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「皇位継承」論争混沌の様相

2021-12-14 16:26:41 | 皇位継承
皇位継承の論争は

男系男子による継承⇔女系天皇容認

に帰結するが、「男系男子による継承」を結論にしている人々でも、男系男子によって継承をつなぐ方法についてはそれぞれ意見を異にするところがある。
男系男子による継承の方法で、論点になるのは先ず旧宮家男系男子復籍を認めるか、認めないかであり、認めるなら何処まで、どのようにして復籍させるか。である。
これも結論の出しがたい議論となる。

比べて女系天皇を実現する方法は実に簡単だ。女系天皇容認派が今しているように小学生でも理解出来るジェンダー論のみで押しまくって皇族女性に皇位継承権を与えるだけで良い。
女系天皇容認派が言っていることは「同じ天皇の子供なのに、女性というだけで天皇になれないのはおかしいでしょう?」以上でも以下でもない。
 *では、女性にも継承権を与えたとして、複数のお子さんがいらっしゃる場合、同じ天皇の子供なのに継承に順位があるのは何故?それって平等じゃ無いよねー?😁 

「男系男子による継承こそが天皇という存在に正当性を与えて来た」という『天皇』への理解は同じでも、その実現の方法に結論を出しがたい論点を抱える男系男子派への誤解を招くようなことを女系天皇容認派の小田部教授に言わせる傍ら、愛子さまも雅子さまも皇族としてのお立場に悩まれていると書く『女性自身』。
いったい何が言いたいのか。読者をどのような所へ引っ張って行こうというのか。

愛子さまがそんなに皇族としてのお立場に悩まれていらっしゃるのなら、早めに良きかたと結婚して「元皇族」におなりになったら?。
小室御夫妻を見ればわかるように「元皇族」て働いても働かなくても何の心配も無いお気楽なお暮らしらしいですわよ。

雅子さま「周りの人に相談を…」誕生日のご感想で“女性の自殺増”に触れたワケ
記事投稿日:2021/12/14 06:00 
<抜粋>
近現代の皇室に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さん
 「結局、皇位継承者の確保については、悠仁親王のお妃が男子のお子さまを産むことが、唯一の希望という状況は変わりません。悠仁さまの次の代に男子が期待できない場合、旧宮家の男子の皇位継承が取り沙汰されることになります。しかし戦後の象徴天皇制は、皇室と国民の相互の信頼と結びつきによって成り立ってきました。愛子さまよりずっと血縁の遠い旧宮家の男子にそれが期待できるでしょうか。象徴天皇制の根幹が揺らぐ事態です」

😇 有識者会議が図っているのは「皇族の数を増やす」ことであり、それは当然皇位継承者を増やすことでもあります。
有識者会議は、皇位継承者の誕生を悠仁殿下の妃お一人に期待するという、そんな賭けのようなことをしたくないから、論議しているのでしょう。内容はともかくね。

血縁だけみれば、旧宮家には父方も母方も天皇に繋がるという愛子さまより『天皇』に近い血縁のかたはいらっしゃいます。血縁を問題にするのなら愛子さまは平民ハーフと平民との間のお子さまです。
それに、天皇の正当性は厳密に言えば血の繋がりのようでそうではない。

小田部教授の言葉を借りるのなら、旧宮家男系男子復籍は象徴天皇制の根幹を支えるものと言えましょう。
小田部教授が言うように国民のいわばその時一瞬の人気投票で天皇が決まるのなら、愛子さまより大谷選手のほうが人気はあるかも?


宮内庁関係者
「愛子さまも、学校に行けない時期が何度かあり、つらい思いをされてきました。眞子さんは皇族としての不自由さを感じていたといいますが、愛子さまもご自身のお立場に戸惑い、悩まれてきました。立派に成長されたといっても、皇位継承問題などで今後も困難が待ち受けていることに変わりはありません。
雅子さまも、このままでは“愛子さまの未来が閉ざされてしまう”という思いも抱かれていることでしょう。愛子さまが“天皇の娘”であることに苦しまず、自信を持って生きられるように――。雅子さまは母親として、皇后として、愛子さまの心を守るという決意を込められたのかもしれません」

