うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

2泊3日山梨・群馬旅行(その20) 八ヶ岳高原大橋からの絶景

2014-08-31 12:04:08 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
そういえば、風景写真はあんまり出してなかったなあ。


北杜市から清里に向かうために、八ヶ岳高原大橋を通りました。車内から「凄い景色だな~」って見てたら、ちゃんと展望駐車場がありましたよ。
これは展望駐車場から撮った写真です。



八ヶ岳高原大橋。高い・・・。



展望駐車場から橋の上まで歩いて撮りました!








橋の下には、川が流れています。



渓谷を縦位置で撮影しました。横位置とどっちが好みですか?





目がくらみそうな垂直撮影!高所恐怖所の人にはキツイかも(笑)。橋の真ん中まで歩いて来て、真下を見れずに帰ったり、真ん中まで来れない人もいましたよ(笑)。



高い~!樹のてっぺんがあそこですからね~。



心が癒される風景でした。しばらくぶりに広大な景色を見れたのが嬉しい(笑)。
次回は清里「萌木の村」に行きますよ!

2泊3日山梨・群馬旅行(その19) マニアック!長坂オオムラサキセンター(2)

2014-08-30 15:24:14 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
今回は、蝶。蝶だらけ。超蝶。


こういう展示を見ると、胸が躍りますね~(笑)。



国蝶の「オオムラサキ」はこんな蝶です。深い紫色が綺麗な蝶です。山林に分布しているので、平地ではほとんど目にする事はありません。幼虫はニレの木の葉っぱを食べて、成虫はクヌギやコナラなどの樹液を吸います。カブトムシやクワガタと一緒にいることが多いです。平地の山林ではちょっと小さい「コムラサキ」が見られます。



オオムラサキは日本各地にいて、地域ごとに個体差があります。これがそのバリエーションの展示。



こっちは世界のオオムラサキとその仲間。



オオムラサキが国蝶になるまでには、結構いろいろあったようですよ。説明、読めるかなあ。





オオムラサキの身体の断面模型がありました。蝶の心臓って胸には無いんですね。お腹の辺りの赤い部分が心臓です。初めて知りました。



他の昆虫の標本もありましたよ。この引き出しの中にたくさん隠されています。ちなみに「武田信玄が好きだった昆虫」の引き出しの中には、オニヤンマ(トンボ)の標本が入っていました。なるほど、兜の飾りにトンボがありましたね。



海外の「毒のあるセミ」。なんだか蛾みたいなセミですね(汗)。



巨大な「ニシキトガリバッタ」。日本にはいませんが・・・かなり大きいですね。手の平より大きいです!10円硬貨と比較して撮ってみました。



これは凄いぞ。コスタリカのコガネムシの仲間「プラチナコガネ」。漢字で書くと「白金黄金」。すっごいピカピカのコガネムシ!



再び日本の蝶。国内のどの辺りに分布するのか説明付きの展示です。こういう展示方法、いいですね!



最後は山の中やちょっと標高の高いところで見掛ける「ミヤマカラスアゲハ」。とっても綺麗なアゲハチョウです。私が知っている限りでは、運が良ければ「たんばらラベンダーパーク」で見られます。



ショップもありますよ。子供たちが大興奮するようなグッズがいっぱいでした(笑)。



次回は八ヶ岳大橋からの絶景です!

2泊3日山梨・群馬旅行(その18) マニアック!長坂オオムラサキセンター(1)

2014-08-30 00:32:26 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
国の蝶、国蝶の「オオムラサキ」を見る事が出来るエリアです。


エリア、と書いたのは・・・敷地面積がかなり広いからです。捕虫網を持った親子連れが大勢いましたよ~。夏休みだったしね。



ここが「長坂 オオムラサキセンター」の展示館です。



八ヶ岳周辺に生息する動物たちが、剥製で展示されていました。
まずは淡水魚・・・「マブナ」と「オイカワ」です。大きいのがマブナで、緑色の縦縞があるのがオイカワです。どちらも子供たちの川での釣りの対象魚ですよ。



「キツネ」、「ノウサギ(冬毛)」、「イタチ」、「テン」です。さあ、どれがどの子かな~(笑)。



「ノスリ(鷹類)」。



「キジ(オス)」と・・・雑木林の土の中には何がいるのかな?



