゃうので・・・参加したいと思ったら、頑張るしかない!!



『新整備場駅』到着!
こんなポスターありました♬
錦織圭なのね。



あ、これはモノレール内にこんなの持ち込んじゃいけません!・・・っていうポスターね。
じっくり見ると面白いですよ。



ここ、改札から出口に向かう通路なんですが、「どっちに行けばいいんだ~。」って思って構内通路案内板を見ていたら、たまたま羽田空港関係の方が通り掛かって・・・目的地の玄関までをとても親切に教えてくれました。
こういうのって、とっても嬉しいですね☆



下の小さいのが『新整備場駅』出入り口です。
そして、このでっかいのが目的地。



『新整備場駅』出入り口付近からは滑走路が見えます。
楽しくなっちゃうな~♪



おお!レーダーがあるよ。
飛行機の位置情報をモニタリングしてるそうですよ。



『JAL工場見学』はこの『JALメインテナンスセンター1』で開催されます。
予約さえできれば、参加は無料です!!!



ここが正面入り口です。
待っていたらツアーバスが来たよ。
工場見学ツアーがあるんだね~。



開門までにまだ時間があったので、入門前に正面入り口前から撮りました。
『ブリティッシュエアウェイ機』。



これは『ANA機』。



これは北九州の方を主に運航してる『スターフライヤー機』。
白と黒のシックな期待がカッコイイ!!
後で聞いたんですが、キャビンアテンダントの制服も黒いんだって。



もう楽しみ始めちゃってるけど、まだ工場見学は始まってないのだ。
次回、スカイミュージアム。
お楽しみに!!

↓ 同時に見ると面白い!!海上からの羽田空港はこちら!
羽田空港に海から飛行機を撮りに行こう! (その1) みんな大きいレンズを持ってきてるんだね

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その1)船名はニフティー52





もう一度ボタニカルキャンドルを作ろう! ー宇都宮 花キャンドル&ハーバリウム教室ー

2018-03-24 22:52:01 | 64号室 社会科見学
『ボタニカルキャンドル』は 、ドライフラワーやドライフルーツ、ハーブなどをワックスに溶かし込んだり装飾したキャンドルです。


今回は栃木県宇都宮市の『宇都宮 花キャンドル&ハーバリウム教室』でのボタニカルキャンドル作成体験の2回目です!
まずは使用するキャンドルの色をチョイス。


夕焼けの雰囲気を出したいので、オレンジ色を使います♪
部材の持ち込みの許可を頂いていますので、今回も色々持ち込んじゃいました。
早速、キャンドルをケースに入れて、下の方に脱脂綿を詰めて・・・そこに黄色のガーベラのプリザーブドフラワーを詰め込みます。
花が壊れないように慎重にね。


上から見るとこうなります。
キャンドルと部材を詰める隙間の位置関係が分かりますね~。


次に詰めるのはこれ。
プリザーブド・・・シダ。
脱色した後に白く着色したシダですね。


こう入れると・・・夕焼けをバックにした樹氷に・・・見えないかな?


長さを変えて遠近感を出したり。


次に、キャンドルの一部をカッターナイフで削ります。
・・・先にやっておけばよかったなあ(-_-;)。
いらん手間が。
なんで手間かって・・・この衝撃で詰め込んだ部材がズレちゃうじゃん。


これは教室の部材。
綺麗だし、雰囲気が合うしアクセントが欲しかったので入れました~。


カッターナイフで削った部分にはウサギを座らせます。
ガチャで入手したミニフィギュアですよ。
やっぱりウサギがいなきゃね♬


セッティング終了まで1時間ぐらい。
夢中になってやってると時間が経つのを忘れますよ、マジで。
さて、そのキャンドルをトレイの上に置きまして・・・。


部材を詰めた隙間に溶かしたロウを流し込みます。
そのロウを先生が溶かしてくれています。


さあ、ロウを流し込みます。
これ、簡単に見えて難しいです。
特に今回は詰めたシダが華奢なので、ロウに流されてしまわないかと・・・。


ロウを流し込むと、見た目はこうなります。
ここからは先生が冷蔵庫で冷却して、流し込んだロウを固化してくれます。


ワンコを撫でながら待ってます☆
可愛いんですよ、このコ~!
この椅子、ついさっきまで私が座っていました。
懐っこくておとなしくて甘えん坊な感じで、超カワイイっす。
待ってる間にちょっと面白い話。
『羊毛フェルト』ってありますね。
先生のイメージだと、私は羊毛フェルトを地道にチクチクやり続けるように見えるそうな。
え~~・・・・・・合ってるかも。
よく見てるなあ。
さすが大勢の人に接してる先生だ~。
材料と時間さえあれば、羊毛フェルトで実物大だって作っちゃうかも。
でも、ウサギ限定。
何を作ってもウサギにしかならないぞ、きっと。
・・・あ、たまにシマリス(笑)。


さあ、出来たぞ!!
型を逆さにして、底をうりゃあ、って押して・・・抜いたのがこれ。
上手くウサギが座ってくれました。
ロウを流した時にちょっと倒れそうになったので、心配だったんですよ~。


そしてこちら側。
夕焼けとダイヤモンドダストにかすむ樹氷・・・何とか表現できたかな??


