お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

Pretty Little Amterdam完成しました

2016-01-24 14:02:42 | Satsuma Street

一目惚れでPDFチャートを購入し、ステッチスタートしたものの、
燃えるようなオレンジ色の熱さに夏場はモチベがグッと下がり・・・
その後Prairieショックでしばらく遠退いていました。

いつものように最後は左下部分。
かわいいチューリップが咲き並び、
完成しました。

            
月曜日は大変でしたね。雪で。
いつも2、3分おきに来る電車が20分おきぐらいにしか到着せず、
やっと来たと思っても既に満員で乗車できず・・・。
いつもは1時間かからないのに、2時間半もかかりました。
それでも私は良いほうだったみたい。
通勤の友、Mちゃんは私よりも更に1時間ほど多くかかったそう。

ゲンナリな1週間のスタートがこんなでしたが、
金曜日には勤務先で大変不愉快なことがあり、
土・日もなんだか引きずってモヤモヤしてます。
イヤな事はサッサと忘れてしまうほうなのですが、
なんでしょう、こう、積もり積もった今までのマイナスな思い出が、
コップ一杯になって溢れたみたいになってしまったようで。
こういう気分、イヤだなぁ・・・。

明日からは気持ちを切りかえて、気持ちよくいくぞーー!
と、自分に喝をいれているところです。


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図書館は悪いのか

2016-01-17 22:11:18 | Satsuma Street

この土・日に完成できるか?!
と、頑張りましたがもう少しのところでタイムアップです。

ロイヤルブルーの深い、澄んだ青が全体を引き締め、
とっても良い感じになってきました。

下に1列つながるチューリップもかわいいです。

          

今、百田尚樹さんの『大放言』を読んでます。
あちこちでの発言が取り沙汰され、騒動になったりしてますが、
この本に書かれている彼の主張は、一部、共感できない部分もあれ、
大方、正論だと思いました。

で。
『大放言』の中に、「図書館は新刊本を入れるな」という放言があります。
図書館が多くの副本を購入し、市民にタダで読ませているから本が売れない、
出版不況は図書館のせいだ。と、おっしゃられています。
なので、出版されて1年は図書館に新刊本を入れるなということなのですが、
私はこれには賛成してもいいかなと思います。
半年ほど前だったか、読売新聞でも、林真理子さんが同様の見解を述べていました。
レンタルCDも、発売後一定期間はレンタルできないですよね?
同じように、本だってそういう期間を設定しても良いと思うのです。

けれど、そうしたからといって、本が売れるのか?という疑問は払拭できません。
思うに、携帯電話が登場するまで、電車内の暇つぶしは本(雑誌、マンガを含む)か新聞でした。
私はよく、電車の7人掛けの座席に座っている人のうち、何人がスマホをいじっているか数えるのですが、実に7割以上の人がそうしているのが常。
中には電子書籍を読んでいる人もいるのかもしれませんが、
たいていはアプリ、LINE、ネットじゃないかな?
本や新聞を読んでいるのは0人、多くても1人ですよ。

電車の中ではスマホ、家に帰ればもっと魅力的なゲームやネットがあるのですもの、
本を買って読みましょうなんて言ったところで、全く効果なしでしょう。

要は家庭にパソコン、スマホが普及したお陰で、趣味の多様化が生じ、
決定的な活字離れが発生したと思うのですよ。
簡単なことです。本を読むよりアプリをいじっていたほうが楽しいってこと。
こんなことは、今私がここで言う以前にわかりきったことです。

出版業界も、今までと同じやり方で売っていたって本は売れないですよ。
新聞広告を出したって、新聞を読む人自体減っているのですから。
賛否両論ありますが、CDに握手券を付けて売った戦略。
ああいう、買わないと得られない特権とか、付加価値とか、
他にも色々とアイデアはあると思うのですよね。

もし現実に図書館で新刊本は1年入庫しないことになったら、
出版業界は活況に戻るのか?
甚だ疑問ですが・・・・
これは私の放言です。


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今年の大河ドラマはどうでしょう

2016-01-10 21:31:33 | Satsuma Street

やりかけステッチはB4のビニールメッシュのバッグに入れていますが、
何しろかけもちが多いので、1つのバッグに複数のやりかけが入っています。

先日までステッチしていたPrairieは、こちらのPretty Little Amsterdamのやりかけと一緒に入っていました。


残り4分の1強。
今月中になんとかなるでしょうか?

         

さて、たった今、今年の大河ドラマ「真田丸」の第一回放送を見終えたところです。

テレビドラマは毎週時間を拘束されるのがイヤなので、観ると決めているのは大河一本だけです。
その一本でさえ、最近は時間がもったいない気がして、観るか観ないかで悩むのですよねぇ。
昨年の「花燃ゆ」はあまり面白くなかったし、今年はどうしようかと思いながらのTV鑑賞です。

結果、なかなか面白そう。
三谷幸喜さんの脚本なので、ユーモアがたっぷり、話し言葉もほぼ現代口語なので、
堅苦しくなく良い、良い。

今日の放送で心惹かれたのは平岳大さん演じる武田勝頼。
いや、勝頼が良かったのではなく、平さんが素敵でした。
前述のとおり、TVドラマを殆ど見ないので、俳優さんのことは大変疎く、
今までどんな役柄に出ていたのかまったく知らないのですが、
大河では「江~姫たちの戦国」で、江の夫役として出ていたのですね。
そういわれてみれば、確かに。
とても爽やかな方だったような記憶があります。
ですが、秀吉の陰謀ですぐに離縁させられたんじゃなかったかな・・・?

近い所では昨年、「下町ロケット」に。
しかしですね、ドラマは見ていませんが、本を読んだので知ってます、
役どころは日本クラインの社員で、悪い奴ですよ!!
平さんには似合っていたのでしょうか?

今後は大河の主役級で出て欲しい~

あ、なんだか関係のないところで熱くなってしまいました。
肝心の真田幸村は歴史上の人物として名前だけは知っていますが、
人物像については全く知りませーん。
が、兎にも角にも今年は「観る」に決定しましたよ~。



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穏やかな年となりますように 2016

2016-01-04 12:20:55 | Prairie Schooler

今年も青い空の広がる元旦を迎えることができました。

姉の家族と母、我が家の総勢7名で乾杯をし、あとは母と私の2人でのんびりと過ごしております。


今年は休暇が短く、暮れにはあまりお正月の準備ができませんでしたが、
それでも時間を作ってステッチを少しずつ・・・



気のすむまでPrairieを!と銘打って始めた連続Prairieステッチですが、
これで一区切り。
気がすんだのか?と問われれば、イイエ、マダマダ。
むしろ思いは募るばかりです。


しかしですね、
ここにばかり立ち止まっていてはなりません。
前に進まねば。


というわけで、「ひとり気のすむまでPrairie」企画は、ひとまずこれで。
とっても楽しい「January」が完成しました。


今日で休暇も終わり。
今年も1年、頑張ります!


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