土の中には・・・カブトムシの幼虫がいました!!実際に山で見付けたら子供たちは大喜びですね(笑)。女性には気持ち悪い芋虫かもしれませんが(汗)。最近、こういうのが怖いっていう男の子が増えていますね。何だか寂しい話です。



左上の「キジ(オス)」2羽とその下の地味な「キジ(メス)」。右上の尻尾の長い鳥は「ヤマドリ(オス)」で、その下の地味なのが「ヤマドリ(メス)」です。
キジは日本の「国鳥」です。



「タヌキ」、「ノウサギ(夏毛)」、イノシシの子供の「ウリボウ(身体のシマシマが野菜の瓜に似てるから瓜坊)」、その上の鳥はキジ科の「コジュケイ」、その右の小さい鳥は「カケス」です。コジュケイは平地にも割と多くて、かなり遠くまで聴こえる大きな声で「ピック、クイ~」って鳴きます。これが「ちょっと、こい~」って聴こえるんですよ(笑)。カケスは小さくてもカラス科です!



宙を舞う「ムササビ」。モモンガと混同されがちですが、モモンガはシマリスサイズで小さいです。以前、バックパッキングで山中を歩いている時に偶然遭遇した事があります。高い樹の股になっている所から、歩き疲れた私を見下ろしていました。大きいんですよ~。軽く子猫ぐらいの大きさはあります。
河原でキャンプしている時の夜に、川を渡るために上空を滑空していくムササビが焚き火に照らされて見えたのも、よく覚えています。



昆虫占い(笑)。まじめにめくって見てしまった(笑)。
内容は言うとつまらないので・・・行った時に確かめてみて下さい(笑)。



あああ、オオムラサキに触れてないな~。
次回はちゃんとオオムラサキを出しますよ。蝶が苦手な人には・・・スミマセン。
次回をお楽しみにっ!!

2泊3日山梨・群馬旅行(その17) 昼食は名物ほうとう!

2014-08-28 19:11:04 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
信玄アイスだけじゃお腹が空いてしまうので・・・甲府市内で名物の「ほうとう」を食べよう。


その前に・・・武田神社に行ったんだから、信玄公の御姿を見ておかないとね(笑)。甲府駅前の、武田信玄像です。駐車スペースが無いうえにお巡りさんが数人いるので・・・車の窓から撮りました。



甲府駅から車で15分ぐらいのところにある、ほうとうのお店「奈良田」です。かなり大きいお店ですよ。



お店の内装がいいですね。古民家風っていうか・・・落ち着く感じです。



手打ち蕎麦もあります。蕎麦打ちの機械がありました!



おおお~、石臼挽きって、今はこういうスタイルなんですね~。これは初めて見ました!



色々な果実酒・・・というか果実じゃないのも(マムシとスズメバチね)あったけど。この右側はバー風になっています。



さて、待ちに待ったほうとう!煮込むので20分以上待ちますが・・・それは仕方無いですね。
スタンダードなカボチャのほうとうです。カボチャの甘みがとても美味しいです!



こっちは自然キノコのほうとう。見た事が無いキノコも入っていて・・・すっごいキノコ香り!これも美味しいっ!!



それにしても・・・量が多いな。具もほうとう(麺)もいっぱい。ほうとうは太くて厚くて固いうどんのような麺です。



こんなに太いんですよ!熱いので、お椀に取り分けて食べます。



食べ過ぎました~!途中からフードファイトになったぞ(笑)。
でも美味しかったですよ!猟が好調の時には猪肉のほうとうがあります。食べたかったんだけどなあ。
次回は「長坂 オオムラサキセンター」に国蝶を見に行きますよ~。

庭の花と生き物たち

2014-08-27 19:22:37 | 8号室 ガーデニング(校庭)
暑くなったり涼しくなったり・・・そりゃあ、涼しい方がいいけどさ(笑)。


夏の庭では、こんな花や生き物たちが見られます。
「キンカン」の花です。皮ごと食べられる、甘い小さな柑橘の実が成ります。ジャムにもできますよ。
葉っぱは・・・クロアゲハの幼虫にかじられてますね(笑)。



