幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

感謝!

2020年08月31日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月31日(月)26/37℃

感謝!
 毎日いろいろなことから随所で感謝 感謝いっぱいの生活を続けているが、今日は先日のMRI検査診断をYCHへ聞きに行った
 
 データ画像を前に緊張するが、専門医の開口1番 「・・大丈夫のようですね 大きな問題はなさそうですから経過観察としましょう・・ 薬など特に治療を要する事もありません・・」 との言葉に心底ほっとした。

 もし膵臓が癌化していたら治療はせず、ペインコントロールで余生を過ごすと覚悟していただけにほっとして力が抜けていくような自分を感じた。
 
まだこれからも生きられる・・   思わずマスクの上に流れる涙はこの有り難さと感謝の気持ちでいっぱいだった。
 
 振り返れば自分の人生は傲慢で我儘で自分中心のエゴの塊、関わってきた人々、家族一人一人も含め多くの友人、知人にも様々な迷惑や負担をかけてきた事かと猛省する一年だった。
 
 反面、それにも関わらずこの至福の一年は何と幸せな時間だったのかと感謝をかみしめる。
  
 そして今日 報いを覚悟していた診断結果に再び感謝の涙を流した。 
75歳にして人生をやり直せることにただただ感謝の涙でいっぱいだ。
 
短足でも、ハゲ頭でも、カバ顔でも、出腹でも、天邪鬼な頑固爺じいでも そのありのままでいいんだなー と    あのねー トホホ!  
 
・ただ感謝この人生に価値あれと
・猛省の人生なれどやり直せ
・診断の報い覚悟に大丈夫 頑爺
・短足にハゲカバ出腹あるがまま
 
初秋の気配 南公園の散歩道から


阪急電車千里線・南千里駅
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引っ越し

2020年08月30日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月30日(日)27/39℃

引っ越し
 高齢者の引っ越しは生活環境ががらりと変わり、なじみの近隣の風景、通い慣れた店や挨拶を交わす親しい人間関係、培われた自分の存在、目をつぶっていても周りの状況判断ができる情報力など諸々が一瞬にして変わってしまうこと。
 
 それによりこれらを1からまた土台から作り上げていかねばならない転居・引っ越しは、高齢者には相当な負担・重荷だと言える・・    と、これは公的機関による調査結果からだ。
 
 更に引っ越しをして1年以内に病気になったり、鬱状態になったり、老人性引きこもりになったりと体調の急変を訴える人が多いとも聞いた。
 
 しかし、そのデータに合わない天邪鬼(あまのじゃく)もいる・・
昨年の今日、それまで40余年住んでいた箕面からここ南千里を終の住処と定め一人引っ越しをしてきた。
 
 今日その引っ越し1周年を迎え、75歳のこの歳にて新たな夢と希望と勇気をもらい、新鮮で青春のような一年だったと回顧する。
 
あるがままを受け入れ、本来の素の自分らしく、平穏に生きる事を求めたが、引っ越しを機会に人生の遊行期を心身ともに自由な世界で新たにスタートすることができた。 
まさに今ゴールデンシルバーだ。 
 
 それに好きなマイシエーズロングチェアーに座り、穏やかに何十年ぶりかで旨いビールとワインを楽しめるのも至福のひと時だな・・  旨い!
 
・引っ越しは高齢者には荷が重い
・環境の変化に弱い高齢者
・天邪鬼引っ越しをして青春に
・幸せと感謝の日々に至福なり 頑爺
 
早朝の南公園  早くから散歩、ランニング、野鳥観察をする人々




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自然学校

2020年08月29日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月29日(土)27/37℃

自然学校
 昨年入学した自然学校の講座が半年ぶりに開校した。
コロナ禍の影響で小学校から大学、また各種社会人講座に至るまで大きな影響を受けたが、形を変えて徐々にウィズコロナで再開しているようだ。
 
