幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

秋の信濃路

2022年10月29日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月29日(土) 12/20℃ 
秋の信濃路

故郷の信州・安曇野を訪れた
大阪から新幹線で名古屋へ 
特急しなの号にて松本へ

夕暮れの安曇野市豊科近代美術館前から


車窓からいつもの風景を眺めながら信濃路を行く


木曽八景の一つ「寝覚めの床」を車内放送で案内してくれる 浦島太郎が釣りをしている光景が目に浮かぶ


塩尻の葡萄畑ワイナリー、塩尻のワインは有名だ




大阪から3時間少しで松本へ到着


松本城は写真を撮れなかったのでパンフから拝借



東京から来た友達と共に安曇野を歩く
松本から篠ノ井線の田沢駅に着く
ここからタクシーで各地を案内しようと思ったらいつもあるタクシーがない? 


電話をすると時節柄空きがないとか 
トホホ
これは想定外でさていかに! 
バスもなく歩きだす・・・


田沢橋がかかる犀川は昔小学校の遠足で来た事がある



安曇野と松本のマンホールの蓋 
歩き旅以来  目に付くようになった






幼児期の思い出は鮮明に思い出せるのが不思議だ 今年は山にまだ雪がない



生家はもうないが、近くで遊んだ寺所神社境内を懐かしくみる




安曇野市豊科近代美術館へ着く 
夕暮れの紅葉がきれいだ






美術館では高田博厚 彫刻作品、宮芳平絵画作品が常設されていて見応えがある











美術館の前に安曇野市庁舎が建つ


大糸線の豊科駅から松本へ戻る 
よく歩いた

懐かしい豊科駅



信州名物の一つ 馬刺しや信州サーモンなどと共に旨い地酒に酔った
 



友との再会に乾杯 友よありがとう! 
幸せな夜が暮れていった





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秋の絵画(5)

2022年10月27日 | 頑爺のMy 絵画
10月27日(木) 9/21℃ 
秋の絵画 (5)

(ヴェルサイユの並木道 F-8号 AG)

(晩秋のゼーベンヴィレッジ/ドイツP-8号AG)

(カバーブリッジ/オレゴン・USA F-8号AG)

(ベニスの水路/イタリア F-6号 AG)

(武家屋敷・金沢/石川 F-4号 AG)

(箕面の森 奥池 F-6号 AG)

(晩秋の箕面川と茶店 F-8号 AG)

(箕面・大宮寺の森 F-4AG)

(信州松本・桐原城址 F-3号 AG)


(小さな駅の女性駅長 F-3号AG)


(夕暮れの大阪空港へ着陸 F-3号 AG)


(ミヌアノ族・チチカカ湖/ペルー F-3号 AG

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秋の絵画(4)

2022年10月26日 | 頑爺のMy 絵画
10月26日(水) 10/21℃ 
秋の絵画(4)

(晩秋の散歩道/CG   M-10号 AG)

(夕暮れの道/オーストリアP-10号油絵)

(カバーブリッジ/カナダ F-3号 AG)

(河口湖畔の熟柿/山梨 F-8号 AG)

(愛犬とフィッシャーマン/モンタナ・USA F-3号 AG)

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秋の絵画(3)

2022年10月25日 | 頑爺のMy 絵画
10月25日(火) 5/13℃松本
秋の絵画(3)

(楓彩る古都の道/京都 P-8号 AG)

(錦秋の常寂光寺/京都 M-10号 AG)

(奥嵯峨の大銀杏/京都 F-8号 油絵)

(カスケードの森/オレゴン・USA F-8号 AG

(夕暮れの農場/ミネソタ・USA F-3号 AG)


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秋の絵画(2)

2022年10月24日 | 頑爺のMy 絵画
10月24日(月) 7/14℃松本
秋の絵画(2)

(晩秋の山居倉庫群/山形・酒田 F-8号 油絵)

(晩秋の奥入瀬渓流/青森 P-8号 AG)

(棚田と秋桜/千早赤坂村・大阪 F-6号AG)

(蓼科湖畔/長野 F-4号 AG)

(大峰高原/長野 F-8号 AG)



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秋の絵画(1)

2022年10月23日 | 頑爺のMy 絵画
10月23日(日)15/23  
秋の絵画(1)
  
