うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

特別編 栃木県の宇都宮動物園に行こう!!

2017-02-28 21:15:33 | 20号室 特別室
宇都宮動物園のシリーズ5回の最終回です。
詳しくはカテゴリー「23号室 動物園」を見てください♪


「ワラビー」です。カンガルーっぽいけどちょっと小さいです。



「やっべ。さいふわすれた。」



これ・・・何ペンギンだろ・・・。
「およいでこその、ぺんぎんでしょ~。じゅんびうんどう、おっけー!」



「ばたふらいじゃないぜ~。なにふらいかな~。」



「っていうか、さっむ!!ちょ~さっむ!!・・・もう、かえろーぜー。」



餌の紙袋の音を聞き付けて寄って来ました「ヤマアラシ」。
「ちょーだい。ちょーだい。」



毛・・・というかトゲは非常に硬くて、ゴム長靴を貫通するほどです。結構攻撃的な性格で、敵に遭遇するとトゲを逆立てて後ろ向きに突進して攻撃して身を守ります。
こう見えて、実は木登りが得意です。トゲはヘラブナ釣りの浮き「ヘラ浮き」にも使われたりしました。



百獣の王「ライオン」がタイヤ交換(笑)。
「もうね。このたいや、みぞないからね。かいかえだね。やすくするからさ。」



「ツキノワグマ」。山を歩いていて遭遇するのがこのクマです。ボスキャラレベルなのでエンカウントしたら逃げましょう。勝てません。



「タヌキ」。田舎の庭や都会の裏路地にも出没する中ボスレベルですが、エンカウントしたらやっぱり逃げましょう。少なくとも私は勝てません(笑)。



これは起きてるのを見たかったな~。「ギンギツネ」です。シルバーフォックスですよ。
マフラー?こらこら。



「オオカミ」です。
こうしてみると犬っぽいですよね。
「おじょーさん、おくっていこうか~?」
いやいやいやいや、あなた、見た目からオオカミでしょ。



断られて、ちょっと寂しくなったオオカミさん。



「トラ」は、ぐるぐる回ってもバターにはなりません。



「おれ、きれると、とらになるんだぜ!!」
・・・知ってるよ。うんうん。



ショップでお土産にぬいぐるみ買いました!
「バイソン」です。



こっちは「カワウソ」です。どちらも値下げしていました(笑)。リアルなのに可愛いので気に入ってしまいました(笑)。



あまり有名じゃない動物園でも、結構楽しめますよ~!お客さんが少ないと、触れ合う時間が長くとれますからね(笑)。
そうそう、キリンにエサをあげることができますよ!

金ピカ!!上野東照宮!!(その1) 上野にも東照宮があったんだね

2017-02-28 19:29:14 | 59号室 神社
上野動物園のすぐそばですよ。
祭神は徳川家康・徳川吉宗・徳川慶喜です。


日光東照宮しか知らなかったので・・・これは行くしかないな、と。
(上野で飲み会の予定もあったしね♪)
大石鳥居・・・隣の「ラーメン」が邪魔だなあ(笑)。



ここからが参道・・・かな?



全体像はこんな感じになっています。



参道の両脇の石灯籠が凄い!
1651年に諸大名から奉納されたもので、200基以上あるそうです。
遠くに重要文化財の『唐門』が見えますね。



神楽殿。
運良く、この時だけ周囲に人がいなかった~!



左側は『手水舎』で、奥に唐門が見えます。
なんか・・・存在感が凄いぞあれ。
上野なので、外国人観光客が非常に多いです。



唐門に到着しました!
外国人観光客が参拝してます。
なんか、いい感じですね。
賽銭箱の前で自撮り棒で撮影してる外国人観光客もいましたが・・・。



金ピカですよ、唐門!!
すっごい圧力だね。
扉が金属製なんじゃないかと錯覚するしね。



すっごくピカピカ。もう、ピカピカとしか言えないな!
門柱の内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があります。
毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があるんですよ~(駅前で飲んでるんじゃないんだ)。
「偉大な人ほど頭(こうべ)を垂れる」ということから、頭が下を向いている方が昇り龍と呼ばれています。



ここで御守りなどが販売されています。
左側で御朱印を戴けますよ。



こんな御守り、売ってます♪



御朱印、戴きました!!
さあ、この参道から社殿に向かいます。



次回、もっと金ピカの社殿!
お楽しみに!!