 大阪には社会人のための学校や講座はいろいろあるが、団塊世代のリタイヤが急増した何年も前からいろんなシニアの学校や講座も増え、通う自然学校も入学式では研究科等も含め数百人と大盛況だ。 
 
しかも講師の先生方が口を揃えて言うのは、シニアの方々は若い現役の学生よりもはるかに勉強熱心で意欲旺盛、しかもアクティブに活動的で刺激を受けるとの事。
 
 一昔前のシニアや老人と比べ 今は七掛けの年齢と言われる。  75歳だから53歳で確かにこれからだと実感するが、何より座学も外での自然観察活動も終わればそこはシニア! 
 
コロナ禍前はとにかく何はともあれクラスや班のみんなで旨いビールで乾杯! 同世代の同じような話題で花が咲き笑い転げる。 これがまた至福のひと時なんだなぁー  
ついまた本音が・・  ホント!
 
・団塊のシニア学校大流行り
・今の齢シニア世代は七掛けと
・熱心に活動できる有難さ
・同世代ビールを交え至福時 頑爺
 
晩夏の南公園 後方のメタセコイヤの葉が色づき始めた


南公園の釣り堀  
大きな錦鯉にびっくりの釣り人
 
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コミュニティー誌

2020年08月28日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月28日(金)27/34℃

コミュニティー誌
 この半年ほどコロナ禍の期間、感染予防等のため駅構内や商店街などからコミュニティー誌を見なくなったが、やっと最近少しずつだが見かけるようになった。
 
 無料のフリーペーパーだが、中には20数ページの新聞並みの地域情報から、電鉄系は駅周辺の情報が満載だ。 いろんな地域店の割引クーポンなども付いている無料の広告誌だが何かと重宝していた。  
 
 昨年引っ越して来て、それまで半世紀以上朝夕読んできた新聞を止めた。
それだけに地域のコミュニティー誌情報は役に立った。 地域のいろいろな施設や生活環境、店舗等も知ることができた。
 
 また電鉄系誌のハイキングやウォーキング情報には今まで知らなかったコースを歩いてみたり、歴史遺産・史跡を巡ったりもできた。
 ところがこのコロナ禍で各誌面休刊の間は不便だった事がある。
 
 その上質紙のコミュニティー誌を利用して食事中は時々こぼすので毎食時に卓上に敷いたり、新聞紙よりも厚手なので絵を描く時や工作の下敷きにしたり、押し入れや引き出しのマットの下に敷いたり、何よりゴミ出しするときの袋の内側に巻いたり、いろんなゴミを捨てるのに包んだり・・  と、これが便利だったが無いとなると困った。
 
あっ どうもすいませんね。  
つい無いと不便だった本音を・・     ポロリ!
 
・広告誌使い道ならそれぞれに
・ゴミ出しにフリー誌活躍これ便利
・ついポロリ無い不便さを掃きだして
・フリー誌は近隣情報満載だ 頑爺
 
激しい夕立上がりの南公園・散歩道
 
南公園・芝生広場はフリーな遊び場
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爺の昼メシ

2020年08月27日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月27日(木)26/36℃

爺の昼メシ
 サラリーマンの昼メシを探訪するTV「サラメシ」が人気だが、頑爺の昼メシはいたって簡単。 
 家にいる時の半分はフルグラのシリアルにシナモンをかけ豆乳で食べ、気が向けば蕎麦か素麺を茹でる。
 たまには学生時代から愛食のチキンラーメン、これは湯3分で出来上がり旨い。  いかにも怠け者のグータラ・ランチだ。
 
 外出した時 一人の場合は牛丼が多かった。 安くて早くて旨い。 これも自分にはぴったりのスタイル。
 自分の会社を創業する前のサラリーマン時代、20代の時に出張で東京・新橋の駅前で食べた牛丼の味が忘れられず、いまだに半世紀も食べ続けているのだから我ながら律儀なもの。
 