 毎日することがあり生き甲斐の日々を過ごすも、もう少しゆっくりとキャンバスに向かい、また絵筆を持ちたいもの
 部屋の壁に夏から秋の風景画に掛け替えた もうかなり前にキャンバスに描いた油絵、アクリル画だが、時を経て観れ懐かしい


(晩秋の十和田湖畔 P-20号 AG)

 還暦から毎週  豊中の絵の教室
(桜塚アートスクール)に通い、花咲く庭園の横で午後の珈琲を頂きながら、心豊かに過ごした日々を想う

(サンタマツダレーナ村 ドロミテ/イタリア P-10号 油絵)

 家に帰れば狭い書斎だが持ち帰った絵の続きを描いた。 
ブランデーを横に、好きなブルーグラスやジャズ、クラシックから演歌まで、その日の気分に合わせて聴きながら心地よい宵を過ごした


(北山杉の林道から/京都 F-8号AG)

 そんな日々を思い出しながら、描いていたその時代に心は戻り、一枚一枚の想い出が蘇る


(秋の富士山 P-6号 AG)

 もともと絵心ゼロの不器用な者がこうして熱心な先生の指導で作品が残り、その10数年後にそれらを自分の部屋に掛けながら鑑賞できる日がくるなんて思いもよらず嬉しい


(瀬戸の海/岡山 F-4号 AG)

 また落ち着いたら教室を訪ねてみたい。

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母と男装の麗人

2022年10月22日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月22日 9/16℃松本 

母と男装の麗人

 「男装の麗人」と言えば昔の人はすぐにあの清朝の皇族第10代粛親王善・の第14王女(愛新覚羅・・)また東洋のマタハリ或は満州のジャンヌダルクと言われた日本名・川島芳子を思うだろう。

 私も何気なく映画やテレビのドキュメンタリー番組また数々の出版本から旧満州国建国の影で活動し、歴史に翻弄された方だと言う位の浅い知識でしかない。

 今回松本に帰郷し、その川島芳子と同じ時期、同じ学校に通ってた母の存在を知る。

 母は戦前の生活について私には一切何も話してくれなかったが、歳の離れた妹には時々思い出したように話していたようだ。

 その叔母の話しによると、母は戦前 松本高等女学校に通う時、袴に洋服を着て通学していたと言う。当時そのスタイルは珍しく同じ生徒なのにみんな教師と思い挨拶され恥ずかしかったとか。

 そしてその同じ学校にもう1人、馬に乗り通学していたのが川島芳子だったという。2人の存在は当時有名だったに違いない。

 母と川島芳子にどんな接点があったかは知らないが、同じ学校でまさか母と川島芳子が同じ学舎にいたとは驚きだった。

 先日初めて川島芳子についてnet上で検索したら凄い資料にびっくりするも、当時 母と同じ女学校に馬に乗り通学していた記載があり、それは事実だったようだ。

 昭和初期の学業期の母はかなり豊かなお嬢様生活を過ごしたようだが、その後の父親の急死、敗戦、夫の死、戦後の困難な時期にあって母の生活も一転し、相当 苦労もしたようだが、もしあの川島芳子と関わり影響を受けていたならば、私はひょっとして満州国で生まれていたかも? な〜んて興味が湧く (笑)

(*これは2020年10/23のブログですが、今同じ日に同じ所にいて常念岳を見ながら思い出したので再掲します)

家から望む信州アルプス・常念岳

松本の街から

 

  

 

  

  

*写真はなぜか拡大できません😭
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森の癒し③ ベートーベン

2022年10月21日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月21日(金)11/24℃ 
ベートーベンと森の癒し

ベートーベンが 20代後半からひどい聴覚障害に悩まされ、一時遺書も書くほどに精神的危機に陥っていたことは知られている
医師の勧めでウイーン郊外のバーデンの森の保養地に滞在した




やがて聞こえない聴覚から人間関係の煩わしさを離れ、農村や田園、森の中での隠遁生活を希望する旨を何度も知人宛の手紙に書いている




また後に「自然が彼の唯一の友であった」と友人が書いているが、ベートーベンの手記にこんな文面がある「私は一人の人間を愛する以上に一本の樹木を愛する」「全能なる神よ! 森の中で私は幸福である」



また「森や田園にいれば不幸な私の聴覚を誰も虐めない  一つ一つの樹木が私に向かってハインリッヒ(神聖)と語りかける 森の中の恍惚! 誰がこれら全ての事を表現しようか」といった森と神を讃える言葉の数々が残る



