うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

紅葉が終わる前に

2016-11-30 21:55:33 | 8号室 ガーデニング(校庭)
雪が降ったから、気持ちはもう冬なんですが・・・。


まだ、庭の紅葉が終わってないぞ。
これは「エノキ」。漢字では「榎」と書きます。
野鳥が運んだ種から勝手に生えてきた樹ですが、随分大きくなりました。
黄色い、綺麗な紅葉です。
もう少し葉が残ってるうちに撮れば良かったなあ。



「ヤマブドウ」。
こんなのまで植えてる私の庭は、里山のようになって来ました。
庭の目指す形が見えてきたような・・・。



「ベニシダレモミジ」。
普段から紅いのに、紅葉すると更に紅くなります。
これが一本あると、庭の秋の彩りが派手になりますよ。



「アオシダレモミジ」。
普段は緑色です。
この色付き方が好きなんですよ~。
最終的にはほぼ全てが黄色に紅葉します。



「フジ」。
主役にはならないけど、脇役の紅葉としてはいい彩りです。



最後は「ヤマトフジサザンカ」。
植えて3年、たくさんの花を付けるようになりました。
薔薇に似た花の形がお気に入りです。



私の庭では、落ち葉は片付けずにそのままにしています。
ミミズなどの小さな虫たちが落ち葉を分解して土に還して、土壌を柔らかく豊かにしてくれるんですよ。
里山のリサイクルをそのまま庭に取り入れています。
これを続けると、生物多様性が豊かになるんです♪
たくさんの生き物が住める庭は、空気も美味しいんですよ!

今日のむぎまる君 2016(67)

2016-11-29 18:38:09 | 1号室 むぎまる君の部屋
むぎまる君からのオススメです!


「ぼくたち、うさぎぐんだんと、なかよくくらしませんか?」
いやいやいやいや、軍団はいらないって。
なんか、大変なことになりそうだから。



それでは、むぎまる君のオススメを分かりやすくお話しちゃいましょう。
ウサギと楽しく暮らすには・・・こんなものが必要です。
①ケージ。大き目の物を用意しましょう。1万円前後です。
②トイレ。500~1000円。大き目のものがいいですよ。
③ウォーターボトル。水入れです。500~1000円ぐらい。
④エサ入れ。100円ショップやリサイクルショップなどでウサギが引っ繰り返さない重さのものを用意しましょう。
⑤巣箱的な木箱。端材で作ると安く済みますよ。1000~1500円ぐらいで作れます。詳しい形はこのカテゴリーでむぎまる君のケージの写真を探して見てみましょう。
⑥ラビットフード。高いのから安いのまで様々ですが、むぎまる君のは3kgで800円程度です。2ヶ月以上もちますよ。
⑦乾燥牧草。500~1000円ぐらい。これを主食にします。
⑧ハト餌。2kgで1000円ぐらい。栄養が偏らないように与えます。
飼育をスタートするには以上の物が必要で、始めに15,000円前後掛かります。
そして・・・ウサギ!
こればかりは値段では表せません。
ホームセンターやペットショップ、ウサギ専門店などがありますのでお気に入りの子を探しましょう♪



「ほら、いっしょにくらしたくなったでしょ?」



ウサギ飼育、始めませんか?
癒されますよ~!!

今日のむぎまる君 2016(66)

2016-11-28 22:00:09 | 1号室 むぎまる君の部屋
ずっこける、むぎまる君。


いつもの通り、むぎまる君はお気に入りのお立ち台の上♪
カーテンと、クッション&お立ち台の隙間が秘密基地。



「いつも、ここからぶちょーをみおろすのだ。」



そして・・・カーテンと、クッション&お立ち台の隙間の秘密基地に落っこちるむぎまる君(笑)。
「うっわあああっ!!!」



ドジッ子か(笑)。

ちょっとだけ、むぎまる君(91)

2016-11-27 19:33:55 | 2号室 過去の特選むぎまルーム
2択問題だね、むぎまる君。


さて、むぎまる君はどっちでしょう?
「もんだいが、むずかしすぎるかもだよ、ぶちょー。」



正解は右でした~!
さあ、みんな、正解できたかな~(笑)。
ちなみに、左はウニなんです。

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その8)最後の試飲と鹿肉が美味しい

2016-11-27 15:05:50 | 10号室 会議室
いよいよウイスキーフェスティバル 2016は終盤です。


ニッカウヰスキーのブースでブラックニッカのハイボールの人気投票やってました。
ブラックコーラ、炭酸水、トニックウォーターの3種類で作ったハイボールで、その3種類が載ったトレイを写真の投票箱に入れる、っていう人気投票です。