 勿論 人と一緒の時は昼から見栄を張り高級ステーキハウスやミシュラン料亭も知るが、今や隠居爺じいとなりそんな気を使う人もなく気楽だ。
 
 食事量は昔から朝40%   昼10%  夕40%に間食の珈琲10%のバランスで、その時々の体調に合わせ自在なので実に快腸。
 
 最近 なぜか老人施設の案内状やパンフレットがよく送られてくるが、どんなに豪華なホテル並み食事を見ても、今の自分の食生活に勝るものはなく即ゴミ箱行き。
何しろ頑固爺でスミマセンね。 
 
・爺メシは安くて速い旨い飯
・牛丼は牛何頭分食べたかな
・爺メシは自炊食にて心地よし
・施設食頑固爺じいに興味なし 頑爺
 
涼しくなったら前の南公園の木陰でランチ・・ なーんてのもいいなぁー




 
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MRI

2020年08月26日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月26日(水) 27/37℃

MRI
 朝一番からYCHで予約していたMRI検査を受けた。
あの洞窟のような中に入って行くのは嫌いだ。  4年前MRIの中に入った途端 意識不明となり緊急手術を受けて命を取り留めた経験があるだけに余計に気分が落ち込む。
 
 体を輪切りにして前後左右から部位を撮影すると言うMRIは細部を診断する手がかりだが、なんともその叫びたくなるような大きな電子音にはびっくりだ。
 
 専門医師による診断結果は後日だが、なんともまな板の上の鯉の気分でどう調理されるのかなー? と ケセラセラの唄。
 
 しかし昼前に終り 絶食だったのでモーニングにランチと併せてたっぷりと食事を楽しんだ。  
もし膵臓に問題があったらもう終わりかもしれないと覚悟してるから・・  と食べて飲んだが、昼ビールの何と旨いこと! 
 
それに不思議な今のこの幸せ感!?
緊張してただけにプレッシャーの後のMRIトンネルを抜けた解放感ほど気持ちの良いものはない。
 
オッと!  これから診断結果が出て終わるまではまだまだなのに・・  ケセラセラと空威張り・・   トホホ!
 
・診断を機械に仰ぐ我が身なり
・狭所にて機械の響き悪魔声
・ケセラセラ結果次第も空威張り
・MRIトンネル抜けた解放感 頑爺
 
帰路の南公園 公園の阪急トンネルに
MRIを想像し ヤダネー


阪急・南千里駅の東通り 
残暑が厳しいが時折り秋風も
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山火事

2020年08月25日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月25日(火)26/37℃ 

山火事
 アメリカ在住の長男とLINEで話していると いま近辺が山火事で大変だ! とのことで動画を送ってもらったがそれを見てびっくり仰天‼️
 
 走る道路の両サイドの森が火の海となって、その火と火の粉と煙の中を車で突っ走っているのだから、日本では考えられない光景だ。 しかもその広大な面積の森一帯が火の海だから手の施しようがない。
 
 やがて燃える大木が道路に次々と倒れだし、火の手は次々と追いかけてくる・・   見れば道路際の大きな邸宅や高級車が次々とまさに火の海の中へ・・
他の人に聞けば、新築したばかりの知人のその息子の家が火の海の中だとか・・   全く他人事ではないが異世界のようだ。
 
  映画を見ているようだが、これは演出やCGではなくまさに今起きている現実。  住むカリフォルニア州だけでもこのような山火事が随所で起きているとのことで消火活動も追いつかず難航しているようだ。
 
 コロナ禍に加え、刻々と迫り来る山火事・・    自然災害の連続に長男家族もそれぞれが翻弄されている様子に遠方なだけに気が気でない。
 
 日本はこれから台風シーズンだが、最今の自然災害を見れば想定外の大規模災害となり、コロナ禍に見る細菌災害といい世界の異様な変化にただただ驚嘆するばかりだ・・ 今日は川柳風も浮かばないわ・・ トホホ!
 
