やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

夏 日

2018-07-15 17:19:11 | 散歩

(気やすめ)

1/7 団扇、カンカン照りに涼風が煽れるわけでもない

のに、汗をかきかき仰いでみる。

あっちっちい💦。。。

 

( 涼 )

2/7 白黒にしてみた。

木陰から ウ〇チング目線からシャッター。

涼しいなぁ~

 

(ビル影から)

3/7 マリンタワーが見える景色

 

(セピアな思い出)

4/7 元アイドルキャスターがこの路地の軒下でタバコを

吸っている姿を幾度か目撃したことがある。

このバザールで輸入雑貨店を営んでいた彼女の休憩場所

であった。 

キャスターの頃の知的で華やかな容姿とは程遠く生気に

欠けていた。

痴呆症の実父の介護に疲れ果てていたと訊く。

実父が亡くなって間もなく彼女も亡くなられた。

あの時の姿がセピアに蘇った。

 

(何気にロボコップ)

5/7 大義はないが、ガラクタで作られたロボットの雰囲気に

興味を持ってしまった。

 

(西 日)

6/7 建て替えで近代化が進む商店街のビルにあって希少に

なりつつある 昭和の名残。

何がいったい「めりけんはとば」なのか愉快な店名。

これはこれで風情を感じる。

(伊勢佐木町商店街にて)

 

(路 地)

7/7 小川のような空の下、朱の鳥居。

あの一角には毎年11月に酉の市で盛り上がる金毘羅大鷲神社

が近くにある。

伊勢佐木通りから路地道を覗く

 

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付随

今朝のNHK日曜討論より、感じたこと。

野党の相変らずの 政権貶め攻撃には 反吐が出る。

西日本豪雨災害についての討論である。

 

「国交省は在来の新幹線があるのにリニア新幹線に多額の

お金をかける必要があるか、その分を防災対策に充てるべ

き」 との怒りの声に、開いた口が塞がらない。

 

「いつ起きるかわからない災害にそこまでお金をかける必要

は無い」 と言って 公共工事の予算を削ったのは誰だったの

か。学習出来ない人々だ。

 

因みにリニアが走るルートは、日本の大動脈寸断に備えての

リスク分散の側面もある。

同時に世界へのリニア技術 売り込みの経済的側面もあるという。

 

野党の議員さん方は日本の心臓部、首都圏の防災インフラ

整備 進行状況をご存じだろうか。

首都圏 市街地を流れる川の増水に備えた巨大地下トンネル

や地下貯水施設の存在。

地中に張り巡らされたガス管、水道管などライフラインの耐

震化工事も急ピッチで進められていると聞きます。

 

勿論万全な設備ではないにしろ 先ず 政治 経済 流通 の要を

確保しようとするこのような国のインフラ政策には賛成です。

将来は災害に強い、日本列島(第二)改造論が議論される

かも知れません。

 

諄いようですが、今回起きた未曾有の大水害に関して。

高知県の被害は死者2人にとどまっている。

なぜ、西日本豪雨で最も雨が降った高知県が大きな被災地

とならなかったのか?。

これについて、

―高知県危機管理部の課長さんの弁―

過去に豪雨やそれに伴う土砂災害で被害を受けてきました。

大雨時の排水能力の向上や河川の改修など治水対策に長

年取り組んできました。

「台風被害の多い県民の防災意識が高いことも大きいと思

われます」

(AERA dotニュースより)

また書いてしまった。(反省)