TVでも紹介された大人気の烏森神社!

2017-02-27 20:25:05 | 59号室 神社
平安時代の天慶3年に東国で平将門が乱を起こした時、鎮守将軍藤原秀郷がある稲荷に戦勝祈願したところ、白狐がやってきて白羽の矢を与えました。
その矢で乱を鎮めることができたので、秀郷はお礼に神社を建立しようとしたところ、夢に白狐が現れて神鳥の群がる所が霊地だと告げました。
そこで現在の新橋まできたところ、烏が群がっていたのでそこに神社を建てました。
それが、烏森(からすもり)神社の起源だそうです。(烏森神社の説明より)


東京・新橋駅から徒歩2分の神社です。
ここが参道なんですが・・・ほとんど路地裏。



鳥居が見えました~。
変わった形の鳥居なんですが・・・狭いから仕方無いのかな。



手水です。
これも立地条件からか・・・手水舎じゃないんですね。



拝殿。
ビルの谷間にあるんですが、あれ?空気感がここだけ違う。
確かに神社です。
しっかり御参りしてきましたよ~。



境内。
これで全部映ってるぐらい、狭いです。
御朱印を戴く列の一番後ろから撮りました。



前の写真を撮った位置から前を向くと・・・左側のちょうちんの辺りが御朱印授所。
たくさんの種類の御守り等々が販売されているんですが・・・それがホントに凄い!



御守り。
・・・こんなにあるの?
カラフルで可愛いけどね(笑)。



まだあるぞ。
こんなのもあるんだ。
そして、貼り紙に注目!
「御朱印はお一人一体」。
・・・当たり前ですけどねえ。御朱印ブームのせいか、何度も並び直して何度も御朱印を貰う人がいるようです。
並び直し禁止の注意事項もありました。



おみくじは色違いで4種類あります。
内容によって違うんですが・・・全て知りたい場合は2000円も掛かるのね。



おみくじを引いて御朱印を戴くと、こんなのが貰えます。
しおり、心願成就の「幸飴(ソフトキャンディー)、おみくじと同じ色の「願い玉(小判付き)チャーム」、おみくじ、短冊。



休憩所。
ここで短冊におみくじと同じ色のペンで願い事を書きます。



願い事を書いた短冊は、ここに結びます。
あ、そこはおみくじと同じなんだ。



御朱印、戴きました♪
・・・可愛いんだね、この御朱印。
おみくじを引くと透かし印も押して貰えます。
こりゃあ、人気があるのが分かるわ。
あ、そうそう、3月3日のピンクのひな祭り限定御朱印は、今年3月3日にはやらないそうです。
以前、3千~4千人もの人が並んで混乱したみたいです・・・。
3月17日(金)~3月31日(金)まで、ひなまつりの書き置き朱印を配布するそうで各日とも300体ぐらいで終了だそうですよ。でも整理券が必要なんだとか・・・。



帰る頃には御朱印所の行列が長くなってました。
驚いたのは、御朱印を戴いて参拝せずに御朱印所直行直帰する人が多いこと。
・・・ああ、3月3日のみの限定御朱印はやらないって、こういうことも含まれてるのかもね。
何しに来てんだかなあ。
一瞬、御朱印やめようかな、って思ってしまった。



帰りは新橋駅前の「肉めし・岡むら屋」で食事~。



はい、肉めしって、これです!
美味しいですよ♪
肉と大根とゆでたまごが乗ってます。



御朱印集めるのが楽しいのはよく分かります。
私もそうだし。
でも、参拝してから御朱印を戴こうよ、神社なんだからさあ。

そうだ、鉄道博物館に行こう!(最終回) コレクションが凄い!

2017-02-26 16:40:02 | 58号室 博物館
どれがマニア心をくすぐるのか、イマイチ分かりませんが・・・。
展示品のコレクションたち。


明治期の小荷物引換証。
これって、簡単に手に入る物じゃないだろうから・・・サイズ的にもコレクションしやすいし。



1936年に発売された「地図式乗車券」。
おお~、これは価値が高そうだ~!



どれだけの価値があるのか分かりませんが、凄いね。
何百万の価値があるのかもしれないし、二束三文なのかもしれないし・・・。



これは駅のスタンプかな?