先生も写真を撮ってくれていました~。
ふふふふ、何だかこういうの、嬉しいね☆


出来上がったキャンドルを持ち帰って、七色に光る『LEDディスプレイライト レインボーコースター』に載せてみました。
うん、いい雰囲気出るじゃん。


もう少し樹氷がはっきり出ればもっと良かったかな~。
シダを数枚重ねて入れれば良かったね。


出来上がりまで、約120分。
80点、ってとこかな?
でも、まあまあ、思い通りのイメージにできました。
デザインの背景にある物語的なイメージ・・・大切です。
先生はとても優しく親切に指導してくれます。
オススメの教室ですよ!
ボタニカルキャンドルを作ってみたいと思ったら、是非!!
↓詳しくはこちら!

↓前回のボタニカルキャンドル作成体験はこちら

羽田空港に海から飛行機を撮りに行こう! (最終回)ダイヤモンド富士!!

2018-03-05 19:34:56 | 64号室 社会科見学
飛行機の写真と二本柱のダイヤモンド富士だ!


あのクルーザーもこちらと同じZEALのクルーザーです。
ツアー内容が違うんですよ。
あちらはどうやらワインなどのお酒付き。



おお!ANA機が2機重なったぞ!
これはちょっと面白い♬
ちなみに合体はしません。



夕暮れの赤に管制塔が映えます。



夕陽を同じフレームに入れたら、もっとイイ感じになりました~。



密集?
5機写ってます。



元々、野鳥の写真を撮影するためのレンズとカメラなので・・・つい、撮っちゃいます。



トリかと思ったら・・・ヘリでした。



デルタ航空機。



夕焼けは全てを魅力的にします。





あ!あれもスターウォーズのペイントだ!!
前回のやつはR2-D2だったけど、こっちは雰囲気からC-3POだな。



夕陽がどんどん傾いてきたぞ・・・。



さあ、ここからはダイヤモンド富士の撮影だ!!
ほら、太陽が欠けてきたでしょ。
あそこに富士山のてっぺんがあるのだ。
富士山の向こうに夕陽が沈んでいきます。















富士山の頂上にぴったりと夕陽が沈む状態を撮れるのはなかなか無いそうです。
大気の状態・季節・時間・クルーザーの位置・・・今回は運が良かった!!



海鳥の群れがねぐらに帰っていきます・・・。



って!危ないって!!



これが最後の飛行機の写真です。
カッコ良く撮れた・・・かな?
もうかなり暗くなったので、シャッタースピードは1/125が限界でした。



帰り道は『海のキリンさん』の群れを見ながら。





レインボーブリッジが見えますよ。





これは火力発電所。
あの大震災の時、電力不足だと言いながらも稼働しなかった火力発電所。



夜景がきれいになってきました。
気温もどんどん下がっています・・・。



前回のツアーの時は満潮だったのか、あの橋は頭スレスレで通過しました。
今回は余裕だね。



そろそろツアーもおしまいです・・・。



あのゲートのクジラの絵には、隠し文字で「しながわ」と書いてあります。



到着。
お疲れ様でした~。
今回も楽しかった~!!



帰りも楽しみながらグリーン車で。



さて、次はどこに遊びに行こうかな~。

羽田空港に海から飛行機を撮りに行こう! (その3)夕暮れの滑走路は遠い!

2018-03-04 11:36:14 | 64号室 社会科見学
羽田空港の滑走路で離陸の撮影だ~!


滑走路のANA機。
後ろに管制塔が見えます。



なんか変なフェリー・・・??キターー!!



こっちはコンテナを満載した巨大輸送船。
コンテナの大きさは貨物列車に積んでるアレと同じだろうから、船がどれだけ大きいか想像がつきますね~。



おお?警視庁の巡視船か~!
貨物船の前を航行してるのを見ると、なんだかドラマっぽいねえ。



ほぼ頭上を飛んでいくジャパンエアライン機。
着陸直前なので、車輪を出しています。



クルーザーの上では、みんなこんな感じで飛行機を撮影しています。



クルーザーから滑走路までは、このぐらいの距離があります。
・・・遠いです。



飛行機・・・小さいです。
左側の粒、飛行機なんですが分かりますか?



なので・・・超望遠レンズを使って撮影しています。
重いんですよ、これ。
これをリュックに入れて湯島天神や神田明神を歩いてきたんですが、キツかったなあ。



さあ、ここからは滑走路からの離陸の写真です!
管制塔、これぐらいの大きさに撮れます。









不思議なもので、撮影に集中すると寒さや船酔いを忘れてしまいます。





背景の夕焼けが綺麗なので、つい夢中になって撮ってしまいました













ユナイテッド航空機。
隣で撮ってた年配の方は見栄えがする、と言って興奮して撮ってました。



この機体にはスターウォーズのペイントが!
R2ーD2ですね。



次回、シリーズ最終回。
ダイヤモンド富士です!
お楽しみに!