旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

札幌の名店「宮文」

2020-01-31 11:22:30 | ショッピング

包丁、刃物では、狸小路に本店がある、「宮文」が有名である。



店の奥に、店主と思われる方が、研ぎ作業をやっておられるのを見かけた。目を見た瞬間に、名人の域に達した職人であると直感。

品揃えは、今は、包丁、ナイフ、鉈、剪定鋏のみ。その昔は、鎌も扱っていた、金物屋みたいな雰囲気だったように思うが、今は取り寄せとのことである。

http://www.miyabun.com/html/page11.html

何十年かぶりに店先を覗き、店としての由緒、伝統、品揃え、信用、そして何より真心があって、名店と言われる資格があると改めて思った次第である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三吉神社に行ってきました

2020-01-27 08:09:41 | 神社・仏閣

中心街に近い神社ということで、平日、休日関係なく参拝者が来る神社である。
昼休みに散歩がてら通ったことがあるが、熱心に祈る女性を何度かみかけたことがある。
最近は、御朱印ブームということで、遠くからの参拝客があるようだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西野神社に行ってきました

2020-01-21 12:34:19 | 神社・仏閣

全体的にこじんまりしているものの、随所に工夫がみられる。

手洗いの祓い。水に代わり、各自セルフ祓いだった。

参拝者は、この場所でまず「ハレの日」であることを意識する。お祓いの木がなんとなくかわいいことに注目。

皆さん、熱心に祈っている。急き立てる人などいない。

一組ずつ参拝が終わるまで、後続の人は、きちんと待っている。この神社特有の参拝マナーがあるようだ。

参拝が終わってもすぐに立ち去るのがもったいないと思うような神社である。

以前から参拝者の途切れない神社という印象があった。神社関係者のご尽力の結果と思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花芽はどうしたらつくのか

2020-01-15 08:13:30 | 盆栽

花ものの盆栽の場合、購入した時点と同程度の花芽を維持することは難しい。これは事実だ。
今年の場合、例年以上に花芽を多くつけた鉢、花芽の数が激減した鉢が発生した。
春から夏までの保管状態が原因であることは明らかだが、寒冷地の場合は、花芽の数は購入時の三分の一以下になることを想定した方がいいと思う。

ノウハウ的には、以下に詳細書いてある。

花物類の施肥
https://bonsai.shinto-kimiko.com/kanri/sehi/sehi_hanamono.htm

これは、路地植えの木と発芽時期が同一時期であることを前提としたもの。正月に咲かせた鉢の施肥を前提としてない。それでも自分のやり方の間違いを二つ見つけた。

改善点は、施肥、花芽分化時期の日照時間の確保である。

行間を読み取ると
施肥については、開花直後(1月)と9月頃が有効、花芽分化の時期(多くの樹種では7月下旬~8月ころ)に、光合成を盛んにすべく日照環境をよくすることが改善点となるだろうと判断している。


ちなみに、以下の小鉢の盆栽は、購入後十年くらい経て、やっと購入時とほぼ同数の花芽を付けた。




肥料については、他の鉢とほぼ同程度だったので、土の量で比較すると、施肥量は多かったということになるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で酒を飲みたくなる店

2020-01-13 08:17:00 | グルメ

たった一人、知らない店に入り、酒を飲むには、勇気がいる。


まず、その店が入りやすい雰囲気であること。
仕事関係の人に遭わない店であること。
何より、すべてが自分の好みでなくてはならない。


そんな贅沢をかなえてくれる店は滅多にない。
もし、出会えたなら、恋人にような大切にすべき存在となる。

先日、地下鉄駅そばの仲小路を通りがかった際、一人で酒を飲みたくなるような店を見つけた。



店構えは少々派手だが、この雰囲気なら入りやすそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする