写真は今日の北國新聞・北日本新聞が報じた大和高岡店の閉店記事である。
昨日夕方SNSで8月25日閉店を知り直ぐに家族に言ったくらいショックだった。
子供の頃から大和でお子様ランチを食べるのが憧れの的だったからである。
大和の包装紙も歳暮・中元を贈る時のステータスとして高かった。
高岡市長は今日金沢の本社を訪問するらしいが後の祭りである。
閉店後は生鮮品・衣類を扱うサテライトショップを高岡中心部に残すと発表している。
大和があった御旅屋通りや電車が通る末広町の賑わいを知っているだけにシャッター街になる姿は見たくない。
昭和12年に開店して82年間シンボル的存在だったが時代の流れなのか。
空いた店舗へ集客力のある公共・商業施設を誘致して空洞化しないように頑張ってほしい。