幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

⑥ 若狭・鯖街道歩き旅 6日目 日本海から太平洋へ

2024年05月03日 | 若狭・鯖街道 日本海から太平洋へ歩き旅
若狭・鯖街道を経て
日本海から太平洋へ6日目    
日本海から太平洋へ列島横断
(challenge  again  6日目)
2024.5.2   12/23℃   
(京都市山科区安朱北屋敷町)〜

⑥山科から出町柳〜西院へ
山科ー御陵鴨戸町ー御陵ー旧東海道道標ー日ノ岡の峠道ー九条山車石ー栗田口刑場跡ー疏水蹴上乗下船場ー蹴上ー仁王門通ー京都市美術館ー岡崎公園ー平安神宮ー京都聖護院ー東大路通ー泉殿公園ー賀茂大橋ー出町柳(若狭・鯖街道の南の起点地  到着)出町柳橋ー京都御苑ー錦市場--元離宮二条城ー三条大橋ー八坂神社ー先斗町ー西院 

(try  again  6日目)
昨日歩き終えた山科から今日は京都・出町柳の若狭・鯖街道の南の起点地到着を目指す

今日は朝から快晴! 琵琶湖畔もきれいな風景が楽しめる



山科から旧東海道を京へ進む 4年前、初めて旧東海道を大阪からこの街道を東京へ向かって歩いたので懐かしい




「天智天皇山科陵 宮内庁」 と、広大な緑に囲まれる


旧東海道 日の岡峠道で汗をぬぐうが今日は暑い!












栗田口刑場跡



蹴上浄水場の名物ツツジはもう終わっている





外人女性のハイカーが行き先を示してヒッチハイクをしているが、中々停まってくれない様子






南禅寺へ向かう 
有名な湯豆腐のお店が並ぶ








「水路閣」この疏水運河は京都の指定史跡





琵琶湖疏水から平安神宮前を通り、鴨川へ向かう











遂に到着 鯖街道口 
ここがその若狭・鯖街道南の起点地
日本海「若狭湾で獲れた魚貝類(主に鯖)を塩ふりし、担ぎ手によって険しい山越えをして京の出町に至るこの食材の道は今に息づく長き交流の歴史を語り続ける」と横に刻印されている

日本海・若狭湾から若狭・鯖街道の歩き旅はここで終わり、引き続いて西国街道、京街道などを経て、来年開催の大阪・関西万博会場(建設中の夢洲)の見える舞洲大阪湾・太平洋へとまだ歩き旅は続く

広大な京都御苑




骨董類店も多い寺町を行く


本能寺 本能寺の変で焼失した「信長の愛刀復元展」が開かれていた







鯖街道を遠路担いで運ばれてきた魚介類はここ錦市場で売られ、京の台所を潤したと古本にある 沢山の人に圧倒されるが、大半が外人さんに応対にも外国語が飛び交い、何処の国かと驚く😵






買った刺身をその場で食べる









今日は昨日から一転お天気が良いので暑く、食欲もなく歩き旅にはきつかったので無理せずここまでとした😅




⑥ 今日のデータ
 距離 21.75km 累計    159.15km
 歩数 30.241歩 累計 178.434歩




コメント (3)
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