「日本国有鉄道」玄関銘板。
重そうだ。



1987年に国鉄からJRになったんですね~。



これ、電車のヘッドプレートっていうんだっけ?
2階のちょっと離れた場所にコレクションルームがあって、そこにたくさん展示されています。



これは駅のホームの柱に貼ってあるやつだね。
下のライトは駅員さんが使ってるやつかな?



うおお、昔の券売機だ。
券売機っていうか、お金を渡すと、ここから駅員さんが該当するヤツを一枚取ってくれたんだよね~。



このプレートはどこに使われてたのかな?
鋳物のようだけど・・・。



下を見下ろすと「日本食堂」があります。
この食堂、大人気なんだそうですよ~。
確かに混んでました!



さあ、最後は一階のショップに寄って帰ります。
2階にもショップがあるんですが、内容がちょっと残念な感じでした。



一階のショップは凄い混雑!!身動きを取るのも大変なぐらい。



たくさんの種類のグッズがあるんですが、落ち着いて見る事ができませんでした。
何よりレジに並ぶ行列が凄くてね~。
こりゃあレジにたどり着くまで30分ぐらい掛かるんじゃないか・・・ってことで、何も買わずに離脱。
これで鉄道博物館は終了!!



そうそう、これに乗ってきたんですよ。
手塚治虫の絵が凄い!
これで大宮駅へ向かいます。



最後は大宮駅で、駅弁を買って帰りますよ。
これも楽しい♪



さあ、次はどこに行こうかな~。

シマリスぴーちゃん 2017(13)

2017-02-25 23:06:59 | 52号室 ぴーとさんの部屋
優しい、ぴーと君。


「さいきん、ぶちょーのはなしが、まにあっくすぎてつまらないひとは~。」



「ぼくをみて、いやされるといいぞ。」



「ちょっとまって。いま、そっちにいくぞ。」



つまらないって・・・私には冷たいな、ぴーちゃん。

そうだ、鉄道博物館に行こう!(その4) 冷蔵フグとゆるきゃら~

2017-02-25 21:44:49 | 58号室 博物館
鉄道博物館は2階もあるんですよ。


コンテナ。
味も素っ気も色気も無いんですが、これが無いと世の中の物流が・・・・。



えっ?下関のフグ。
冷蔵コンテナらしいですよ~。
中で作業してるのはマネキンです。



菊の御紋があるから御料機関車・・・かな?
これ、カッコイイんだけど、よく分からなかったなあ。



新幹線ひかり号だっ!!
凄く懐かしいですね、これ♪
中に乗れますよ~。



ひかり号の中です。
そうそう、昔の客車って灰皿があったよね。
在来線は窓も開いたしね。
今じゃ考えられないなあ~。



2階に上がって撮りました。
広いですよ、ここ。
こうして見ると壮観。



前回の思い出の電車。ここからも撮りました。



プラレールじゃないですよ。
本物ですよ。
こんな光景、見てみたくありませんか?



えええっ??
ゆるきゃら~??
まさかここでゆるきゃらを見るとは!
完全に油断してましたよ。
一瞬で癒されちゃいました♪
「ふっかちゃん」っていうらしいですよ。
電車ばかり見てたので・・・「ふぅっ♪」ってなりました(笑)。
あ?だから「ふっかちゃん」?
・・・違うか(笑)。



電車の運転シュミレーションもあるんですが・・・混む!!
すっごい人ですよ。
これは並んだら大変だぞ。



私は・・・並びませんよ?
でも、遠くから望遠でシュミレーション画面を撮りました~。



半日は楽しめるかも!
次回はシリーズ最終回。
コレクション展示とショップです。
お楽しみに!!

そうだ、鉄道博物館に行こう!(その3) 懐かしい電車だ、色んな意味で。

2017-02-24 20:55:40 | 58号室 博物館
博物館内はかなり広いので、お客さんが多くても結構余裕がありますよ。


ほら、ちゃんと私以外にもお客さんがいますよ~。
あ、右側の二人はマネキンです(笑)。



こういう機関車ってカッコイイよね。
電車に興味が無くても、これはカッコイイと思いませんか?



