石川県立図書館1階のライブラリーサロンで開催されている「ケロンの小さな村」の原画展を観た。(写真)
ケロンの小さな村とは知らなかったが能登町にある(農)能登ふれあいガーデンの事で村の中にある「とがのきハウス」で子供たちが描いた里山絵本などの原画が展示されている。
自然体験も出来るこの村は「道の駅・桜峠」の近くにあり能登空港からも車で10分だからもっと宣伝してもらいたい。
同じ場所で「石川県立図書館のあゆみ展」も同時開催している。
昨年末もやっていたが資料も充実して3月迄開催される。
サロンに入る手前のロビーではモニターの液晶テレビで移転される新館の全景や図書館内部の様子が詳しく分かる映像を常時流している。
館内は円形で親しみやすい内容になっているので完成が楽しみだ。