太陽光発電パネルは売電価格が上がらないのでもう売れていないと思っていたが先日放送のガイアの夜明けを観てそうでないと分かった。
写真は9月11日放映分を家内が録画してくれたものである。
イオンが自社で売る野菜をハウスで栽培しているのは知っていたが、ハウスの上にパネルを設置して発電して自社で使ったり蓄電して近辺の施設や災害用として使用する取り組みをしている。
ホテルではすべての電気を太陽光発電で賄う所も増えてきている。
四国のある町では創エネと称して電気の地産地消を進める施策を立案して実践している。
能登半島を走っていても空き地にソーラーパネルをよく見かけるが採算があるから設置しているのだろう。
風力発電は鳥がぶつかる事故があるので自分は太陽光が良いと思う。