「あさかぜ」。
これは中に乗れるので、記念撮影しちゃいました♪



その「あさかぜ」の客席。
普通に座れますよ。
歩き疲れたのか、座って寝てる人がいたり。
・・・小説読んでる人がいたり(何しに来たの??)。



「EF5889」。
これ、運転席に座れます!
好きな人は楽しいだろうなあ♪



はい、運転席、撮って来ました!!



順番待ちの列ができてました。
人気あるんですねえ、やっぱり。



「EF551」。
これ、可愛いですねえ。
こういうのが今も走ってたら楽しいのになあ。



博物館内って凄く広いんですよ。
あれ?なんだか馴染みの深い電車が・・・。



左側の電車・・・東北に住んでいた頃に、この電車で高校に通学してました。
家から駅まで20分、電車で40分、駅から高校まで30分・・・遠かった~。
電車は1時間に1本しか無かったしね。
でも、10センチ程度の雪で遅れたり止まったりすることは無かったなあ。
右側の電車・・・これには嫌な思い出があるんだ。
高校生の頃、友人3人と宮城県のある砂浜にキャンプに行きました。
5泊6日です。今考えると、この長さって凄いんだけどね。
キャンプの最終日、巨大台風に襲われまして・・・砂浜からバス停に逃げ込んで一夜を過ごし、そこから一番近い駅へ。
でも電車が動いていない。
猛烈な暴風雨の中、「女川駅」に逃げ込んだんですが夜の10時に駅長に「駅を閉めるから出て行って」と言われ、その暴風雨の中に追い出され・・・。
びしょ濡れでたどり着いたのが女川小学校の玄関前。
ここで一夜を過ごし、始発時間に再び女川駅へ。
何とか電車に乗れましたが、「利府駅」止まり。
ここでまたしばらく電車を待つことに。
半日待ってやっと一本だけ動いたので、それで帰ることにしました・・・が!!
やっとの思いで乗ろうとしたら運転士に「これ、特急だから乗れねえよ。」の言葉!!
はあっ?てか一本しか動かないのに、それが特急ってどういうことよ?
車掌に聞いたところ特急料金1000円を支払えば乗れるということで、少ないお小遣いの残金からほぼ最後の千円札を支払うことに。
で・・・特急なら早く帰れるのかと思ったら!
時速20キロ程度の運行速度。おいおいおいおい、特急料金払ったんだよ。
特急じゃないだろこれ。てか、特急を運行する必要がないだろこれ。普通列車にしなさいよ。
もう、お金無いからね。
あ~、でも仕方無いか。
大洪水で町の中を牛が泳いでるしね。
自衛隊がボートで救助活動してるしね。
まあ・・・この数日間でJRの人の冷たさを知りましたよ・・・。
普通、巨大台風直撃の中、夜に高校生を駅から外に追い出すかあ?
町中、もの凄い大被害が出てんじゃん。
正直、死ぬかと思いましたわ、ガチで。
・・・そんな思い出いっぱいの電車です。



この新幹線、運転席に乗れるんですが・・・すっごい行列。
全然進まないので、断念。
なんでこんなにも列が動かないのかな、って思ったら、運転席で子供が2人遊んでました。
親は・・・子供を運転席に放置して、外でスマホ見てました。
・・・色々ダメだこりゃあ。



次回、冷凍フグ。
お楽しみに~!

そうだ、鉄道博物館に行こう!(その2) 人力の鉄道だとぉ?

2017-02-23 19:21:30 | 58号室 博物館
JR大宮駅から「埼玉新都市交通ニューシャトル」で鉄道博物館駅へ向かえば、そこが鉄道博物館です。


ロビーにいきなりこれですか。
床に展示してあって、上は強化ガラスなのか・・・歩けます。
このエンブレムって、マニア垂涎なのでは??



最初に目に入ったのは『一号機関車』。
1958年に初めて走ったものらしいです。
なんと国指定重要文化財です!



こんな客車を牽引してたんですね~。



この木造客車、凄いですね!
乗り心地はともかく、こんな客車で旅行したら癒されそうだなあ。



電車は詳しくないんですが・・・この博物館、楽しいですよ!