個人的にバーボンの中では一番好きな「メーカーズマーク」。
「メーカーズマーク46」を試飲しました。
スタンダードのメーカーズマークと比較すると角が無くおとなしい味わいに感じました。



「グレンモーレンジ」。
飲みやすくて美味しいシングルモルトウイスキーですよ。



こっちは「タリスカー」がいっぱいだ!
ここで「タリスカー25年」と「タリスカー30年」を試飲しました。
どちらも美味しい!
個人的には25年のほうが好みでした。



おおお?アイラモルトがいっぱいだ!
アイラモルトファンにはたまらないブースかも♪
「ラガブーリン」、「カリラ」、閉鎖蒸留所の「ポートエレン」がありました。
ポートエレンはレアボトルだぞ。1本10万円以上します。



「ポートエレン32年」の有料試飲がありましたが・・・5000円って(汗)。
量にもよりますが・・・高過ぎるので、パス!



気が付けば会場にはこんなに人がいっぱい!!
ここのブースには鹿肉が!鹿肉がああああ~!!



そりゃあ、食べるでしょ~。



上が「鹿肉パテ」で下が「鹿肉パストラミ」。
美味しいぞ、これ!!
鹿肉パテはクセになるぞ!
『渡辺ハム工房』でネット通販もやってます♪



「ジャックダニエル」のブース。
ジャックダニエルはバーボンじゃなくテネシーウイスキーですよ。



やっぱりウイスキーの展示には樽が似合いますね☆



これこれ、このボトル!!
釣り好きなら欲しくなっちゃうかも。
「Sea Bass 18年」。
シーバスは海水魚のルアーフィッシングターゲットで「スズキ」のことです。
探そうかな、このボトル(笑)。



次回、最終回。
抽選会ですよ。
お楽しみに!

特別編 真田丸!信繁の絶筆!

2016-11-27 09:21:25 | 20号室 特別室
真田丸ファンには楽しい博物館ですよ!


開館前に着いたので空いていたんですが・・・帰るころには大勢のお客さんがいました。
外国人のツアー客とか。



テレビ信州の取材も来てました!!



ここにもあるんだ、顔を出して記念撮影するアレ(笑)。



「雛皮包昇梯子文仏二枚胴具足」。
真田昌幸所有といわれる甲冑です。



「真田信繁画像」。
まあ、イメージ的にはこういう感じの人だったんだなあ、と。



「大阪冬の陣図」。
有名な大阪冬の陣の布陣図です。
真田家伝来のものなので本物ですよ。



「真田信之の書状」。
大阪夏の陣に出陣する信吉を家臣たちに託した内容です。
この書状の他にも書状はたくさんありました。
その中に「真田信繁の絶筆」というものがありました。
『私に対する殿様(秀頼)の寵愛は大変なものですが、いろいろと気遣いも多いです。とにかく1日1日と暮らしております。お会いすれば詳しい事も説明できましょうが、書状では思い通りになりません。こちらの様子は御使者が申し上げるでしょう。当年中が平穏に過ぎれば、なんとかお会いして、お話したいものです。懐かしく話したい事が山のようにあります。さだめなき浮世ですから1日先の事はわかりません。私のことなど、浮世にあるものとは思わないでください。』
信繁は今年一杯平穏ならば、姉婿と会って話をしたいと願っていましたが、定めなき世につき明日の事はわからないとの言葉通り、一時の平穏は破れて、豊臣家と徳川家は最後の戦いを迎える事となりました。そして、これが信繁の絶筆となったということです。
・・・武士って凄いな。



※展示物の写真は全て「平成28年 真田宝物館 特別企画展図録 戦国の真田」より抜粋しています。
※絶筆の内容はネットから引用しています。

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その7)バーボンもいっぱいだ

2016-11-26 19:40:10 | 10号室 会議室
全体的にスコッチのオフィシャルボトルが少ないような・・・。


今更ですが、会場ってこんな感じなんですよ。
これが入場時に配布された会場内マップです。



ブース出展企業と団体はこの通り。
以前来ていた団体がいなかったり、初めての団体もあったかな?