また一人自然観察を好み、実際植物にも相当詳しかったようだ
後にベートーベンの弟子の一人シントラ―は「先生に同行して野原や山や谷や森の中を歩く幸福が数えきれないほど度々私に与えられた 先生の心を魅了したのは自然の諸法則ではなく、むしろ自然の本源的な力であった」(ロマン・ロラン著ベートーベンの生涯から)と述べている



私はこの自然の本源的な力を、20余年箕面の森を歩いてきて実感として理解する



ベートーベンのその音楽の創造力と生きるエネルギーを与え続けていたのはやはり無言の自然・森の力であろうと想像する



私は今、バーデンの森や田園の自然の中にいる喜びを表現したという交響曲6番「田園」を聴きながら至福の中に浸る
(人生史 散文から)




*上記の写真は全て今日の千里南公園の散歩道から
                
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奈良公園

2022年10月19日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月19日(水) 12/20℃
奈良公園

息子家族の誕生会に久しぶりに奈良公園へ連れて行ってもらった




奈良公園の名物、シカのせんべい売り場には多くの鹿が集まる





先日 雄鹿の角切り行事をテレビで見たところだが、まだ切っていないシカもいるようだ 角がなくなったのが寂しいのか、しきりに首を振る雄鹿もいた




猿沢の池の近くのお洒落なレストランで会食し、息子たち家族のバースデイを祝った





猿沢の池を訪れるのは何十年ぶりだろうか?





近隣のレトロな町を散策するが、奈良は京都や大阪と違い、また独特の文化や風習、風情を感じる













色づき始めた黄葉だが、もう少しで紅葉が楽しめそうだ














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六甲山のハイキング

2022年10月17日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月17日(月)17/21℃ 
六甲山のハイキング

先日自然学校の仲間と共にみんなで六甲山のハイキングを楽しんだ





六甲山自然案内人の会の自然観察会に参加させてもらった





草花が咲き、季節を肌で感じながら自然を愛でる









六甲山の案内人の方はやはり詳しく、樹木、草花の名前や季節の営みなどを色々と教えて頂きました







私は古希を超えてから、それまでの自然の諸法則や名称を覚えたり、メカニズムを知ったりする事に興味を失せ、自然の持つ無限の力、その心地よい威力、美しいと感じる感激や感動に心奪われるようになった












20余年箕面国定公園の山野を3千余回歩き、日本自然保護協会から自然観察指導員の資格をもらい、また自然体験活動指導者登録など、一時は熱心に活動をした時期もあるが、今は自然の力、四季の営みからの感激や感動、心身の癒し、ヒーリングなど自然の持つ神秘さに心惹かれる








美しい花を見ても、名前を覚えようとはしない (覚えてもうすぐから忘れる😭)  それより花の美しさをじっくりと見て話しかける きれいだね 美しいね 何と言う素晴らしい配色なんだろう きれいだよ 女性には恥ずかしくて言えないが、草木には自分の心を素直に表現できるから不思議だ 最近はそれぞれが応えてくれて癒されるんだ😂
















美しい自然の営みに触れ、楽しい1日だった 山を下り仲間の人たちと囲むビールのなんと旨いこと🍻
これぞ喜寿の青春だな🤣🍻😵‍💫

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秋の訪れ

2022年10月15日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月15日 (土) 16/26℃
秋の訪れ

(*以下の写真はすべて千里南公園の散歩道から)
 



この数ヶ月、街道歩き旅の出版原稿を書いていたので、気がつけばあっという間に夏が終わりもう秋になった😱



何しろ159日間の歩き旅を思い出すのは、この爺の頭では並大抵のことではないのだ🤣 




 でも歩きながら睡眠時間を削り、眠い目をこすり、痛んだ足をモミモミしながらブログに写真と少しのコメントを毎日入れていたので思い出す材料になった😂




 今月末に出稿できれば、来年の2月頃に「喜寿の青春賦 4000kmの歩き旅」として出版されるようで嬉しい😆




この夏、昨年の夏に西日本を巡り、今年は東日本を20日間で巡る予定だった「青春18切符で巡る喜寿の旅」は来年に持ち越しだ😭 
もうすぐ八十路の青春賦となりそうだが😂