人があまり写っていませんが・・・実はお客さんはいっぱいいます。



人車鉄道???
人力の鉄道なの??
確かに形が人力車に似てるけど・・・。



この右下の写真・・・壮絶っていうか、何か色んな意味で凄いぞ。



御料車。
イギリス風の外観に和風の内装が芸術的・・・だそうですが、中は見えませんでした。
国指定文化財で、鉄道記念物でもあります。
現存する最古の客車だそうですよ。



こっちなんか、菊の御紋がありますよ。



『富士』。
この客車も凄かった。



なんじゃこりゃああああ!!!
一等客室、ってやつですぜ。



次回、ああっ!あの電車はっ!!
お楽しみに♪

今日のむぎまる君 2017(8)

2017-02-22 21:04:05 | 1号室 むぎまる君の部屋
長い?むぎまる君。


うわっ!!
何か通り過ぎたぞ・・・って、むぎか。



実はむぎ、正面からじゃ分からないけど、胴がすっごく長いんじゃないの?
「あうっ?そんなわけないでしょー。」
でもウナギって正面から見るとこんな感じじゃん。



「ほら、ここにしっぽがあるし。」
だよねえ。胴が3mぐらいあったら怖いもんねえ。



長くても、ちょっと可愛いかな、って思ってしまったのは私だけじゃないはずだ(笑)。

そうだ、鉄道博物館に行こう!(その1) こんなとこがあったんだねえ

2017-02-22 19:26:08 | 58号室 博物館
氷川神社からこのまま帰ったらつまらないので・・・まだ遊んでいこうかな、と♪


大宮駅から「埼玉新都市交通ニューシャトル」で鉄道博物館駅へ向かいます。
・・・が!その前に「銀座ライオン」で昼食♪



ダブルハンバーグランチを注文しました。
美味しいじゃないの。
ちょっと足りなかったけど・・・まあ、いいか。



大宮駅前にあった銅像「こりすのトトちゃん」。
Jリーグの「大宮アルディージャ」のマスコットキャラクターだそうですよ。



大宮駅から「埼玉新都市交通ニューシャトル」で15分ぐらいで「鉄道博物館駅」に到着。
電車を降りるなり・・・これだ。
これ、埼玉新都市交通ニューシャトルの走行タイヤです。
・・・え?
タイヤで走ってるの?
ニューシャトルって、線路を走ってる電車だからね。
シャトルバスじゃないからね。
まずそれでビックリ。
突然パンクしても車体が傾かないようにタイヤとホイールの間に「中子(なかご)」っていう鉄板が入っています。



平成22年12月21日に天皇・皇后両陛下が埼玉新都市交通ニューシャトルの大宮駅から鉄道博物館駅まで御乗車した時の記念ヘッドマークです。
これも駅から鉄道博物館までの通路に展示されています。



で、その通路はどんなものなのかというと・・・こんなんです。
もう、駅のホームから博物館までこれ。



途中に列車の動輪が展示されていました。
一番左は「01型蒸気機関車(ドイツ)」の動輪。
でかいね、これ。



通路の床に時刻表が。
これにはビックリ!
福島とか郡山とか、懐かしいなあ。



おおっ?D51??
これ、記念撮影スポットですよ~。
博物館の入り口のすぐそばにあります。



そのD51の向かい側にある「なかよし電車」。
修学旅行の貸切車両かな?
乗れますよ♪
ここまでは博物館に入らなくても見ることができます。



入館券を貸出機で『借りて』入館します。
帰りに係員に返すんですよ、これ。
切符で入るほうがオシャレなのになあ、なんて思ったり。



次回、展示物が凄いぞ!!
お楽しみに!

来たぞ!「武蔵一宮 氷川神社」 (最終回) 小さな動物園と小さな神社

2017-02-21 19:33:12 | 59号室 神社
神社ばかりじゃ、ぶっちゃけつまらないので・・・動物園にも行っちゃったぞ♪


『大宮公園小動物園』。
小さな動物園なの?小動物ばかりなの?
・・・よく分かりませんねえ(笑)。



入園無料ですよ~。



ホントに小さな動物園で、種類はそんなにいませんよ。
はい、私が嫌いなサルです。
「リスザル」ね。



「シロフクロウ」。
メジェド様に似てるなあ・・・。



この動物園は、動物がなかなか見づらいんですよ。
鉄格子が太いのに動物が小さいから、その分鉄格子が密なので・・・。
「クジャク」です。



「カピバラ」さんはここでも呑気。
やっぱり癒されますねえ。
神社に飽きたら、ここでのんびりしましょうよ。



こんな可愛いベンチがありました♪
このオブジェ、私の庭にも欲しいなあ。



個人的にはこの動物園での一番のヒット。
「アナホリフクロウ」。
超可愛いっす!!