フェス恒例のオリジナル100mlボトルが5種類、販売されていました。
内容にあまり興味が涌かなかったのと容量あたりの価格が高いので、買いませんでしたが・・・人気があって買い求める人の行列が出来ていましたよ~。



そうそう、このアードベッグのブースで「アードベッグ ダークコーヴ」を試飲したんですが・・・・。



試飲の際にこのピンバッジを貰いました!
『アードベッグ・デー2016』の参加者に配られたものだそうです。
これは嬉しいな!!



カクテルのブースもありました。
「チンザノ」とカナディアンウイスキーの「カナディアンクラブ」を使ったカクテルを作ってたのかな?



「DON PAPA」って・・・ラム酒じゃん。
ウイスキーじゃないじゃん。
フイスキーフェスティバルでは・・・この販促は反則っぽくないかな?



「モンキーショルダー」や「アンノック」などがありますね。
ここでも・・・やっぱりボトラーズウイスキーが目立つなあ。



半分スコッチウイスキーで半分バーボンウイスキー。
ちなみにスコッチはスコットランドのウイスキーで、バーボンはアメリカのウイスキーです。
スコッチは「バランタイン」や「セントアンドリュース」のオールドボトルがありますね。
バーボンは「エヴァンウイリアムス」や「オールドセントニック」などなど。
バーボンも好きですよ~♪



ここはバーボンのみでした。
何だか凄いぞ。
レアなノベルティグッズも販売してましたよ。



ボトラーズウイスキーがいっぱい。
そうそう、この樽です!
「タプローズ8年」と「タプローズ17年」。
美味しいんだこれが♪



バグパイプの演奏が始まりました!
開会式の時にはほとんど誰も聴いてなかったのに・・・撮影する人がいっぱい!
やっぱりスコットランドっぽくていいよね~♪♪



次回、レアボトルと・・・鹿肉。
お楽しみに!
釣り好きは欲しくなっちゃうかもしれないボトルもありましたよ!

特別編 真田丸!後藤又兵衛基次がかぶった兜

2016-11-26 13:01:34 | 20号室 特別室
詳しくはカテゴリー「50号室 2016年5月 川越旅行」を御覧下さい♪


「川越歴史博物館」の3回目で、最終回です。


安土桃山時代の甲冑の数々。
博物館の展示物って撮影OKのところが少ないのですが、ここは撮影OKなのでたくさん撮りました♪



さあ、ここで問題です。
戦国時代の甲冑と江戸時代の甲冑と・・・分厚くて重いのはどちらでしょう?



答え~。
分厚くて重いのは江戸時代の甲冑です。
戦国時代の軽いんですよ。
戦で動きやすいように、鉄を極限まで薄く鍛えて軽くしています。
江戸時代は戦が無く平和だったので、甲冑を使いませんでした。
なので・・・甲冑は財力と権力を見せ付けるためだけの物になり、装飾が派手になって重くなっていったわけです。



でも、この真ん中の兜・・・アホじゃないかってぐらいでっかいツノが生えてますね。
さっきの話と違うじゃないか!って思うかもしれませんが、このツノみたいな装飾は出陣する際だけつけていたそうです。
ちょっとした衝撃を加えると。ポロッと取れてしまうように付けられていて、合戦時には邪魔にならなかったそうですよ。



それにしてもこれ・・・かぶったら首が折れそう・・・。
「廻り鉢六十二間星兜」といいまして、後藤又兵衛基次がかぶった兜です。
ちなみに後藤又兵衛基次は、大阪の陣に豊臣方として参戦し、夏の陣の道明寺の戦で伊達藩の鉄砲隊と戦い、壮絶な最期を遂げた武将です。



この兜・・・飾りがウサギなんですよ!
戦うモチベーションが上がる・・・のは私だけかな(笑)。



博物館を出ると、向かい側の蚤の市は大盛況!
こんなに人が増えてるとは・・・早く見て買い物して良かったなあ。
AM10:00だけど・・・今からじゃ大変だなこれは。



さて、次はどこに行こうかな♪

今日のむぎまる君 2016(65)

2016-11-25 22:16:11 | 1号室 むぎまる君の部屋
そっくりだよ?むぎまる君。


「あう?なにかな、これは??」
それはピーターラビットだよ、むぎまる君。



「・・・にてる?」
はははは、似てる。似てるよ(笑)。



ピーターラビット=ネザーランドドワーフラビット=むぎまる君。
そりゃあ、似てるよね♪

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その6)ユアン氏のサイン 

2016-11-25 21:17:33 | 10号室 会議室
セミナーのあとは、また会場で試飲です♪


セミナー後は講師も会場に来ました。
スペシャルセミナー「グレングラントを通して知る、GM社の軌跡」の講師でゴードン&マクファイル社の社長のユアン・マッキントッシュ氏からサインを頂きました!
このときの為に持って行ったミニチュアボトルにサインして頂きましたよ♪



サインボトルを手に、もう一度記念撮影!



で、持って行ったボトルはこれ。
ゴードン&マクファイル社の「インペリアル」です。



ユアン氏・・・サイン後に触っちゃったんですね・・・。
そ・れ・で・も!サイン入りレアボトルになりましたっ!!



気付いてみれば昼過ぎ・・・お腹が空いてきました。
食べずに飲んでると悪酔いしちゃうからね。
ってところで、チーズ発見!1000円は高いけど、食べてみよう♪



これがそのチーズ。
それぞれシングルモルトウイスキーを使って熟成したチーズで、左から「ラフロイグ」で熟成したチーズ。、「マッカラン」で熟成したブルーチーズ、「ボウモア」で熟成したチーズです。
う~ん、ウイスキー匂いの他に、サントリーのニオイがしますねえ。
どれも美味しいですよ。
ブルーチーズはウイスキーの香りが強すぎてつまみには不向き。
クラッカーに乗せて食べたいです。



ここにはオールドボトルがいくつかありました。
リトルミル1969やオーヘントッシャン34年など・・・。
でも、やっぱりここもボトラーズが半数以上です。



スライスサラミと生ハム。
これ、すっごく美味しい。
試飲が進むぞ、これは。



ここは『笹の川酒造 安積蒸留所』のブース。
福島県郡山市の蒸留所です。
実は私は安積町に住んでたことがあるんだぞ。



ここで「山桜15年」を試飲しました。
木箱入りの斜めに置いてあるやつね。
あ、美味しい!って素直に思える味でした。
しかし単価が高い。
一本30,000円ですよ・・・。
なかなか飲めないボトルなので、試飲できたのは良かったな~。



気付けば大勢の人で歩き回るのが困難になってきました。
大盛況じゃん。
次回も試飲は続きます!!

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その5) スペシャルセミナー<パート2>さあ、試飲だ!

2016-11-24 19:03:20 | 10号室 会議室
スペシャルセミナー「グレングラントを通して知る、GM社の軌跡」の後編です。


テーブルの上についに揃った4種類のエイジングの「グレングラント」。
左上は12年物。右上が25年物。
左下が40年物、右下が50年物です。
セミナーの参加費のほとんどはこの試飲料金なんじゃないかな~。



早速試飲・・・なんですが、前回書いたとおり、ウイスキーは4種類、テイスティンググラスは3個。
写真のプラカップからテイスティンググラスに移して試飲するんですが、グラスが足りない。
ここで一番エイジングが短いこの「グレングラント12年」をテイスティンググラスに移してしまうと・・・後のエイジングがグラスに移せません。
入れちゃえばいいじゃん、って思うかもしれませんが・・・味も香りも混ざってしまいます。
複雑で繊細な味と香りが分からなくなっちゃうんですよ。
(最初からテイスティンググラスが4個無いことがそもそもの問題なんだけどね~。)
12年物、ファーストフィルのシェリー樽を使ってるだけあって、甘くて飲み易いです。



25年物の「グレングラント1989」。
1989年蒸留の原酒です。
樽の香りが心地よいです。
25年物って、結構高いんですよ・・・。
説明中に寝てた人・・・寝起きで味や香りが分かるのかな・・・。



テイスティンググラスはノージング(香りを嗅ぐこと)しやすい形に作られています。
ただ飲むだけじゃなく、香りも味わわないとね~。
酔っ払うと、まず先に香りが分からなくなります。
気をつけましょう(笑)。



「グレングラント40年」。
ミディアム~フルボディ。
スパイシー感がちょっと強め。
辛いかな~。
個人的には重厚感はあまり感じませんでした。



色合いからは熟成年数が測れません。
このゴールドで40年熟成には見えないでしょ。
しかし、この味わいの深さ・・・凄いね。



講師のユアン・マッキントッシュ氏が持っているのは・・・向かって右がグレングラント40年、左が・・・。



その左のボトル「グレングラント50年」。
すっごい長期熟成です。



ファーストフィルのシェリー樽を使って熟成しているので、色が濃い!!
香りもかなり強いです。
深いフルーティーな味わい。
美味しいなあ、これ。
飲み干すのが勿体無い~。



グレングラント50年について熱く語るユアン氏。
ちょっと興奮気味・・・って、そりゃあそうだよね。
最後の一滴まで飲んでたからね。



こうしてノージングする姿がカッコイイ男になりたい、なんて思うのは私だけかな?



