憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

大賢は愚なるが如し?・・・愛子さまはスーパープリンセス

2021-12-03 18:03:19 | 愛子さま
😇 皇居の庭をゆったりと歩まれる愛子さま。

幼い頃は「自閉症」「発達障害」とまで書かれた愛子さま。ネットの悪意が渦巻くSNSの書き込みでは無い。発行部数を誇る週刊誌達が書いたのである。
週刊誌が愛子さまをいきなり称賛し始めて驚いたのは、いつだったか。。中学生の頃には常態化していたのは間違いない。
称賛は年を追う毎にバカバカしいほど大げさな言葉使いになって行ったが、このところ成年を祝うご祝儀の称賛記事が続く。皇室の新たなスターに据えて、女性宮家、女性天皇実現への起爆剤にする計画なのでしょう。

😐 女系天皇派、『女性自身』が愛子さまを褒めあげている。

愛子さま 大学でもスーパープリンセス!知られざるキャンパスライフ
2021/12/01 15:50 女性自身

<抜粋>
宮内庁によると、このご日程となったのは、誕生日当日は平日であり、愛子さまの大学の授業があるからとのことだった。学業優先の姿勢を、いち早く示された形となった。

皇族ならたった一日のことなので、オンライン授業より宮中儀式を優先したほうが良いと思うが?
病気なら否応なく授業を欠席するし、一日の遅れを取り戻すことはそれほど困難ではない。天皇家でも儀式が軽くなっているのでしょうね。

愛子さまは現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の2年生。ご入学直前に深刻化したコロナ禍の影響で、一度も大学で講義を受けられていない

 ■課題からもわかるスーパープリンセスぶり 
「愛子さまが提出したレポートが、授業のなかで教授に取り上げられることも少なくないです。内容は論理的で新しい視点も盛り込まれていますし、素晴らしいとしか言いようがありません。その上、文章から謙虚なところもうかがえるのです。真面目な生徒の間でも『愛子さまの課題のレポートはすごいね』と話題になることもあります」(前出・学習院生) 

😇 レポートを読ませていただかないと何とも…。

愛子さまは書道がお得意のようですが、日本文学を学ぶと、どんな仮名書きの現本が読めるように様々な変体仮名文字の読み書きを練習すると聞いています。
愛子さまが書かれた仮名文字の散らし書き作品など拝見できたら嬉しいです。
例えば、外国へ行かれた時など、振り袖で贅沢な和紙に仮名文字で和歌など書いて披露されたらウケると思うのですが?

愛子さまのお父様、叔父様、おばさま。皆さん、字はとても御上手です。


今上21歳、秋篠宮殿下19歳、清子さま15歳当時の書。


秋篠宮両殿下お誕生日会見での小室に対する呼称の変遷

2021-12-03 16:18:21 | 秋篠宮



2017年(平成29年)秋篠宮殿下 小室さん 妃殿下 小室さん
2018年(平成30年)秋篠宮殿下 小室さん 妃殿下 小室さん
2019年(令和元年)秋篠宮殿下 小室家  妃殿下 言及無し
2020年(令和2年)秋篠宮殿下 言及無し 妃殿下 言及無し
2021年(令和3年)秋篠宮殿下 夫の方 娘の夫  妃殿下 言及無し

問2
一方夫の方については,私も結婚の段階になった時に経緯などを説明することは大切だということを以前に話をいたしましたけれども,確かに春ですか,文書ではそのことについての説明をしているわけですけれども,やはり私としては自分の口からそのことについて話をして,そして質問にも答える,そういう機会があった方が良かったと思っております。
関連質問2
 あとは,この春に娘の夫がかなり長い文書を出したわけですね。

😐 秋篠宮殿下お誕生日会見中にそれぞれ1回づつ”夫の方” ”娘の夫”と小室を呼ばれた。そこに注目して、「殿下は小室に一線引いている」「小室との間に溝がある」から「小室を出入りさせないつもりだろう。」まで様々に噂されている。

が、小室を固有名称で呼ばず代名詞で呼んだことや、会見の御言葉だけから殿下が小室との間にどれだけの一線を引かれているかまでは読み取ることはできないだろう。

平成30年(2018年)納采の儀が延期され、小室がアメリカへ留学した年のお誕生日会見で殿下が小室に言及した部分言を確認してみよう。

「小室さんに関わること,これが毎週のように週刊誌等で報道されていることは,私も全てをフォローしているわけではありませんが,承知はしております。(記者に質問を確認されて)小室さんからの連絡ですか,どうでしょう。2,3か月に一度くらいでしょうか,時々もらうことがあります。これは,娘と小室さんのことではありますけれども,私は,今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば,やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。まだ,婚約前ですので,人の家のことについて私が何か言うのははばかられますけれども,やはりその今お話ししたような,それ相応の対応というのは大事ですし,それから,これは,二人にも私は伝えましたが,やはり,今いろんなところで話題になっていること,これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに,やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。私が今お話しできるのはそれぐらいのことになります。」

