ピエール・ドゥ・ロンサール
Pierre de Ronsard
1989年フランス メイアン作出
つるバラ・一季咲き(返り咲き)
またバラだよ、ってごめんね~。
なにしろまとめて咲き出したので忙しいんです。
記載しておかないと来年コマル。。。
ピエール・ド・ロンサール、有名な人気のつるバラだよね!
我家に仲間入りしたのは昨年。
花の形がオールドローズみたいにクシュクシュなので
もっと雨とかに弱いのかな~?って思ってたの。
そしたらとっても強くて育てやすいバラです。
これなら初心者だって大丈夫、私にぴったり~
蕾のときはこんな!
桃太郎みたい
咲いたらこんな!
重たげで柔らかくて重なった花びらがなんともはや・・・。
白から甘いピンクにうつるその色合もタマリマセン。
これはほんとに少女雑誌にでてくるようなバラですわ。
しかも大輪です。
昨年1年でツルが3mは伸びました。
それで半分ほどに切り詰めて出窓の外に移植しました。
写真ではわかりにくいのですが
枝が左右に伸びています。
来年はどんな姿になるんだろう。
そんな期待を込めて全体写真を撮っています。
だけどすごい風!!
***** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
今朝はバラの開花ラッシュでした。
この子もあの子も
約束でもしていたように、いっせいに開きだして。
こうなると嬉しいけれど困ります。
いっせいに咲いていっせいにオシマイ!では
ちょっと待って!!って言いたくなります。
しかし咲いちゃったもんはしょーがない。
せっかくなので
とりたての朝のバラ達を見てやってください。
名前がわからなくてとても残念なのですが
この淡いサーモンピンクの・・・。
きれいでしょう?
葉の色が濃くて、花が浮き立って見えるんです。
この咲き方も花びらがぎっしり入って
これももしかしたらシャクヤク咲きって言うんでしょうか。
四季咲き・フロリバンダです。
去年は白く咲いた子なんですよ。
今年は株の調子も葉も絶好調です。
暖冬だったのが良かったのかな?
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追記(2007.5.11)
もしかしたらウィンチェスター・キャシードラル(ER)かもしれません。
そっくりです。
蕾はピンクでコロンとしています。
咲き出すとうっすらピンクです。
咲き進むと白くふわふわになってきます。
お友達のブログでそっくりのを見つけて
あちこち索引してみたら
ぴったりでした!
・・・・・・・・・・・・・・追記END
とびきり目立つ濃い黄色で咲いてくれたこの子も
四季咲きのフロリバンダ。
(先っちょに何個も蕾をつける房咲きタイプ)
(※房咲きが全てフロリバンダということではありません)
これも3年目で、やっと株も育って安定してくれたようです。
最初の年は「だめかな?」って何度思ったことか。
ちょっと弱めの体質の子でした。
きれいに咲いてくれました。
本当に嬉しい。
3年も一緒にいて
葉がみんな黒点病にやられちゃったり
枝がひょろひょろになっちゃったり。
そんな時期を乗り越えてきたから
植物といえどやっぱり家族なのかな?
この二つのバラはこの庭を作り出した当初に植えたもの。
ネットも始めてなくて
バラに関する知識も何もなくて
ただ「黄色いバラ」って書かれてるような株を
買ってきて植えたのでした。
タグがついてたものも保管してなくて
やみくもに育ててました。
だから名無しです。
今はなるたけ体質の強い日本でも育てやすい品種を
選んでいます。
弱い子育てるのはとっても大変、って
よ~くわかったから
次からは強健体質のバラをご紹介しますね!
あ、おまけ!
こないだの立ち木性のアークトチス
こんな色合で咲きました。
ほら、すてき!
白い花びら(裏は少し紫みたいな・・・)に
グレーがかった青の芯です。
ラブリ~