😇 皇族方には鑑賞系公務と言われるお出ましがある。美術展、各種展覧会、コンサート、映画、相撲、歌舞伎…コロナの感染拡大予防措置により、鑑賞系公務は殆ど無くなったが、愛子さまもお小さい頃からご両親と共に鑑賞系公務をされている姿を度々拝見して来た。
鑑賞が公務なら、学業も公務なのでしょうか。
愛子さまの誕生日記者会見が「学業優先」を理由に来年3月に延期されたという。
秋篠宮殿下のお誕生日会見で再び言及された皇族の「公」と「私」。
秋篠宮殿下は皇室のあるべき姿として「公は私に優先されるべきものでありましょう。」 と、仰せになった。
勲章授与を伴う一連の成年行事は「公」だと理解していたが、記者会見だけは「私」なのでしょうか。
記者会見より優先される学業は「公」なのでしょうか。なんだかよくわかりませんね。
日本文学専攻の愛子さま 源氏物語屏風をご鑑賞。
愛子さま 20歳の誕生日 学習院大 オンラインで授業2021年12月1日 NHK政治マガジン<抜粋>成年にあたっての記者会見 来年3月第3週に宮内庁は、愛子さまの成年にあたっての記者会見を来年3月の第3週に行うと発表しました。皇族の成年にあたっての記者会見は、これまで20歳の誕生日よりも前に行われるケースが大半でした。しかし愛子さまは今も大学の授業をオンラインで受けていて、レポートの提出など日々の課題に忙しく取り組まれているということで、宮内庁は記者会見を来年3月の第3週に行うことにしたということです。これについて宮内庁は「一生に一度の会見であり、ご成年になったことをお感じになりながら、質問に対するご回答を落ち着いて考えていただくのに最も適した時期と考えられる日程とした」と説明しています。
😇 先に、宮内庁は「学業を優先するために、記者会見を1月初旬にする」と発表していたが、再度「学業優先するために、3月3週に行う」と発表。
理由が何であれ「記者会見の準備が出来てない。」ことだけは確かですね。
愛子さまは、成年になっての思いをとても上手に纏めておられます。
素晴らしい文章です。
これなら、今日でも記者会見できたと思うのですが?