日本の昆虫の中で、その輝きは宝石クラス!名前はみんなが知ってるのに、見た事がある人は意外に少ない「コガネムシ」。



見た事、ありますか?虫が苦手な人はダメかもしれないけど(汗)。



薔薇です。つる薔薇の「つるレディヒリンドン」。とてもいい香りの薔薇です。



ちいさなリンゴ「アルプス乙女」が色付き始めました。ゴルフボールぐらいで小さいけど、美味しいリンゴです。育てるのも簡単ですよ。・・・植えっぱなし(笑)。



庭に果物があるとやってくる「イチモンジチョウ」。



翅を広げると、一文字が現れるのでイチモンジチョウ。



傷んだブルーベリーの果汁を吸いに来たようですよ。



私の庭では、一番高いところに咲く「タラノキ」の花。3mぐらい上の花にミツバチがたくさん集まって花粉を集めています。



そのタラノキの幹には、日本のセミの中では最もポピュラーな「アブラゼミ」が。翅が油に濡れたように茶色いのでアブラゼミ。
日本ではどこでも見られるセミですが、海外では珍しい部類なんです。何でかって・・・翅が不透明なセミって少ないんですよ。



たくさん生き物がいることに愛着を持ってしまうと、農薬なんか使えなくなっちゃいますよ~。

さて、ここから先はオマケ。
嫌いな人は見ないで逃げてね。ヘビだから。
さあ、見たい人だけどうぞ!
「アオダイショウ」です。身体が青い大きなヘビだから「青大将」。毒は無いですが、シャーって、威嚇はしますよ。尻尾の先を振りながら。



こいつは大きさ1m以上ありました!でかっ!
庭の主レベルじゃんか。てか、ボスキャラ。



ガーデニング、楽しいですね~(笑)!

2泊3日山梨・群馬旅行(その16) 「甲斐 武田神社」参拝(2)

2014-08-27 17:52:45 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
夏の神社は涼しくて気持ちがいいですよ。


自分しかいない、そんな雰囲気の写真(笑)。実は人がいっぱいです。



宝物殿があるんですが、残念ながら中は撮影禁止です。ちょっとだけ写真が写ってますね(笑)。大人300円です。展示されている刀が凄いですよ!



宝物殿の入口に、こんなおみくじが(汗)。中の獅子舞は電動で動いていますよ。なんじゃこりゃ(笑)。



更に・・・なんじゃこりゃあ!!・・・なんでハローキティかなあ(汗)。



社務所。ここでおみくじやお守りを売ってます。



躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)。凄い御屋敷です。本殿の裏手にあります。





「信玄公御使用井戸」だそうです。



中を撮ってみると・・・う~ん・・・。現状は井戸の機能は無いですね(汗)。



「武田水琴窟」。耳を近付けると・・・確かに水琴の音が!!



ここの水は井戸から引いています。信玄公の御息女誕生の際に産湯として使われた井戸の水だそうで、その井戸は「姫の井戸」と名付けられています。



なんだか結構、色々ありましたよ。参拝を終えたら・・・お土産屋さんでしょ!
お土産屋さんはここしかありませんよ~。



ふふふふ、見付けたぞ。こういうの見付けたら食べるでしょ。
今・話題の(どこで?)!武田神社参拝記念「信玄アイス」です!!



バニラアイスにきな粉と黒蜜をダブルトッピングですよ!



これ、美味しい!メチャメチャ濃い!バニラアイスもミルクたっぷりで濃いし、きな粉と黒蜜がすっごく合います!
・・・油断すると、きな粉でむせます。派手にむせてる人が数名いました(笑)。



楽しめましたよ、ここも。
次回は甲府駅前の武田信玄像と、名物「ほうとう」です!