最後は講師でゴードン&マクファイル社社長のユアン・マッキントッシュ氏と記念撮影☆



とても楽しいセミナーでした!
このチケット、取れて良かったなあ~。
次回、おつまみを食べながら試飲。
お楽しみに!

今年も冬がそろそろやってくる

2016-11-23 14:07:47 | 8号室 ガーデニング(校庭)
庭が寒くなってきたぞ~。


「キイロテントウ」がいました。
もう冬眠しないとマズイでしょ。
急げ、冬眠!



「キイチゴ」がまだなってます。
この季節のキイチゴは酸っぱいんだけどね~。
シマリスぴーちゃんは喜んで食べますよ。



「班入りヤツデ」の花が咲きそうです。
今ならこの光景、町の中の色々な場所で見れますよ。




「ツノハシバミ」の雄花が咲きました。
ツノハシバミはヘーゼルナッツに近い仲間です。
てか、雄花だけ今咲いてどうすんのよ。
雌花と咲く季節が違っててどうすんのよ。
あ、ネコの尻尾みたいなのが雄花です。




ギボウシ「寒河江(さがえ)」。
そろそろ地上部は姿を消します。
宿根草なので、地上部が枯れてもまた来年生えてきます。
鉢植えでギボウシを育てている場合は、枯れちゃったからって捨てないように。
水やりも忘れちゃダメですよ。



冬が来ても、育てている植物の存在を忘れちゃダメですよ~。

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その4) スペシャルセミナー<パート1>寝るなよ・・・。

2016-11-23 09:40:00 | 10号室 会議室
スペシャルセミナー「グレングラントを通して知る、GM社の軌跡」を聞いてきました!


今回はその一回目。
GM社っていうのはボトラーズブランドの『ゴードン&マクファイル社』です。
これがセミナーのチケット。
ふふふ、素晴らしい長期熟成品のウイスキーが試飲できるってことで大人気だったセミナーです。
チケットは発売してすぐに完売になりました。
手に入れられてラッキー!!



席に着くとテーブルの上にはこれが。
小冊子「The wood makes the whisky」と2016年カレンダー、説明の資料、試飲用のウイスキーが2種、テイスティンググラスが3個・・・。
試飲は4種類提供されます。
テイスティンググラスは3個。ここでよく考えないと失敗します!
私は気付いたぞ!気付かなかった人は失敗した人だ(汗)。



演台の上にはシングルモルトスコッチウイスキー「グレングラント」のボトルが2本置かれています。
「グレングラント2004(12年熟成物)」と「グレングラント1989 singue cask for JIS(25年熟成物)」だな。



こちらが講師のGM社社長ユアン・マッキントッシュ氏。
俳優でもいけそうな雰囲気の方ですね。
さすがは社長・・・持っているオーラが違います。



76年物の樽。リリース予定があるとか・・・。
76年物のウイスキーって確かに熟成期間は凄いけど、酒質とバランスはどうなっているのか・・・。



現在のGM社の販売店が入っているビルです。
講義は全て英語で、通訳がついています。



今回試飲する「グレングラント」を作っている「グレングラント蒸留所」。
GM社はグレングラント蒸留所(他にもたくさんの蒸留所も)から樽のままウイスキーを買って、自社の倉庫で熟成させてボトリングし販売するボトラーズブランドです。



英語で通訳を通しての講義が聞きにくいのか、講義の前にフェスで試飲を飲みすぎたのか・・・眠ってる人が数名。
おいおいおいおい、その場所で寝ちゃうのか。
セミナーに来た理由は?まさか試飲だけが目的なの??
「日本人は無礼だな。」とか思われてなきゃいいんだけどなあ・・・。



グレングラントは創業以来GM社から数多くの種類のボトルがリリースされていて、GM社の歴史とも言える蒸留所だそうです。
今回のセミナーで、前述の12年物、25年物の他に40年物と50年物を試飲することができます!



次回、試飲!!
お楽しみに~♪