「人生は生きがいを探す旅」日野原重明著  神谷美恵子の言葉を今読むが、人は何のために生きているのかを探求した医師でその生き甲斐の言葉に励まされる😂





自然学校も文学学校も川柳クラブも毎週生きがいと喜びの1つで忙しいが、学びとともに人との新たな交わりが新鮮だ   老後に本音であるがままに飲み交わす友達が沢山できることなど考えもしなかったので嬉しい🤣





来週は久しぶりに故郷の信州安曇野を散策する🍁





大阪に引越し出会って70年近い小学校の同級生十数人みんなと、まだ交わりができることなど奇跡だな😂





さぁ もうひとがんばりだ🤗🍻





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JR青春ローカル列車の旅(西日本編)まとめ

2022年10月03日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
’21 8月7日 (土)  27/35℃  
(再掲)

ローカル列車旅から帰阪後、それまでの乗り遅れないようにとの緊張感と起床が3時とか早い日もあり、気が張っていたのがプッツリと切れ、ハードスケジュールだったので数日間 体が動かずナマケモノで参った😭

すっかり自分の歳を忘れていたと反省 トホホ🥵
少し回復し元気になったので 体を休めつつ まとめを書いてみよう。 
(二人の曾孫が喜んでくれたらと列車写真を多く撮った)

鳥取を走る「名探偵コナン列車」「鬼太郎列車」もあった

JR青春18切符のPOP
 

JR青春ローカル列車の旅(西日本編)まとめ

<旅程> 乗換駅
① 7/25(日)
大阪駅 5.55発―京都―草津―野洲―近江八幡―<米原>―長浜―<敦賀>―美浜―
小浜―若狭高浜―<東舞鶴>―綾部―福知山>―和田山―<豊岡>ー城崎温泉ー香住ー<浜坂>-岩美ー鳥取駅 19.37到着
鳥取(泊)


② 7/26(月
鳥取駅 9.00発-倉吉―大山―<米子>―松江―玉造温泉―穴道―<出雲>―太田―江津―浜田―<益田>ー東萩ー<長門市>ー<小串>ー安岡ー下関駅 21.41着
下関(泊)


③ 7/27(火)
下関駅  9.08発―門司―<小倉>―城野―行橋―宇島―<中津>―柳ヶ浦―宇佐―杵築―別府―<大分>―臼杵―佐伯駅 16.54着
佐伯(泊)


④ 7/28(水)
佐伯駅 6.18発―市棚―<延岡>―日向市―高鍋―<宮崎>―<日南>ー<南宮崎>ー<都城>ー隼人―鹿児島中央駅 17.38着
鹿児島中央(泊)


⑤ 7/29(木)
鹿児島中央駅 4.47発―谷山―喜入―<指宿>―山川―<西大山>ー山川―<指宿>―<鹿児島中央>―伊集院―<川内>―阿久根―水俣―<八代>―宇土―<熊本>―大牟田―久留米―<鳥栖>―長崎駅 19.37着
長崎(泊)


⑥ 7/30(金
長崎駅 8.56発―早岐―<佐世保>―佐々―<たびら平戸口>―松浦―<伊万里>―山本―<唐津>―筑前深江―<筑前前原>―天神―博多駅 18.52着
博多(泊)


⑦ 7/31(土)
博多駅 5.01発―香椎―赤間―小倉―<門司>―<下関>―厚狭―宇部―新山口―徳山―<岩国>―宮島口―広島―三原―<尾道>―福山―倉敷―<岡山>―茶屋町―児島―坂出―高松駅 17.05着
高松(泊)


⑧ 8/1(日
高松駅 5.40発―屋島―志度―三本松―板野―池谷―<徳島>―<阿波海南>―(バス)―<甲浦>―ジオパーク(バス)―(室戸岬)―<奈半利>―安芸―後免―高知駅 16.22着
高知(泊)


⑨ 8/2(月)
高知駅 5.39発―伊野―須崎―<窪川>―土佐佐賀―<中村>―<宿毛>―(バス)―<宇和島>―伊予太洲―伊予長浜―伊予市―松山駅 17.10着
松山(泊)


⑩ 8/3(火
松山駅 6.36発―今治―<伊予西条>―<観音寺>―多度津―<坂出>―児島―茶屋町―<岡山>―上郡―<相生>―<姫路>―加古川―西明石―神戸―大阪駅 15.45着 (帰阪)
(*乗り換え 計52回)