2泊3日山梨・群馬旅行(その15) 「甲斐 武田神社」参拝(1)

2014-08-26 18:06:34 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
最近、神社ネタが多いな(笑)。


やってきました、「甲斐 武田神社」です。有名な武将、武田信玄公ゆかりの神社です。甲府に来たら寄ってみないとね。



御堀があるから城址に神社を祀ったのかと思ったら違いました(汗)。武田信玄公の父、信虎公が永正16年(1519年)に石和から移した「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡」に建てたものなんだそうです。



館ってことは、城じゃなくて住まい。で・・・、この石垣??それと堀??
武将って凄いな。どんだけ派手に命を狙われてたんだ・・・。



荘厳さを感じる鳥居です。それにしても前日の雨が嘘のように晴れたなあ。ラッキー!



こうして石垣を見ると、ホントに凄い。人力で積み上げたって考えると、更に凄い!



あっちに見えるのは神楽殿(かぐらでん)。神事の舞い等を摂り行う場所です。



参拝客は多いです50台ぐらい停められる駐車場がいっぱいでした。停める場所を探すのが大変です。



「手水舎」。参拝する前に・・・手水舎でのマナーです。覚えて行ったら凄いかも。
①まずは一礼をしてから右手で柄杓を取り、手水(ちょうず)を掬います。
②最初に左手を清めて、柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。
③もう一度右手にその柄杓を持ち替えて、左手の平に少量の水を溜めて(柄杓に直接口をつけちゃダメです)その水を口に含んで、音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠してそっと吐き出します。
④左手をもう一度清め、柄杓の首を片手で持って、立てるように傾けて、柄杓に残った水で柄の部分を洗うように手を使い流します。
⑤柄杓を元の位置に静かに戻します。
⑥最後にもう一度一礼をします。
これを柄杓一杯の水で行います。って・・・これだけでも大変ですよね。もう再度と書きませんよ(笑)。
押し付けられてまでやることじゃないですけどね(笑)。



本殿。やっぱり以前行った某神社とは神格が違うような・・・。



こうして写真だけを見ると、涼しくて静かで厳かな感じがしますね。







右側の大きな絵馬と盃の前で記念撮影をする人が多かったですよ。



人が写らないように撮影しましたが、実際は大勢の参拝客がいますよ。



次回は境内の色々(ホントに色々)と・・・信玄アイス(笑)。
お楽しみにっ!

2泊3日山梨・群馬旅行(その14) 「まるき葡萄酒」ワイナリー見学(2)

2014-08-25 17:54:12 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
瓶内熟成の為の地下貯蔵庫に来ました。


ここは凄いです。ひんやりしているせいもありますが、何だか気軽に立ち入ってはいけないような空気感があります。



大量の一升瓶で、ワインが瓶内熟成されています。ワインの瓶の容量は700~720mlなんですが、瓶内熟成させる場合は1.8リットルの一升瓶を使用します。ワインを詰める際、瓶の中にはどうしても空気が入ってしまいます。空気はワインを酸化させてしまうのですが、その空気をワインの容量当たりでできるだけ少なくするために一升瓶を使用しているんだそうです。空気が入る量をなるべく少なくした上でワインの容量を多くすれば、1ml当たりの空気の量を少なくできる、という技です。



瓶の底には「オリ」が溜まっています。ガラス質の透明な結晶で、酒石酸(しゅせきさん)という物質です。濃く質の高いワインほどこの酒石酸が多く沈殿します。通常販売されている高価なワインでもこの酒石酸のオリが発生します。このオリが沈殿しているワインは高級ワインだ、と喜ぶべきところなんですが、お客からの「ガラスが入ってる」っていうクレームもあるんだそうです。そういうところ、難しいですね。
ちなみに酒石酸は戦時中には潜水艦のソナーに使われていて、この酒石酸を得る為に、ワイン産業は軍事産業のひとつだったんだそうです。ワインの方が副産物みたいになってたんですね~。



1974年と1975年に醸造されたワインが眠っていました。顧客からの要望があれば、この一升瓶から720mlのボトルに詰め替えて販売するそうです。



地下貯蔵庫の一角には、こんな素敵な空間がありました。



しばらくここで飲んでいたいな~(笑)。



この「ロダンの考える人」、社長が置いたそうですよ。二つのグラスを前に何を考えているのか・・・。それぞれのグラスに違う種類のワインを注いだら、なんだか物語ができそうです。それとも右のワイングラスで飲もうか、左のテイスティンググラスで飲もうか考えているのかな?グラスが違うだけで味わいかたも変わってくるので・・・結構深いですね、これ。



