砺波の親戚のお通夜参列する為に砺波市祖泉にある祖泉会堂へ行って来た。
44歳のお嬢さんが急逝されたの連絡にビックリした。
19日朝「行ってきます」と家を出て会社で倒れ救急搬送されるも午後3時に帰らね人に・・。
脳出血だった、享年44歳。(病院では大いびきをしたらしいが、友人の死でも聞いた事がある)
法話でごげはん(僧侶)が子どもの頃から現在まで人に会ったら大きな声で挨拶が出来る子だった「浄土で再会しよう」と・・・。
無常なのか親より先に逝ってしまった彼女の冥福を祈りたい。
祭壇にはハート型の盛り花が飾られていた。
いつもは果物が盛り篭に飾られるのだが、果物の写真を箱状にして綺麗に飾られていた。
葬儀が終わると配る手間を省くために考案したと思われる。
冠婚葬祭も時代と共に変わっていく。