<アクシデント> 
・  え! 乗るホームを勘違い? 慌てて陸橋を渡り走った🥵
・  枕崎線で無人駅のホーム端下の草むらで緊急用足し中、列車が自分の荷物を載せたまま動き出し慌てて追いかけた だが止まって乗せてくれた 後で運転手に詫びたが笑われた トホホ!🙏
<*列車旅で1番困るのはトイレだ。 毎朝出発2時間前に起床して朝食をとり用便を済ますのでいいが問題は小便だ  歳をとるごとにその頻度は短くなり、特に夏場は水分をしっかり取るのでその回数は必然的に多くなる😵‍💫 1両のワンマンカーでもトイレ付きの列車が多いので助かるが、長時間便でもトイレ付でない列車がある😱  10分ごとに次々と電車が来る都会と違い、田舎でほとんどが無人駅で一旦途中で降りると下手をすると次1時間後、3時間後もあり1日の予定が狂ってしまうので必死だ😭  そのエピソードは後日また書くとして、松山から岡山までトイレのないローカル列車だったので、車掌や運転士に特急列車の通過待ち時間のある駅を教えてもらい、なんと5回も途中で降り 陸橋を走り 無人駅のトイレに駆け込んだ・・・トホホ😫  これじゃ走れる足も体も元気でなければ老人はローカル列車旅はできないなー と実感 ヤダネ トホホ😂>

・ 甲浦駅でバス便へ乗換ですと降ろされたが、全くの無人で聞く人もなく、何の案内板もなく慌てた😫 (10分後にバスが来てホッとした 乗客は二人)
・ 乗り換え時間が12分あるかと余裕でいたら2分の間違えで昼食が買えず、水も買えず喉が渇いて参った😭 次の乗り換え時間が3分では自販機も探せず、時間があっても店が全くなかったりと腹ペコだった 昔と違い駅弁も車内販売も全くなし(以降 朝のコンビニで準備した)
・ 似たホテル名で間違え入った
・ 真っ暗な夜明け前、ホテルから駅までの道を間違え逆方向へあるいていた アチャー😫 焦って走った 朝から汗だく
・ バスの乗り換えの時にハンカチを車内に落としたらしく、次のバス便に先のバス便の運転手が届けてくれた ハンカチ一つにわざわざスイマセン 親切に感謝🙏
・細かい時刻表を確認しようとしたらメガネがない? 参ったなー 困ったなー メガネの紛失はこれで何回目だ トホホ!  だが翌日鞄の底にあって助かった
・ 宇和島で次の普通列車待ち時間3時間以上、つい特急に乗りかけたが我慢 連日早起きに眠くなり危うく寝過ごし発車ベルで寸前に飛び乗った🤤

その他諸々 呆け老人の放浪旅とはこんなものか!?  まあ何とかなるさ ケセラセラで乗り切ったが・・・ 無事に帰って来れてよかったなー トホホ!😭

<よかった事>👌😆
・ 日本の素晴らしい原風景を堪能できた
・ 特急でなく各駅停車の鈍行列車でないと味わえないものがいろいろあった
・ 日本の鉄道時刻は世界一だと言うが、ローカル鉄道とてまさに時刻表通りに1分違えず発着したが凄いことだと改めて認識する

・ 今回は「西日本外周回りを10日間で」と目的にしていたのでゆっくりできなかったが、多くの街や名所旧跡を知り、コロナ禍が収まったら次は落ち着いて温泉巡などしたいと参考になった
・ コロナ禍でどこも大変だが、関係したJR、バス便、第3セクター、ホテル、飲食店、地元の乗客、みんなが親切で優しく声をかけてくれた 

<改善して欲しいなと思ったこと>
・ 地方の駅には無人駅が多く、勿論エレベーターはなく、急な陸橋があって反対側ホームへ回らねば乗り継ぎができないところが何箇所かあり、しかも乗り換え時間は3分と限られていたので (山陰線長門市駅、小串駅) 両手にたくさんの荷物を抱えた老人や、杖をついた人、折り畳み自転車を抱えていた同年輩の人など汗だくで必死だった。  
せめて15分以上の乗り継ぎ時間は欲しい(足が悪くなったら乗り換えが難しく旅ができないと実感する)