😐 この部分を私も含めた国民は「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、二人は結婚できない。」と受け止めてしまったのだが、全体をよく読んでみれば、殿下はそのようなことを言ってはいらっしゃらなかったことが良く解る。

殿下は「二人には『結婚の意志があるならあるで、結婚するなら眞子は皇族なのだから国民から祝福されて結婚をしないとね。』『国民から祝福されるには、小室クンがそれなりの対応をしたほうが良いね。』と伝えたのですよ。」と仰っていただけなのだ。
二人が結婚することを前提として、延期になった納采の儀を行う条件を語っていらっしゃっただけなのだ。

私の、国民の、「破談になって欲しい」という願望が殿下は破談の条件を語っているのだと読ませてしまったのだろう。

😇殿下が小室を「長女の夫」「夫のかた」と呼んだり、小室に批判めいたことをおっしゃっているところを、何の願望も期待も持たずに虚心坦懐に読めば・・・。

呼称の件
殿下は、小室が身内になったので「娘のの夫」「夫のかた」と呼んだのだろう。婚約内定時は、他人なので「小室さん」。結婚して身内(とりわけ婿感覚なので)になれば、「小室さん」では余所余所しい、かといって「小室」と呼び捨てでは部下を呼ぶようだ。

殿下はこれまでの記者会見でお子さま方を語る時、「長女の眞子は、長女は、」「次女の佳子は、次女は」「長男の悠仁は、長男は」をお使いになり、「眞子は」「佳子は」「悠仁は」とおっしゃったことはまず無い。
どんな場面でも、いきなり「愛子が~」「雅子が~」と聞くほうが気恥ずかしくなるほど日常の生活感丸出し語りだす今上とは違うところです。
ちなみに殿下は記者会見では紀子さまのことを「妻が」とおっしゃる。

今回の記者会でも眞子さんを「長女眞子が、長女が、娘が」とお呼びになっているので、小室のこともその流れで「娘の夫、夫の方」とお呼びになったのでしょう。

殿下は小室に一線を引いているの件
「殿下は小室に対して一線を引いている。溝がある。」という見方の根拠とされている部分。

まず会った時の,どういう話をしたかについては,ここでは控えたいと思います。印象ですが面会していた時間が20分位でしたので,何か印象に残ることというのは特に私にはありませんでした。ごく普通の会話をいたしました。

夫の方については,私も結婚の段階になった時に経緯などを説明することは大切だということを以前に話をいたしましたけれども,確かに春ですか,文書ではそのことについての説明をしているわけですけれども,やはり私としては自分の口からそのことについて話をして,そして質問にも答える,そういう機会があった方が良かったと思っております。

 この春に娘の夫がかなり長い文書を出したわけですね。それは確かに説明はしたということにはなるかと思うんですが,あれを読んでどれぐらいの人が理解できるか。さっと見てですね,やはりじっくり読めば分かるけれども,さっと読んだだけだとなかなか分からないという,そういうものもあるわけで,やはり,それによって,じゃあ,これはもう私の独断です,私の個人の考えとして,あれを読んでみんながすぐに状況を整理して納得できるというものではないと私は判断しました。

😇 面会時間は20分と最初から決められていたでしょうし、「結婚は<私>」というのが殿下のポリシーですから、<私>に関わる内容を語るつもりは無いのでしょう。

一見殿下は小室が「相応の対応」をしなかったことに苦言を呈しているようですが…。実は殿下、小室の28頁文書を評価していらっしゃるようです。

説明はしたということになる。じっくり読めばわかる。が、みんながすぐにわかるというものではない。
私は元々彼のことも彼の事情もよく知っているので確かに説明されていると思うが、彼のことをよく知らない国民は解るかな~、わっからないだろうな~。じっくり読めば解るのだけどな~。

さて、殿下は小室の至り無さを批判はしているが、決定的に一線を引こうとまでは考えていらっしゃらないと、私は見ている。

また、仮に小室へは一線を引いたとしても、眞子さんは殿下にとって可愛い娘であることには変わりが無い。眞子さんへの親としての援助は変わりなく続くでしょう。殿下が小室に一線を引こうが引くまいが、眞子さんを通じて小室へ援助が行くのですから同じことです。

秋篠宮さま、結婚会見にも不満「娘の夫」との間にある溝
2021.12.02 07:00  女性セブン