憂国の花束

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おでしゃ太后・・上皇ご夫妻京都遊行

2023-05-14 21:43:57 | 上皇上皇后





ご退位前の2年間「最後の~」でありとあらゆる場所へ大名?天皇?行列で出歩かれていたのに、まだ行き足りないところがあったらしい。
”4年ぶり”とは少々恩着せがましい。コロナが無かったら退位直後から出歩かれていたでしょうから、たまたま4年ぶりになっただけでしょう。😁

上皇ご夫妻が京都へ出発 4年ぶりに地方を訪問(2023年5月14日)

😐 「私的ご訪問」ということですが、動画を見る限りご退位前と変わらない大名?天皇?行列。ご待遇も皇族並みではなく、天皇に準ずるものとなる。
上皇陛下は天皇を迎えるような駅頭の雰囲気に、もしかしたら御身を天皇と錯覚されていらっしゃるのか、ご壮年の天皇であったころのような威厳を示されていらっしゃいます。
私的なお出ましなら、もっとひっそりとされたら良いのに、、という声もありますが、国民の歓声に応えることが何より元気のもととなられているのなら、あまり厳しいことも言えない。
天皇誕生日一般参賀で愛子さまの立ち位置に驚いていらっしゃったようにも見えたが…。
もし、それが本心なら美智子さまには、もう一働きして頂きたいが、男系男子による継承に強い思いはお持ちでないように見える。


上皇ご夫妻が京都へ出発 4年ぶりに地方を訪問
5/14(日) 12:19配信
上皇ご夫妻が、4年ぶりの地方訪問となる私的な旅行で東京から京都へ出発されました。  

仙洞御所から東京駅に到着された上皇ご夫妻は、14日午前11時ごろ、京都駅へ向けて特別編成の新幹線に乗り込まれました。  

今回は私的な旅行で、4泊5日の日程で京都府と奈良県を訪問されます。  

地方を訪れるのは、「代替わり」に伴う引っ越しで御用邸などに滞在されたのを除き、4年ぶりです。  

上皇ご夫妻は15日午前、京都御苑で葵祭をご覧になり、午後には、皇室とゆかりの深い大聖寺を訪問されます。  

ご夫妻は16日、奈良県に移動し、17日、中宮寺などを訪問して18日に東京へ戻られる予定です。


😐 紀子さまは、昨日13日今日14日、京都入りされています。
5/13(土)~14(日)
紀子さま 京都府(大聖寺文化・護友会総会出席)

嫁として上皇ご夫妻をお迎えする準備がてら行かれたのでしょうか。
7日英国から夜8時過ぎにご帰国以来、立て続けのご日程です。
5/8(月)
秋篠宮ご夫妻 皇居・宮中三殿【殿上】(英国訪問から帰国につき賢所皇霊殿神殿に謁〈えっ〉するの儀)
秋篠宮ご夫妻 皇居・御所(英国訪問から帰国にあたりあいさつ)
秋篠宮ご夫妻 仙洞御所(英国訪問から帰国にあたりあいさつ)
5/9(火)
秋篠宮ご夫妻 武蔵野陵及び武蔵野東陵(英国訪問から帰国にあたり参拝)
5/11(木)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま 赤坂御苑(園遊会)

😕 上皇ご夫妻はのーんびりと遊行。
遠出して天皇並みの待遇を受ける上皇ご夫妻は、天皇であったころのお出ましのようにお二人とも生き生きとされています。
これからも「私的遊行」は続くのでしょう。
皇嗣である次男夫婦が窮地に立たされているのに、素知らぬ顔でお遊び三昧とは親としてどうなのでしょうね。

皇太后は天皇亡き皇后の称号だから嫌、と我がままを通して上皇后という称号を作らせた美智子さま。
上皇はいずれ平成天皇と諡 され、美智子さまもいずれ〇〇皇后と諡 される。
上皇も上皇后もいわば一時の称号。先代の天皇の皇后あるいは天皇の母を意味する太后という格調高い称号を嫌う意味がわかりません。
秋篠宮を「皇太弟ではなく皇嗣」に、と最後までこだわった上皇と美智子さま。
美智子さまの称号に対する独特な感性は、皇室が2000年かけて磨き整えてきた伝統を越えるものという事でしょうか。なんだか自分勝手のように見えるが…。

「おでしゃ太后」という称号がふと脳裏に浮かぶ。
 
おでしゃ、とは当地方の方言で、家にじっとしていることが苦手で出歩くのが大好きなひと、主に主婦を指してのやや批判的な言葉でしたが、価値観の多様化で、それもまた有りとなりました。