・ それを見かねて1人の青年が運転手に「何と言うダイヤ編成なんだ」とか、「なぜ同じ方向へ乗り継ぐのに、同じホームで乗り換えができるようにしないのか」とか大声で怒り代弁してくれていたが、運転手は困っていた。 更に青年は「ではこの改善はどこへ訴えたらいいのか?」と聞きメモしていた。

・ それに普通車といえども長時間の列車にはトイレを連結してほしい。 待ち時間の間に駅のトイレへといっても同じホームにないと陸橋を渡って別のホームへ行くか、無人駅が多いため形だけでトイレは汚く、特に女性は困ると思う。 まして列車に旅行バックや荷物を置いて車外へでは気が休まらない。
シニア世代の旅行者を多く見かけたが、同じような気持ちだと察する? 
(老人や女性は特急に乗ってくださいと言う事なのかな?)

<雑感>
・ 青春18切符は若者の利用イメージが強いが、一昔前と違い意外とシニアの利用者が多くみられた。  
私のように青春時代のやり残し症候群でとは限らないが、JRの普通列車の停車する駅なら出入りは自由、乗り換え時間のある駅はみんな駅外へでて街を歩けたので便利だった。

・ 一日2.410円でJR普通列車全国乗り放題、出入り自由の切符は煩わしい改札での切符購入などなく、朝の始発便で改札で押印してもらうだけ。 何ともシニア放浪の自分には有難かった。

・ 歩き旅のように自分に合わせて時間調整できるものと違い、列車の時刻が定められていて当然そのシステムに従わないと目的地に行けないわけだから、乗り換えも多く神経を使い緊張する。 
だがゆっくりと車窓から日本の原風景を存分に堪能出来て満足。 何もしなくても目的地まで連れて行ってくれるのだから有難いことだ。

・ コロナ禍の影響もあるようで、車内はガラガラだったが、何故か夏休みだと思っていた中学生や高校生が朝夕の登下校の時間帯に多くみられた。

・ ゆっくりと温泉巡りや優雅に旅を楽しむのにはすばらしい特急列車や特別の列車が走っているよ  頑爺のように放浪人には似合わないがね😆🤣

(後日またゆっくりと旅の思いでは諸々を追記していきたい) 以上
21.8.7

若狭湾を見る

 
















































写真は動く列車の車窓から、しかも汚れたガラスの窓越しに撮っているので上手く撮れず、シャッターチャンスも多くを逃したが まあiPhoneは頑張ってくれたのでご容赦を🤣🤗



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<10>JR青春ローカル列車の旅(10日目)

2022年10月02日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(10)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)再掲
10日目 
8月3日(火)24/34℃  
松山駅から大阪駅まで

松山駅 6.36発―今治―<伊予西条>―<観音寺>
―多度津―<坂出>―児島―茶屋町―<岡山>
―上郡―<相生>―<姫路>―加古川―
西明石―神戸―大阪駅 15.43着 (帰阪)
(乗換 6回)

(乗換駅)
松山駅  (予讃線、瀬戸大橋線)  
6.36 発 ― 伊予西条駅 8.42 着(5分)p486
*伊予西条 (同)
8.47 ― 観音寺    10.04    (17分)
*観音寺  (同)
10.21― 坂出     11.15    (39分)
*坂出   (同) 
11.54 ― 岡山   12.32    (41分)
*岡山   (山陽本線)          
13.13 ― 相生   14.18    (2分)p247
*相生   (同)
14.20 ― 姫路   14.39   (3分)
*姫路   (同)
14.42 ― 大阪駅  15.43 着 (帰阪)
 

今日で西日本外周編を終える。もう終わりなのかと少し寂しい気もするが西日本最後の列車旅を楽しむ。 

今日は松山駅から予讃線、瀬戸大橋線、山陽本線と乗り換えを 6 回して四国から大阪駅へ向かう。

早朝の松山駅前




これは格好いいトイレ付の特急列車 乗るのは隣のトイレのない普通列車



瀬戸内海沿いに列車は進む



特急列車や普通車の行き違い待機の時間は老人には有難い休憩時間だ

地方の駅は無人駅が多く、勿論エレベーターなどないので乗り換えや用足しには陸橋を渡るが、これが足の悪い人たちの難所のようだ



















坂出から乗り換え、瀬戸大橋線を経て岡山へ向かう







岡山から山陽本線を乗り継ぎ大阪駅へ着く 
改札北を出るとグランフロント大阪


帰阪して大阪のコロナ禍の拡大傾向や 緊急事態宣言発令 と知り戸惑った。 帰宅してTV報道やnet情報などを見れば、東京もかなりひどい状況下にあると知った。 
 この10日間ほど、ほとんどTVも見ないで旅に集中していたので、オリンピックのメダルラッシュと共に驚いた。