平和な南公園の夜の散策路 
パークカフェレストラン前



カフェのテラスでは5頭のゴールデンレトリバーが散歩の途中で一休み
こんな平穏な毎日が続きますように‼️
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抱き枕

2020年08月24日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月24日(月)26/37℃ 

抱き枕
 昨年 引越した時に寝具を一式揃え、ついでに抱き枕を1つ買った。
れまでそんなものに全く興味もなかったが、ある時TVでいつも見る悪役の俳優がバラエティー番組で「抱き枕」の効用を話していて大笑いしたからだ。  内容は忘れたが一人寝には寝心地がいいかのように言ってたので買った。
 
 普通の枕を3.4つほど並べた長さだが軽く手触りがとても良い。  それを寝ながら抱き、股間に挟んだり手枕したり・・   多分 人には見せられない格好なんだろうなー と思いつつも確かに寝心地が良いのだ。
(大昔 腕の中には愛し人 頑爺) 
いま抱き枕か!  トホホ!
 
 でも恥ずかしながら抱き枕は今や寝るときのパートナーになったが、昔 幼い娘が寝る時もいつも離さず持っていたぬいぐるみを思い出した。 
 
 いよいよオレも幼児返りするような歳になってしまったのか・・  
するとその先はまさか オシメ?
ヤダネー  トホホ! 
 
・爺じいとて安眠枕欲しいもの
・抱き枕抱く格好は見せられぬ
・愛しもの今ぬいぐるみか抱き枕 
・齢取れば幼児帰りの抱き枕 頑爺
 
黄昏時の南公園でスケッチする老人   穏やかで静かなひととき
 
芝生広場で花火をする家族   静と動が入り混じる社会の安らぎ


 
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カミナリ

2020年08月23日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月23日(日)27/36℃ 

カミナリ
 ものすごい雷鳴とともに頭上にカミナリが落ち建物が揺れた。
その後何度も鳴り響き、その都度女性の悲鳴があちこちから聞こえた。
 
 最近はカミナリまで異常気象なのか、それとも耳が異常になったのか、とにかくその音も大音響でその後の雨も昔と違い土砂降りのまるで南国のスコールのようだ。
 昔 社員旅行でグアム島へみんなで行った時のスコールは、初めて体験する桁違いの豪雨で恐怖を覚えたが、日本もいよいよ南国になったかのようだ。
 
 子供の頃はカミナリが鳴ると慌ててお腹を隠したものだ。 おへそを取られると言われ信じていたからなー
 
 それに母親から自分の弟(叔父)が電車の駅を歩いている時 頭上から雷が落ち、一歩先に穴が空いたとか。 一歩の違いで助かったとか聞いていた。
 
 大人になりゴルフを始めた頃、前の組のゴルフバックのアイアンに落雷があり初めて怖さを知った。 
 
 ある時は歩いていた道で突然の落雷に見知らぬ女性から突然 恐い! と抱きつかれたこともあった  オバサンだったが。
 
 でも一番恐かたのは矢張り地震カミナリ火事よりオヤジだったかなー  トホホ!
 
・落雷に夏の終わりを告げる音
・カミナリに南国風のスコールか
・恐かった地震カミナリ火事オヤジ
・雷鳴に天地の変化晩夏かな 頑爺
 
南公園の散歩道から 早や晩夏?
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詐欺か

2020年08月22日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月22日(土) 27/36℃  

詐欺か
 用事があって夜  銀行へネットアクセスしたらロックがかかっていて開かない?  なんで?
 
 そういえば前日、暗証番号が古いのでそろそろ新しく切り替えて下さいとのnet画面の指示があり、四苦八苦しながらもデータを自分で切り替えたばかり。  おかしいなぁ・・?  
 
アレ? もしや ひょっとしてあれはフィッシング詐欺か? 
 
