車をAQUAに換えて初めてGSの洗車機を利用した。
洗車機は変わっていなかったが看板が写真のように変わり申し込む機械が新しくなっていた。
新車なので思い切って一番高いコース「極プリズムグラスコート」２０００円を選んでみた。
いつもは１０００円コースだが、どこが高いのか分からないまま時間が少し長いと感じただけ。
紫色で汚れは目立たないので助かっていたが、台風で飛び散った木の葉がこびりついた汚れは綺麗になった。
コースを申し込む機械が写真のように新しくなったが、銀行のATMと同じ確認を押す動作が増えて使いずらくなった。
以前の３倍くらい動作と時間が増えたので、簡単な機械の洗車場へ行きたくなるくらいである。
高齢化社会に対応する簡単なシステムに変えてくれなかったら他のスタンドへ行くかもしれない。
昨晩、金沢市文化ホールで市民大学講座を受講した。（写真）
金沢２１世紀美術館館長「島 敦彦」氏が「美術の楽しみ方」と題して講演。
講師は富山県出身で今年４月から館長に就いた、前館長の講演も聴いているので２１世紀美術館はより詳しくなると思ったが・・・。
内容は美術作品を見て分からなくても自分を責めず受け入れてほしいと美術館へ行く時はあまり期待しない方が意外と面白い面が出るの2点だけだった。
後はスライドを使って世界の美術館の見所や注目される作家の作品に付いて詳しく説明があった。
美術については少しは詳しくなった気がする。
前回の講座は突然のひざ痛で欠席だった為に、終了証書がもらえなくなってしまった。
昨日まで12日続いたしゃっくりは今日は出ていないので快方に向かいそうである。
先日、家内が高岡のOG会で宇奈月温泉の湯快リゾートへ行って来たのでパンフレットを見せてもらった。（写真）
7月7日にオープンしたかつての老舗旅館「宇奈月グランドホテル」である。
自分も何度か利用した事がある立派なホテルだったが、感想を聞くと「刺身だけは新鮮で美味かった」だけだった。
宇奈月館と言われた時代から知っているのに、もっと気の利く感想が欲しかった。
湯快リゾートは全国に３０くらいあり、バイキングタイプ（7500円）と会席タイプ（8500円）に別れている。
宇奈月・山中・片山津・山代・和倉・粟津など殆どがバイキングタイプである。
会席タイプは山中温泉「よしのや」片山津温泉「矢田屋」三朝温泉「斉木別館」の三旅館だけである。
高度成長期には一流ホテルして繁盛していた旅館ばかりだから、料理が美味ければ十分満足できる。
北陸3県には多くあるのでOB会などで利用してみたい。
台風２１号は朝に静岡県に上陸して石川県へは最接近したが大きな被害なし。
しかし金沢市には土砂災害警戒・避難勧告情報が流され土砂崩れや交通機関の運休があり迷惑した人が多数いた。
我が家の前の公園にある四阿のトタン屋根がはぐれたり落ち葉が散らかる被害はあった。（写真）
朝に気付いたので金沢市役所危機管理課へ電話を入れて帰ったら午前中に直っていた。
素早い対応にビックリ、しかし電話しても半年近く経ってもなしのつぶての事案もある。
出かけたのはひざ痛の検診で済生会病院、不思議なことにしゃっくりは昨日で止まってしまったが午後３時頃にしゃっくりが再発。
膝の痛みは止まったがまだ走られない、借りていた松葉杖は返して今後の治療は湿布薬を貼るだけなので病院は今日で終わり。
ついでだったのでインフルエンザの予防接種をしてもらった。 個人負担１４００円。
しゃっくりの件を医者に話したら１０日間は初めて聞きましたと言っていた。３日間くらい続く人はいるらしい、だから痛み止め注射を止めて湿布だけで回復を待つことになったのだ。
１６時頃に携帯に白山市から土砂災害警戒情報が入ったが白峰地区だから大丈夫と判断した。
１０月１３日から今日までしゃっくりが止まらない状況が続いている。
ひざ痛で痛み止め注射をした時の薬の成分が原因だと自分は思っている。
６０代に腰痛で痛み止め薬を飲んで同じ経験があり、日に数回の息が出来ない発作があるのも同じだ。
家族は早く医者へ行けと言うが、昔から医者と薬は嫌いだから行かない。
写真は先般能登島の民宿のトイレで見かけた灰皿で昔は公共施設のトイレにも全て付いていた。
名誉の為に言っておくが民宿は禁煙でトイレの前とフロントが喫煙場所になっていた。
汽車が電車に変わっても車両には全て灰皿が付いていた時代が懐かしい。
灰皿の写真を添付したのは、しゃっくりが出ている間は酒も煙草もうまくないと言いたかったからである。
体調が悪いのはひざ痛としゃっくりが影響しているに違いない。
明日は検診で病院へ行くが多分医者でもしゃっくりは治せないと思う。