この状況下では呑気に到底 次の東日本のローカル列車の旅へは出かけられそうにないので、東日本から北海道にかけては、コロナ禍が収まるまで暫くまた延期だ 
トホホ!😂

歩き旅は自分で時間を調整できるが、列車旅は発着時刻が決まっているのでそれに合わせることが先決で、特にローカル列車で制限のある「青春18切符」で乗れる列車を選らばねばならないから頭も神経も使いスケジュールを立てるのが難しく、それがまた面白くもある😆

ただゆっくりと観光を楽しむ余裕はなくTVを見る間もなく、それが難点かな⁈  だがお迎えが来るまでまだ時間がありそうなので? 良かった所を今度はピンポイントでゆっくりと訪れてみたい😂

毎日ほぼ始発から夕方、時には21時ごろまで終日列車の車窓から日本の風景を楽しみ堪能し満足した。 
やはり日本は広いなー

(西日本編 終了 本文の編集は後日追記)

*最後になりましたが、ブログに温かい心温まるコメントなどいただきましてありがとうございました。 旅の励みになりました。 感謝でいっぱいです。
(古いトラウマがあり皆さんにコメントのお返しができませんことをご容赦ください)
2021.8.3

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<9>JR青春ローカル列車の旅(9日目)

2022年10月01日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(9)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
9日目 
8月2日(月)25/33℃
高知駅から松山駅まで

高知駅 5.39発―伊野―須崎―<窪川>
―土佐佐賀―<中村>―<宿毛>―
(バス)―<宇和島>―伊予太洲ー
伊予長浜―伊予市松山駅 18.50着
(乗換 4回)

(乗換駅)
高知駅 (土讃線) 
5.39発 ― 窪川駅 7.59着(28分)p494
*窪川くぼかわ(土佐くろしお鉄道中村宿毛線)  
8.27  ― 中村 9.24 (43分)  p503
*中村    (同)
10.07 ― 宿毛 10.37 (10分) 
*宿毛すくも(宇和島自動車バス)p870②
10.47(バス)―  宇和島 12.38(169分)
*宇和島 (予讃線)
15.27 ー 松山 18.50 着

松山(泊)
   
今日は4回乗り換えをして高知駅から宿毛(すくも)、宇和島を経て松山駅へ向かう。 
窪川駅からは第三セクターの土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)で宿毛駅へ 

宿毛駅からは宇和島自動車バスで約2時間乗り宇和島駅へ (1.850円)
そこからJR予讃線で松山駅へ向かう。

バスとJR列車との連携はなく、宇和島にて169分(2時間49分)待合わせとなる。 外は蒸し暑く、周辺を少し歩いた後、駅ホテルのランチとコーヒーで寛ぐ。

高知駅前の朝焼け(5時前)




夜明けの高知駅から土讃線で窪川駅へ向かう











停車した駅の下に百合の花が随所に咲いていた


土佐湾沿いを列車は進む







窪川駅で第三セクターの土佐くろしお鉄道へ乗り換え





すくも(宿毛)のはなちゃん号で中村駅へ向かう















中村駅で乗り換える この車両はなに号だろうか?



オール対面の座席だ




宿毛駅(すくも)からバスに乗り換える 乗客2人






バス2時間は長い 宇和島駅に着く(1.850円) 疲れた



さすが南国だ 椰子の木が随所にみられる

宇和島は闘牛の街として有名だ






169分待って予讃線で松山へ



麦藁で作った巨像 感動! 最初はビックリした






四国ではラッピングの列車を多くみられたがアンパンマン列車は楽しいな


予讃線(愛ある伊予灘線)は豊後水道から伊予灘、瀬戸内海沿いを進む



ここでもアンパンマン列車を待つ







夕暮れの松山駅に到着する

路面電車が懐かしい



駅前のホテルに入るとすぐに日が暮れた

 
明日はもう大阪へ向かうので、この旅最後のデイナーを思ったが駅前には何もなく、結局食堂のような居酒屋でここまでの無事を感謝した


コメント (3)
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