なんだか随分勉強になったなあ。地下貯蔵庫から外に出ると、ぶどう園が目の前に。
あ・・・ヒツジ・・・。



ぶどうの木の下草は、わざと刈らずに伸ばしているそうです。ぶどうの木は肥料分の少ない痩せた土を好むので、肥料分が少ない方が濃厚な味のぶどうができるんだそうです。つまり、こうして雑草に土中の栄養を吸わせてわざと土を痩せさせているわけです。



でも・・・雑草が多過ぎると色々と問題も起きるので、定期的に手入れをする必要があります。そこで活躍するのが、彼ら・・・ヒツジです。雑草を食べてもらうんですよ~。



可愛い(笑)。もっと近寄ってみたかったんですが、今回は残念(汗)。しかも一頭もこっちを向いてくれないしね(泣)。



シャトー・メルシャンで、ワインの勉強をする為に日本で初めてフランスに渡った2人の若者の話に触れましたが・・・そのうちの一人がこの「まるき葡萄酒」の創業者なんだそうです。
初めは気付きませんでしたが、ショップの棚の一番上には木箱に入った高級ワインがありました。
一番古いのは1972年のヴィンテージで27000円。42年熟成って・・・凄いな!
この価格、安いのか高いのか・・・。



次回は甲府方面へ向かいます。
武田信玄ゆかりの武田神社へ行きますよ!
お楽しみに!



庭の薔薇と生き物たち

2014-08-24 17:55:27 | 8号室 ガーデニング(校庭)
夏の暑い日は、あんまり庭に出たくないのが本音なんですが・・・。


生き物たちは元気です。「キタテハ」が「オレガノ」の花に遊びに来ていました。オレガノは肉料理の香り付けに使うハーブです。



翅を立てていることが多いから「タテハ」です。



「アップルミント」の花が咲いています。葉っぱはリンゴの香りに近いです。強健なミントで、ほっとくと雑草化しますよ。



「ホワイト・ヤロウ」。駐車場の砂利地でもしっかり花を咲かせます。背は低くなりますが。



「フェンネル」。魚料理の香り付けに使うハーブで、種でもよく増えます。アゲハチョウが好きな葉っぱなので、植えて置くとアゲハチョウが来ますよ(笑)。



「ツクツクホウシ」が鳴いています。ヤマボウシの幹にとまってるの・・・分かりますか?



こっちは「タラノキ」にとまっていました。ツクツクホウシは結構警戒心の強いセミなんですが、コンパクトデジカメでもうまく近付いて撮れました(笑)!



咲き終わった薔薇の花に来ていた「マメコガネ」。コガネムシの一種ですが、花粉を食べたり花びらに穴をあけたりするので薔薇の栽培家からは害虫として嫌われています(汗)。



そんな『薔薇の害虫』と共存しながらでも綺麗に咲いた「パトリシアケント」。



希少種「ナイト」も綺麗に咲きました!



庭の隅で、アゲハチョウが交尾していました。





これでまた、庭に蝶が増えますよ(笑)。



2泊3日山梨・群馬旅行(その13) 「まるき葡萄酒」ワイナリー見学(1)

2014-08-24 09:46:13 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
1891年創業の、日本で一番古いワイン会社です。


ここが「まるき葡萄酒」。建物自体は新しくて、とても綺麗です。



中に入ると、すぐにワインショップです。



創業当時の看板が飾られていました。凄いな、これ。



ショップのカウンターで受け付けをして(予約してました)見学開始~。女性スタッフに案内してもらいました。丁度、ぶどうが収穫されてきたところです。これは白ワイン用です。



搬入されたばかりの新しい装置。ぶどうの選別や圧搾に使います。







巨大な発酵槽。この中でぶどうの果汁を発酵させます。



こっちは今年買ったばかりの発酵槽だそうで、まだ新品です。酒税法の関係で、それぞれのタンクの容量を税務署に届け出しなければならないそうで・・・その手続きが終わるまでは使えないんだそうですよ。