 慌てて銀行の専用電話で問い合わせをしたが、言われる通りにスマホやパソコンを操作するが、今やネット取引なので専門用語を次々と言われるとさっぱり解らなく焦る。
 
 取り合えず夜でも空いているコンビニでカードで残高確認だけでもして下さい とのことですぐに着替え、慌てて駅前のATMへ走った。    もしフッシング詐欺ならオレの残りの人生真っ暗だぞ・・ 大変!
 
 ところが駅前で偶然に遅く帰ってきた息子とばったり!  これ幸いと事情を話したらその場でスマホをあれこれ操作して残高確認だけできたが大丈夫だった。  ホッとした。
 
 ところが翌日またおかしくなった?  仕事帰りの息子に家に立ち寄ってもらい、銀行のオペレーターと複雑なやりとりをして再操作してもらいやっと解決!  詐欺ではなく自分があれこれと弄り回し、ごちゃごちゃになっていたようだ。  本当にほっとした。
 
 近くに息子がいて何かと影で支えてくれているが、こんな日々のサポートも爺にはホント心強く有難いこと・・ 感謝!
 
 珍しくウイスキーのオンザロックを飲みながら、一人幸せなほろ酔い気分に自分のロックも解除していた。   
 
・フィッシング詐欺かと思い大慌て
・銀行も今やネットで操作する
・爺なれば弄るな触るなスマホには
・銀行のnetロックに齢を知る 頑爺
 
南公園の散歩道から  蝉の大合唱団だ




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アイスキャンディー

2020年08月21日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!
8月21日(金)27/39℃ 
 
アイスキャンディー
 先日スーパーへ買い物に行ったとき、後ろのオバちゃん連れが大声で 「このアイス ホンマに ごっつ めっちゃ うまいねんでー」 としきりに冷凍庫の中のアイスキャンディーを次々と買っていた。
 
 店内を1周して何となくその言葉が気になり、誰も見てないか様子を伺い、孫に買うような顔をしてその ごっつ めっちゃうまい! と言うアイスキャンデーをあれこれ4種1本づつ買ってきた。
 
 早速 暑いので冷凍庫から取り出し食べてみた。 甘すぎて不味い。  もう1本食べたがこれも どこが めっちゃ旨い! のかわからなかった。
 
 また昭和レトロと笑われるが、安曇野の少年時代は村から村へとアイスキャンディー売りがやってきた。  
 自転車に箱をくくりつけ、旗を立てたアイスキャンディー売りがハンドベルを鳴らしながらやってくると、待ってましたと大人も買いに出たが、そのシンプルで素朴な味は今でも忘れられない。 旨かったなー
 
今日は40℃近い所もあるとか⁉️  
ホンマ ごっつ めっちゃ暑いわ💦🥵
 
・ごっつ旨アイスキャンデーその昔
・アイス売りオジサンたまにアイス食べ
・めっちゃ暑アイスだけでは追い付かず
・アイスクリン田舎の味が忘られぬ 
 
南公園の散歩道から 今日も暑い!



 
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無の日

2020年08月20日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月20日(木)27/39℃ 

無の日
 会社を引退し隠居生活に入った途端 憧れの「無の日」が続いた。
それまで待ちに待った何の予定も無い日が続く。 
 
 最初はそれが珍しく、今日も明日も明後日も何もしなくていい・・   何もなし! バンザーイ!  これから自由を謳歌するぞ‼️
 社長業のストレスもなくなり、もはや自分のことだけでよくなったのだ。
 
 しかし 間もなくしてあれだけ待ち焦がれ憧れていた「無の日」にじっとしておれなくなってきた。  2週間が限度だった。
 
 やがて何もすることがない日が苦痛になってきて一時うつ病にもなった。
それまでの休日もままならぬ心身共にの激務が懐かしくなってきたのだから不思議なものだ。 
   
 元来 怠け者のぐうたらで我儘な放浪人なだけに、放っておいたらそのまま朽ち果ててしまいそうで恐いような気分になった。
 
  万年休日の老後となり、ここは何か生きがいを持ち、目標や目的を定めるなりして心身を動かし活性化させ、せめて週の半分は何か予定表が埋まるようにバランスを取らねばと実感した。
 