氷川神社と小動物園の間の大宮公園では、梅が綺麗に咲いてました。



で、帰り道が神社方面からなので・・・また境内に戻ります。
ここは氷川神社の「白鳥の池」。
噴水がありました~。



氷川神社の境内には、小さな神社がいくつかあります。
その中の「門客人神社(左)」と「御嶽神社(右)」。
あまりいい写真が撮れなかったので・・・これでカンベン(汗)。



「宗像神社」。
ここは小さいけど、いい雰囲気でした。



とっても小さいけど・・・こういうの、好きなんです。



「稲荷神社」という名の稲荷神社。
鳥居がたくさん連なっていてカッコイイ♪



近所の子供たちが遊んでいましたよ~。



小さな神社では残念ながら御朱印は戴けません。
でもここ、なんだかとても居心地が良かったです。



さて、次はどこに行こうかな~♪

来たぞ!「武蔵一宮 氷川神社」 (その3) 本殿周辺は人がいっぱい

2017-02-20 19:04:48 | 59号室 神社
人を写さないように撮るクセのせいか、時々「人がいない時に行ってるの?」って聞かれますが・・・。


拝殿です。
楼門と違って、ここは派手さが無いんですねえ。



もちろん参拝してきましたよ~。



拝殿が左側で右側が神札授与所です。
広いので、人がいっぱいでも閉塞感はありませんでした。



撮る角度を変えて撮りました。
楼門から入って正面を見るとこんな感じに見えます。



参拝もしたし御朱印も戴いたし・・・氷川神社はここまでかな。
内側から楼門を撮りました。



ちょっと角度を変えて。
綺麗なんですが・・・楼門の上のスポットライトどうにかならないのかな。
楼門の対面の神楽殿を照らすための照明のようですが・・・。



これはいい感じに撮れたと思うんですが・・・どうかな?



神楽殿の前に数本の大きなクスノキがあって、何人もの人が手を当てて何かを祈ってるようだったんですが、理由は分かりませんでした。



まあ、私も真似してみたんですけどね(笑)。



もう一度、楼門を外から撮影。
ほら、人がいないみたい♪



ちょっといい景色を発見!
行ったらこの風景も探してみると楽しめるかも!



次回は近くの小さな動物園と稲荷神社。
お楽しみに~♪

来たぞ!「武蔵一宮 氷川神社」 (その2) 楼門が凄いぞ

2017-02-19 11:13:23 | 59号室 神社
明治神宮のように外国人観光客が多いのかと思ったんですが、ほとんどいませんでした。


参拝客、かなり多いですよ。
楼門の前の赤い橋がいい雰囲気です。



楼門の前に来ました。
とっても綺麗な朱色。
存在感に圧倒されますよ。



手水舎。
楼門の左側にあります。
氷川神社は今からだいたい二千年前、、第五代孝昭天皇の御代三年四月未の日の御創立と伝えられています。



御祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)。天照大御神(アマテラスオオミカミ)と月読命(ツクヨミノミコト)とともに伊弉諾命(イザナギノミコト)から生まれた三貴子の一神で、八俣大蛇(ヤマタノオロチ)退治など力強く雄々しい神として知られています。
何とか、人がいなくなった瞬間を写せました!



境内。
大きなクスノキの間に見えるのは『神楽殿』。
その奥に本殿があります。
右の奥に社務所がありますよ。



神楽殿。
催し物・・・見たい気がするなあ。



社務所。
御朱印を戴くための列、やっぱりあるんですねえ。



これが御朱印帳です。
今回は買いませんよ(笑)。



御朱印、戴きました。
15分ぐらい並んだかな・・・。



次回も続きます。
お楽しみに♪

シマリスぴーちゃん 2017(12)

2017-02-17 23:51:59 | 52号室 ぴーとさんの部屋
ビジネスマン、ぴーと君。


「これじゃ、しんぶん、よめないぞ。」
えっ?ぴーちゃん、新聞読むの?
(それのどこを読むんだか・・・。)



「みんなも、しんぶん、よんだほうがいいぞ。」
インテリジェンスだね、ぴーちゃん!



今日もカッコイイぜ、ぴーちゃん。