華やかな祝賀行事の陰で雅子さまが母として抱えられる苦悩に、国民も目をそらしてはならないだろう。

😐 大変そうですね。それでも、愛子さま、雅子さまを多大な期待で縛ろうという国民は少ないと思います。
もちろん雅子さまが御自分の言葉で真摯に抱えておられる苦悩を正直に語られるのであれば、国民はその御苦悩を共有しようとするでしょう。
でも、雅子さまは何も仰らないし…。

《これまで以上に皆でお互いを気遣い、支え合っていける社会となっていくことを願っています》・・・雅子さまお誕生日感想文より


そうですね。
しかし、何が何だか解らないままに、御夫君から雅子さまを暖かく見守ることだけを要求され続けて二十数年。私は疲れました。
今も、雅子さまのこと、愛子さまのこと、国民には本当のことは何も知らされていません。
国民はこのままずっと何も知らされないままに雅子さま愛子さまに対しては敬愛することだけしか許されないのでしょうか。




ん?『女性自身』の捏造記事??

2021-12-14 10:28:41 | 雅子さま
😅 思わず眼をこすった『女性自身』の記事


雅子さま 誕生日写真撮影を2度延期していた…心配される体調不良
記事投稿日:2021/12/14 06:00 最終更新日:2021/12/14 06:00
<全文>

<抜粋>
誕生日に公開されるお写真は、通常2~3週間前に撮影される。だが2度の延期で、雅子さまの撮影が行われたのは誕生日のわずか4日前の12月5日。ご感想の執筆もギリギリの日程だったという。

😇 本当ですか~?
12月5日は愛子さま成年式当日。午前は愛子さまの宮中三殿参拝。陛下からの勲章親授。侍従長からの勲記の伝達。昼を挟んで午後一時前にご両親への挨拶をすませた愛子さまが車寄せにお出まし。その後愛子さまは上皇上皇后へ挨拶にお出まし。お帰りになられた愛子さまと共に皇族、三権の長、元皇族と親族の祝賀をお受けになり、夕刻お祝い膳。
皇后として愛子さまの母親として、気の張るお忙しい一日と拝していたのですが、気の張る行事の合間を縫って、ローブモンタントから写真撮影用のスーツにお召し替えして撮影?それともお祝い御膳を召し上がった後に撮影されたのでしょうか。
本当だとしたら、雅子さまは芸能人並にタフでいらっしゃる。

だが、そんなおめでたい折に、雅子さまは体調不良に見舞われた。愛子さまの誕生日の12月1日、祝賀行事に雅子さまの姿はなかった。宮内庁関係者が心配そうに話す。
 
「今回、愛子さまの学業を考慮して祝賀行事は1日と5日に分けて行われ、雅子さまは5日の行事には出席されたのですが……。実は雅子さまは、2回にわたって誕生日写真の撮影もキャンセルされていたのです」

😇 いやいや。成年式行事の合間を縫って写真撮影もこなされるのなら、体調はそうお悪いとも思えません。
1日は参与、宮内庁長官等の祝賀は欠席されましたが、お祝い御膳は召し上がっていらっしゃいます。

祝賀行事と撮影、あわせて3回のキャンセルとなったが、深刻な体調不良の原因はなんだったのか。

本当に何だったのでしょうね。

「皇室が大きく揺れているさなかの祝賀行事です。愛子さまの成年行事に国民がどのような反応を見せるのか、当日まで予想がつかない状況でした。結果的に愛子さまは多くの人々の祝福を受けましたが、数カ月前から準備を続けてきた雅子さまの緊張は非常に大きかったのではないかと思います」 

😇 娘が国民からどう思われるか、心配で心配で、誕生日用の写真撮影などどうても良いご心境でいらっしゃったのでしょうか。
それにしても成年式当日にお誕生日用写真の撮影とは…・
もし、本当だとしたら別の理由があるとした思えませんが?

愛子さまのお誕生日映像は11月14日撮影。小室夫妻が日本を脱出した当日でした。同日に雅子さまのお誕生日用写真撮影も行われたという報道も見かけましたが、5日撮影ということでよろしいでしょうか?


撮影は11月14日?or 12月5日?