 それを言うと友人は、オレは今日は内科、明日は歯科、それに整形外科に泌尿器科とたまに皮膚科もありその間に散髪に競馬に3食の飯と嫁の相手とオレは結構忙しいぞ! と言ってたが・・ なるほど! やけに納得 それもありか!?
 
・憧れた何もない日に落ち着かず
・忙しやその間の休みが有難き
・ノンビリも万年ヒマは酷なりき
・老人よ大志を抱き忙しく 頑爺
 
南公園の散歩道から
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クーラー風邪

2020年08月19日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月19日(水)25/39℃ 

クーラー風邪
 もうこの10年ほど風邪をひいたことがないが、昨日の朝は喉がイガイガで痛く何となくダルオモだ。  これはひょっとして風邪の症状かな!?
 
 どうやら原因はクーラーか?  熱帯夜が続き寝不足だったので、一昨夜は28℃の設定にし、初めて朝までクーラーをつけていた。   喉が乾燥に弱いので日ごろはマスクをして寝ているが、朝起きたら珍しく外れていた。
 
 このコロナ禍の時期に風邪でもひいたら大変だ!  と、早速シャワーを浴び下着を替え、朝から猛暑日で暑いが少し厚着をし、モーニングコーヒーの代わりに紅茶を入れ、蜂蜜をたっぷりに生レモンをたっぷり注ぎ、生姜を入れてマグカップいっぱいに飲んだら芯から温まり、汗だくになり何度も着替えた。
今朝は風邪の症状はなく治っていた。 よかった!
 
 今朝のTVニュースは何と42℃近い異常熱波を伝えていたが、特に高齢者は夜間 寝室で冷房を適切に使わないと熱中症で命を落とすケースが多いと伝えていた。  
 どうやら従来の体調管理では難しく、また年齢とともにいつまでも自然治癒法だけでは難しいようだ。 
 
また昭和レトロの話だが〜
  真夏に冷房も扇風機も何もなかった子供時代、夕暮れになると家の庭や道端に出て洗濯用の金盥(かなだらい)にバケツの水で(今のシャワーだが) 行水 をしてた頃が懐かしい。
 暗くなると暗い中で女の子や女性も行水をしていて、覗き見したら スケベー! と怒られたりしたもんだ・・   トホホ!
 
・風邪気味にクーラー病と置き換える
・この暑さ自然治癒では済まされぬ
・避暑法は昭和レトロで追いつかず
・その昔 行水浴びて涼しかな 頑爺
 
南公園の森の白百合 3mのノッポ


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怒り爺

2020年08月18日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月18日(火)  27/38℃ 

怒り爺
  お盆休みを終え、1週間分の食材を買いに大型スーパーへ行った。  カートに乗せレジに並んでいると突然大声で怒号が飛んだ。
見ると同年輩の爺さんが、レジの店員を前にえらい剣幕で怒っている。
 
 聞けば 俺は1万円札を渡したのになんでこんなお釣りなんや!  間違っとるやないか? 「いいえ お客様からお預かりしたのは5千円札なんですよ」    何言うとんねん  俺を馬鹿にしてんのか  俺はちゃんと1万円札渡したんやぞ! 「お客様 レジのお金はすべて機械を通しており間違いはございません」   なんやと! 年寄りやとおもて馬鹿にするな!  と怒鳴ってる。
 
