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恵美酒の宮の秋祭り

2013年10月20日 | 日記

今、播州地方は各地で秋祭りの真っ最中。
現在住んでいる、東灘のダンジリには いまいち馴染めないというか、はっきりいって迫力不足。岸和田のダンジリはさすがに凄い迫力だけど。
このところ毎年、姫路市の浜手の母の実家の秋祭りに行くのが恒例になった。母が毎年行くのを楽しみしているので、母が歩けるうちは私も付き添って行こうと思う。
大きくて華麗な屋台を、締め込みに鉢巻の日焼けした男たちが、肩にかついで練り歩くさまは 大変迫力があります。
(もっとも、担ぎ手はかなりの人数を刺青のある人に頼らざるを得ないのが現状です)

「恵美酒の宮の宮の秋祭り」





 

  • 2013年10月20日

 


 

みんなからのコメント コメントする

プリンさま、コメントどうも有難うございます♪
親孝行というよりも、自分でも秋祭りの屋台を楽しんでいます(^^)
大阪は私よりも、ずっとプリン様の方が詳しそうですね。
大川沿いの泉布館や旧桜ノ宮公会堂、造幣 局には、もう行かれましたか?川の反対側には、大阪府の公館や毛馬桜ノ宮公園もあります。これから、そろそろ紅葉も楽しそうです。大阪フェスにも近いです。
http://town.zaq.ne.jp/u/0224sao/nz1py1gp8bja6n
saoさま、親孝行でお優しいですね。こちらも、わりと大きなお祭りがありますが、出不精で ・ ・
無縁です。
Tシャツ ・ ・ 申し込みませんでした。トッポさん、本当にデザインしたのかしら? 会場に行ったら皆さんの熱気で購入するかもです。
大阪の建物、どこに行こうか思案中です。いい所があれば教えてくださいませ。
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岸部一徳の“脇役人生

2013年10月20日 | タイガース・GS

J友様から教えていただきました。有難うございます(^^)
去年の文春の記事ですが、ちょうど先日から また「ドクター」が始まったところです。
独特の存在感を持つ一徳さん、またまた いい味を出していました。

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テレビ朝日ドラマの高視聴率を支える男
岸部一徳の“脇役人生”

    息子大輔もバンドマン
                

 人気ドラマに名脇役あり――。視聴率絶好調、米倉涼子主演のドラマ「ドクターX」(テレ朝系)で「高視聴率を陰で支える男」と評されているのが、俳優・岸部一徳(65)である。

 岸部の役は医師紹介所所長。ワイシャツに羽織姿という格好で「あれじゃ男が寄りつかないわよね~」のオネエ言葉。こんなユニークな役も、「岸部なら違和感なく、ぴたっとハマる」と絶賛されている。

「年配者でオカマ役ができる人はそうはいない。岸部だから不気味さと面白さを調和させながら出せる。同じテレ朝の『相棒』でも嫌味な警察庁官房室長役で水谷豊とのカラミが好評でした。好調テレ朝のドラマに岸部はなくてはならない存在と言っても過言ではない」(放送記者)

 ドラマの世界に名脇役と呼ばれる人は他にもいるが、岸部は類稀なる特徴を持つ。

「善人も悪人も演じられるし、同じ悪役でも冷徹残忍にもなれるし、間抜けにもなれる。そのうえ、“無表情”を演じさせたら天下一品。用途が広いうえ、それでいて香川照之のように主役を食ってしまうこともない。あくまでも脇で存在感を示すことができる人です」(ドラマ関係者)

 役者としての地位を確立している岸部だが、芸能界への一歩はグループサウンズ全盛期の60年代、「ザ・タイガース」のメンバーからだった。

「ボーカルの沢田研二の人気が際立ったグループでした。彼は“岸部おさみ”の名前でベーシストだった。地味な存在でしたが、メンバー一番の音楽通で、実は楽曲のほとんどを岸部が決めていた」(ベテラン音楽記者)

 タイガース時代から脇としての才能の片鱗を見せていた岸部は、その後、音楽界から役者の世界に軸足を移す。

「岸部は俳優転向の際、今の樹木希林の事務所で面接を受けて合格しています。一徳は岸部の父親の名の一字と“一から出直し”の一を合わせたもので、樹木の助言で付けたと言われている。個性派役者としての成功の陰には師事した樹木の影響が少なからずあったはずです」(芸能デスク)

 弟の岸部四郎が借金で苦しんでいるときは資金援助し、最近では沢田研二のツアーにベースとして参加もしている。今後もその独特の存在感で、いろんなものを脇から支えていくのだろう。

 

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