連休中は混むからイオンモール新小松へ行きたいというので運転手でお供した。
北陸一の規模だけあって３階建ての端から端まで歩くだけで疲れる。
何度も行っているが店舗内は進化している、今は母の日バージョンの展示になっている。
昼飯は雑誌ランチファンを持参したので「さぶろうべいイオンモール新小松店」で鶏白湯中華そば８５０円を５００円で食べた。
「さぶろうべい」はかほく市高松が本店で石川県庁近くの「藤江店」「イオンモール新小松店」の３店、創業６８年の有名店である。
売りは「とり白菜鍋」らしいが、超有名な「とり野菜みそ」の店があるので「とり白菜」にしているのかも？
創業者の名前が「三郎平」から店名をとったらしい。
店舗内の「小松食回廊」といういきなりステーキ・和幸・くるくる寿し等がある食堂街にある。
味は普通だったが一度入りたい店だったので満足した。
我が家の向かいにある公園の奥の畑がつぶされて住宅工事が始まっている。（写真）
更にこの奥にある田圃でも重機が入り宅地造成が始まっている。
大きな道を挟むと店舗になる住宅が数か所で工事をしている。
近辺は畑・田圃や空き地は無くなりそうな勢いである。
ゴミ集積場も住宅が建つと又移転されそうだ。
資源ごみは月２回、生ごみは週２回など近くて便利なのに複雑な気持ちになる。
もう１枚の写真は昨日朝６時頃玄関に出るとバッテンの飛行機雲が見えたので撮った。
完全な✖印だったのでスマホを取りに行った間に金沢方向から来たジェット機が我が家の上空へ達していたのでアンバランスになってしまった。
めったに撮れないので記念に残しておくことにした。
用品計画が４月２０日野々市市堀内に「無印良品 野々市明倫通り」をオープンしたので見て来た。（写真）
ショッピングセンターなどに入居しない全国初の単独店舗で規模は北陸最大だという。
無印良品の旗が立ち並ぶ奥がスーパー「アルビス明倫通り店」でアルビスの敷地内に建設した。
アルビスと連携した売り場を設け冷凍食品やアルビスの食材を使った料理提案もしている。
内外装は北陸産の木材を使い又野々市市内のスポットを紹介するポードを作成して地域の交流の場とする独自性を出している。
金沢市内にもあるが店舗内に庭があり回廊になって商品も選びやすい配置になっているのが良い。
野々市市はコストコのガソリンスタンドがオープンしたり頑張っている感じである。
石川県立図書館で石川県史資料近世篇「能登の風景図」を買って来た。（写真）
新刊が発行されると図書館からDMが来るのと、新元号「令和」が発表されてから能登が話題になっているので買ってみたくなった。
内容は「能登めぐり」「能登名跡図巻」の白黒写真を掲載したものである。
図には福浦・狼煙・舩隠岩などの知った名前が出てくる。
新聞報道によると昨日奈良県のバスツアー客が羽咋市を訪れて大伴家持歌碑や元号の発案者と言われる中西進氏の揮毫した碑を見学したとある。
今日は高岡市万葉歴史館を見学する。
ツアーは奈良女子大名誉教授でもある坂本信幸高岡万葉歴史館長が企画したもので万葉集ゆかりの地を訪ねる。
歴史館は以前の６倍に来館者が増えているという。
新元号になってもこの人気は続きそうである。
昨日、所用で富山へ行ったついでに富山県民会館８階の「清風」でランチをした。
富山市内が望める窓際で１０００円強のランチを注文、ここでの食事は多分４０年ぶりになる。
写真は総曲輪方向で手前は富山第一ホテルでその奥が富山西武跡に建設中のビルで外観は出来上がっており今秋に完成するが富山一高い建物になる。
レストラン「清風」は富山電気ビルディングの食堂部が経営しているもので看板にもあるがリーズナブルな価格で提供している。
富山第一ホテル左側には立山連峰が見え右側は富山城公園やANAクラウンホテルなどがあり市内の約半分を眺望できる。
富山駅も見たが今日から南北通路が開通する現場と来春に開通する市内電車が岩瀬まで通じる工事現場も見た。
駅前の富山ステーションホテルの解体工事も始まっており跡にはマンションが建つ。
地方都市のビルだから大都市と比べると田舎臭さはぬぐえない感じである。