 爺さんの勘違いのようだが認めようとしないのだ。  
店長らしき人も出てきて説明しているが納得しない。
 
 しかしこのような老人の思い込みや勘違いによるトラブルが毎日のようにある と「怒る老人」と言うTV特集で見たが店側も大変だ。
 
 怒る高齢者と言っても特に爺さんが多いようだが、梅田の本屋で杖を振り上げたり叩いたりして怒っている老人や、電車のシルバーシートに座っていた高校生に怒鳴りつけ説教していた爺さんもみた。  
 先日は車内でマスクを一時外したサラリーマンを怒鳴る爺さんもいた。 スマホの顔認証をしただけのようだが?  
切符の改札機が何度もブザーが鳴って開かず、大声で怒り悪態をつきながら跨いで強引に通る老人もいた。  
 婆さんとて買い物中に一度、早口の大阪弁で間違って途中から列に並んだ人を大声で怒鳴っている人も見てビックリした。
 
 専門医や脳科学者がそれらの行動や思考は老人特有の海馬がどうとか「脳の病」「認知症の始まりかも」とか言っていたが困ったものだと。
 今日の買い物の爺さんには少し同情したが、周りの人はみんな白い目で見ていたので他人事ではないなと自戒する。
  
 最も自分は気が小さく、気が弱いので公衆の面前で怒り声を上げる事はないと思うが!?  これから更に歳を取れば何とも分からんな・・ トホホ!
 
・歳とれば海馬欠落怒りんぼ
・怒りんぼマイペースとは違うなり
・怒り爺 他人事でなく我が事に
・怒り脳 認知症の兆候と 頑爺
 
南公園の釣り堀で 夏休みの親子
 
セミ捕りの親子


南公園芝生広場で元気に遊ぶ 保育園児
 
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伊能忠敬と箕面

2020年08月17日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月17日(月)27/39℃ 

今日までmyブログ「箕面の森の小さなできごと」からの再掲で森に浸る。

伊能忠敬と箕面

4000万歩の男 箕面の瀧を見る!

 先日は 箕面・外院の森-旧参道-茶園谷-自然4号路-ビジターセンターから2号路-滝道-へと歩いてきました。  しかし、森の中を何キロ、何歩歩いたのか? 分からなくなってしまいました・・  と 言うのも、長年身につけて共に歩いてきた万歩計が、とうとう壊れてしまったようです。(これは昔、上の娘が父の日にとキャップやスティックと共にプレゼントしてくれて、大事に使っていただけに残念です)

 そこで私の一歩は一体何センチなのか? 測って見る事にしました。  左足の先端から、一歩踏み出した右足の先端まで・・ しかし、何回測ってもまちまちで定まりません・・どうも意識しすぎると、自然にはいかないようです。

 ところが、それを遠くから見かねたハイカーの人が教えてくれました・・ 「自分の身長から100cmを引いた数字が、その人の約一歩の歩幅だよ 」 とのこと。  自慢ではありませんが、足よりも胴の方が長い私は、一歩が66cmと分かりました。

  そんな事を教えてもらいながら自分の歩幅に納得し、また森の光景を思いだしながら、帰路に着きました・・  しかし、少々まだ早い時間なので涼みがてら、いつもの古本屋に立ち寄ることにしました。

何しろ少ない小遣いなものですから、もっぱら1ドル本に凝っているのです。  でも、掘り出し物が続いていて、最近はやみつきになっています。

 4000万歩の男」 井上ひさし著 (講談社文庫)が、目にとまりました。  手にとって見ると、江戸時代に日本中を歩いて、初の全国地図を作り上げた人 伊能忠敬(いのうただたか) のこととか・・ しかも、55歳から勉強して、その後17年にわたり蝦夷地(北海道)から九州まで全国をくまなく歩き、今のような測量機器がない時代に、歩測などを用いて・・ と 言うところに釘付けになりました・・ 歩測?

