幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

好きな女(ひと)

2021年06月17日 | 頑爺のMy 絵画
6月17日(木) 18/25℃ 
好きな女(ひと)
 
 還暦の手習いで絵画教室に入れてもらい、小学校以来の絵筆を持って幼児なみの絵を描いてきた 😆

主に風景画が好きで油絵やアクリル画を描いてきたが、まったく上達せず先生も教え甲斐がないだろうなぁ トホホ 😩

そんな中で何枚か好みの女性を描いてみた といっても有名画家の模写だがね
今も自分の部屋にかけてあるが、どうやらこれが自分の好みの女性のようだ 🤣

口の悪い友に言わせると
「アホか そのカバ顔で まさに美女と野獣やな 短足で 禿げに 出腹のポン太で厚かましいにもほどがあるわ 
カバかタヌキのぬいぐるみで我慢しといたら」  あのなー ほっといてくれ‼️ 😝

・好きな女(ひと)夢に描くは勝手でしょ
・世の中は夢と現実違うもの
・絵に描けばそのひと時が夢心地
・バカにすなカバやタヌキも好みあり

マリーローランサン作「アルルキーヌ」から 清楚で穏やかで気品があるなー 
モーニングコーヒーを飲むテーブルの前にかけてあるので、毎朝おはようさんと声をかける 🤣
 

ジャンピエール・カシニョール作「アリスとチューリップの花束」「彫像」「春」の3枚 トイレの壁にかけて毎日何度か目にして声をかける


東郷青児「バラ一輪 」から 
青山学院の児から青児と名付けたそうだが、言わずと知れた日本画壇の大家だ
東郷芸術は詩情ある上品なエロチシズムと評され その感性は極めて日本的で海外でも人気だ
寝室の壁を飾る おやすみ!




十和田湖畔の紅葉
秋になったら壁にかけ風情を楽しむ


このクルーズ船を描いていた頃は夢いっぱい 今頃は世界一周航路で船旅を楽しんでいた頃だがコロナ禍で断念 
寝室にかけてまだ夢を見る


コメント (2)
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絵の交わり

2019年10月09日 | 頑爺のMy 絵画

10月9日(水)17/26℃ 

絵の交わり

絵の教室へ出かけた。還暦の手習いと始め、初めて教室に通いもう14年が経った。先生の人柄に惚れ、つかず離れずのごく自然体の指導のお蔭で、この頑固爺いが初めて人生で続いた画期的な出来事だった。先生には感謝しかない。肝心の絵は一向に上達しないが元々絵心ゼロを自覚しての習い事なのでケセラセラ~ 先生には申訳ないが全く自由に描かせてもらっている。それに多くのシニア仲間と楽しい交わりができ、改めて人生の生きがいとなっていることが有難く嬉しい!

・絵は下手と開き直って14年

・この頑爺人生初の長続き

・生きがいはシニア仲間と良き集い

・趣味一つ生きがい有りて元気なり 頑爺

先日の 作品展 に出品させてもらった。富士山とラベンダーファームを描いてみた。

 

別ブログ・頑爺の作品記録集<初めての絵画教室 還暦の事始め>(検索)から

 

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