タンク一本の容量は1000リットルぐらいです。



次は樽の樽熟成庫です。恒温恒湿度の涼しい貯蔵庫です。ここで樽の中のワインを熟成させます。



栓を抜いて中のワインをちょっと取り出して熟成の度合いをみるテイスティングをしたり、ここからワインを抜いたり。ワインの色が付いています。



シャトー・メルシャンの樽熟成庫とは雰囲気がかなり違いますね。ワイナリーによって、樽熟成方法が違うんですね。



次回は地下の瓶熟成庫と、ぶどう畑の羊たちですよ~。
お楽しみに。

真夏も薔薇が咲いています

2014-08-23 15:41:11 | 8号室 ガーデニング(校庭)
真夏でも薔薇が咲きますよ。


ミニトマトは適度に収穫できます。





傷んだトマトに「カナブン」が来ていました。撮影前に逃げてしまいましたが、5匹いましたよ。



「カオリ」にもカナブンがいました。カナブンは薔薇の花粉も好きです。薔薇の専門家にはこういう昆虫を嫌う人が多いですけどね。



「ストレンジャー」。ちょっと開き過ぎちゃったな。



日陰になってしまいましたが・・・「パープルタイガー」。



「トットちゃん」。



「カージナルヒューム」。半日陰でもよく咲きます。



「ミミエデン」。夏の花は色が薄いな・・・。



「アブラカダブラ」。真夏は花のサイズが小さくなります。



「相馬」。激レア品種です。



・・・なぜだ・・・。フジが咲いた・・・。



時々、こういう不思議な事ってありますよ。真冬にちょっとだけユキヤナギが咲いたり。



変わった事があったり、虫が遊びに来たり。
ガーデニングは楽しいです(笑)。

2泊3日山梨・群馬旅行(その12) 民宿「川口園」の朝の景色

2014-08-23 08:02:27 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
10時間ぐらい眠って疲れを取ったので(旅先ではこれ大切!)今日も楽しもう!


部屋の窓からの朝の景色。ぶどう園、広いな~。



おおお~、遥か遠くの山の裾野までぶどう畑なんだ。水田が見当たらない(汗)。特殊な風景だなあ。



ここは曇りだけど、これから向かう方向は晴れてるみたい。いい天気になりそうだ(笑)。



階段の踊り場の窓からの景色もぶどう園。窓の下に、ネコの置物が。ここの御主人はネコが好きみたいですよ。



こんなふうに撮るといい感じ。



よーし、天気が良くなってきたぞ!



さあ、朝食です!美味しそう~!



自家製漬物。もう一度食べたかったんだ~(笑)。



やっぱり朝食はこれでしょ。納豆+オクラ+山芋となめ茸+大根おろし。納豆+オクラ+山芋、すっごく美味しい!



スタンダードなおかず・・・と思ったら、付け合わせのズッキーニの炒め物が美味しいぞ。



味噌汁のお椀が可愛い(笑)。


メインディッシュは鮎の甘露煮。好き嫌いがあると思いますが、美味しいですよ。山間部ではお土産として真空パックの物が販売されています。



「ソルダム(スモモ)」のヨーグルト。ソルダムの酸味と甘みが絶妙で美味しい!・・・後ろのおじさんが「全然味しねえ。塩かけようか。」って言ってました。そういや朝から外で煙草吸ってたなあ。吸い過ぎて味覚が残念になってるんじゃ・・・。



お腹がいっぱいになったし、民宿を出ますよ。居心地のいいところでした。車はぶどう棚の下の駐車場に停めていたので、車の上にはぶどうが。



よし、天気もいいし・・・次の目的地にGO!!



次回、マルキ・ワイナリーの見学です。
お楽しみに!

今夜のお酒 サントリーモルツ「サマードラフト」

2014-08-22 21:59:58 | 5号室 プライベートバー
夏季限定ビールですよ。お早めに!


涼しげな感じの缶ですね~。暑い日はいつでもビールがうまい!!



ベランダのプチ・ビアガーデンで、夕涼みの一杯です(笑)。



泡立ちのいいビールで、飲み口はサッパリしてるんですが・・・ちょっと青臭い感じ。草の匂いというか、ホップの量が多いのかな。



確かに夏向きの美味しいビールです。草原を思い出す感じ。



しかし、いつまでも暑いですよね~。
ああ、秋はすぐそこだあ~!!



ほら、ビール飲みたくなりませんか(笑)?

2泊3日山梨・群馬旅行(その11) 一泊目は民宿「川口園」

2014-08-22 19:14:14 | 45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行
ぶどう農園が民宿をやってます。勝沼には宿泊施設が少ないので、ここはオススメです。


シャトー・メルシャンから橋を渡ると、川口園があります。・・・こんなとこまでぶどう(笑)。赤い屋根はシャトレーゼのワイナリーです。



民宿の中はこんな感じです。階段の上から見た入り口。



入口ではワインが売られていました。



階段の踊り場。さすがというか・・・窓の外にはぶどう園。



客室がある2階の廊下はまさに民宿(笑)。



貸切風呂。部屋にお風呂は無いので、鍵をかけて入ります。二つありますよ。



部屋です。とってもシンプル。テレビとトイレはありますよ。



窓の外にはやっぱりぶどう園。そして昼食を食べたレストラン「シャンモリ」と、その向こうにシャトー・メルシャンが。



民宿に着いてすぐにお風呂に入って(循環式の風呂なので早い方がいいですよ)・・・夕食です。ここが食堂。広くて綺麗です。



昼間はバーベキューもやってるところなので、何となく予感はしていたんですが・・・やっぱり来ました!期待を裏切らないなあ(笑)。





ズッキーニ・パプリカ、ナスのおひたし。食べた事の無い味覚。美味しいなあ。



大根とトマトの和え物と冷製茶碗蒸し。どちらも美味しいですよ。



凄い量のシーザーズサラダ。食べ切れないけど残すのが勿体無いくらい美味しい!



更に!鮎の塩焼き!これ、たまらないっす~(笑)!!



自家製の漬物も美味しいんですよ。久し振りに美味しい漬物を食べました。



オクラの味噌汁。これも美味しいなあ。



そして、満腹になったところにダメ押しのデラウェア!!もう食べられないよ~。



お腹いっぱいになりました(笑)。今夜は早く寝て疲れを取らなきゃね。
甲府方面の夜景が綺麗です。



次回は朝食~(笑)。
お楽しみにっ。

ダイエット用?ヘルシー料理!

2014-08-21 20:56:08 | 13号室 学食
しっかり食べたいけど、お肉は太る・・・。食物繊維は摂りたいけど生野菜はちょっと・・・。食べながらでも痩せたい・・・。そんな人にいいかも!


炒め物です。今回はオリーブオイルを少量(小さじ1)使用しましたが、テフロン加工のフライパンなら、ノンオイルで作れます!
火は強火です。

①さつま揚げを約1分炒めます。
②さつま揚げが温まったぐらいで小さな板状か短冊に切ったこんにゃくを入れて更に1分炒めます。
③こんにゃくに火が通ったぐらいで、短冊に切った大根と適当に切った椎茸を加えて炒めます。
④1分ぐらい炒めたら料理酒をおたまで半分加えてそのまま更に30秒、炒め続けます。料理酒を加えると、具に一気に熱が通ります。
⑤めんつゆをおたまで半分加えて、汁気が無くなるまで炒めます。

大根が透き通ってきたら出来上がりです!



えっ?大根を炒めるの?って思った人が多いかも。実は料理の付け合わせで炒めたり焼いたりした大根を出すレストランも多いんですよ。煮物の大根よりサクサクした食感で、味がよく染みてとっても美味しいんです!



大根とこんにゃくの切り方で、味の染み込み方が変わってきますので、写真の切り方のサイズを参考にしてみてください。



簡単な料理でとっても美味しく食べられます。
体力が落ちてる夏に、しっかり食べながらダイエットできるかも!
是非、試してみてください!

炒めた大根の美味しさに驚きますよ!!