 私の一歩は66cmと分かりましたが、その本を見ると伊能忠敬の一歩は69cmだったとか  私より少し足が長いようです。

その江戸時代の老人が、4000万歩(27600km)も歩いて測量したとは・・ もうビックリしてしまいました。

 しかも後ろの解説には、その初の日本測量地図は現在の地図と比べても実に正確だったというから、伊能忠敬の天文・測量技術、そしてその健脚振りには唖然とするばかりのショックを覚えました。

 そして、その本棚の横には 「伊能忠敬のいた日本」 渡辺一郎著(ちくま新書) もありましたので早速それらをゲット!  今週はこの計数ドルの本に夢中でした・・

 ところがページが進むにつれて、またビックリする記述が目に入りました。  まさかその伊能忠敬が、江戸時代に、この ”箕面を測量し、滝を見物していた・・” とは、知りませんでした!?

  200年以上昔の江戸時代に、日本中を歩いて地図を作った男が、この箕面を歩いた歩数も4000万歩の中に含まれているのかと思うと、俄然親しみを覚えてくるのでした。

 全く箕面とは何の関わりもない本だと思って読んでいたのに ”箕面の滝を一覧・・”  なんて、伊能忠敬の日記に書いてあるのを発見すると、もうワクワクしてしまいました。

 それは文化6年(1809年)8月27日 江戸を出発した伊能忠敬の第7次測量で、九州へ向かう途中、江戸から中山道を通り、京都から山陽道測量時のこと・・ その伊能忠敬日記の一部を、転記してみます。

 「・・・11月7日、郡山本陣宿 泊まり (*現在の大阪府茨木市宿川 )」「前日6日は摂津の広瀬村 (*現在の大阪府三島郡島本町)境まで測ったのち、男山八幡に参詣、ついて明智光秀の古戦場、天王山へのぼって山々の方位を測り、山上の観音寺に参詣したのち山崎宿に戻る。  京都代官、小堀中務の手代、大山崎の神主達が挨拶に出た・・」

 「8日、七つ半、夜明け1時間前に測量開始地点に向けて出発。 夜明けの六つ時に郡山(* 茨木の宿川)から測量を始めた。  豊島郡芝村を通る (* 現在の箕面市萱野交差点・・ 国道171号線と新御堂筋の交差点周辺・・ イオン箕面の南あたり )  芝村は忠臣蔵の義士・萱野三平の出生地で碑もある。  子孫は繁栄して50石の高を持ち、大坂にも屋敷があるとのこと。  先手が残した杭に側線を接続して、この日の測量を終わる。  その後、箕面山の滝を一覧して岩本坊に寄る。(* 岩本坊とは私には不明?)8日は 瀬川宿泊まり(*旧西国街道の瀬川宿は、現在の「みのお自動車学校」の西側あたりとか・・)  郡山より瀬川まで2里5町39間4尺 」

 「9日は昆陽宿 (* 現在の伊丹市昆陽)でお昼を食べる。  昆陽寺をへて 西宮宿泊まり。  瀬川宿より西宮宿まで2里5町32間、大坂・町奉行の支配下・・」 

 ここより伊能忠敬は西国街道・山陽道を測量して、鹿児島城下に到着したのは翌年の7月24日だった  旨。  伊能忠敬が箕面を測量し、箕面の滝を一覧した時はなんと64歳の時だったのですから、当時の年齢では隠居老人もいいところです。

  200年前、江戸時代の箕面の滝はどんな風だったのだろうか?  それにしても当時の道路事情の中、同世代とは思えない伊能忠敬の情熱と健脚振りには誠に恐れ入りました。

 この7月に京都東寺の羅城門から江戸・西国街道歩き旅を始めたのも、この文に刺激を受けたからだが、真夏の間の歩き旅は一旦西宮宿で止め、また涼しくなったら九州・大宰府まで歩く予定。  果たして伊能忠敬の万分の一でも歩けるのかな?)  

 自分の足と比較するのもなんなんですが、”馬の脚 と ドンカメの足” の違いに、ただただ平伏するのみです・・ トホホ!

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