写真は我が家の玄関飾りで酉年バージョンである。
毎年変わり映えしないがしめ飾りが深大寺・酒が満寿泉の純米大吟醸「酉ボトルスペッシャル」・干支の置物が鶏に替わっている程度である。
刺繡の額や繭玉は同じだが繭の玉が年ごとに落ちて少なくなってきている。
「注連飾り」だけは金沢のスーパーで買った由緒ある東京都調布市の厄除元三大師「深大寺」のもので説明書が入っていた。
見た目も高級そうで「五色水引」を使っている。
石川県産の「しめ飾り」が山積み展示で販売されているのに、なぜかこれを選んだらしい。
今日は以前に戻り年賀状の配達が無くなったので、ゆっくり家で休息である。
休む事はいいことで逆に里帰りしている人の為に富山ガラス美術館や高岡御車山会館などは正月に開館するようになった。
職員の人は正月出勤で大変だが地方再生の為にも頑張ってもらいたい。