憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

12日~18日 ご予定

2024-02-13 02:25:05 | ご予定


宮内庁は2月12~18日の予定を発表しました。天皇陛下は13日、皇居・宮殿で、厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者らと面会します。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
2/13(火)
天皇陛下 皇居・宮殿(厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者等及びその配偶者らとの面会)
天皇陛下 皇居・宮殿(令和5年度宮内庁永年勤続者として表彰を受ける者及び同配偶者との面会)
天皇陛下 皇居・宮殿(皇宮警察本部長表彰の永年勤続功労者との面会)

2/14(水)
天皇陛下 皇居・御所(神宮祈年祭勅使につき唐橋在倫・掌典との面会)

2/16(金)
天皇陛下 東京都美術館(第98回国風盆栽展の鑑賞)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
2/16(金)
紀子さま 日本橋高島屋S.C.本館(「第55回現代女流書100人展」の鑑賞)

2/17(土)
秋篠宮さま 皇居・宮中三殿【殿上】(祈年祭の儀)

三笠宮家
2/14(水)
彬子さま ザ・プリンスパークタワー東京(公益財団法人JKA主催 2023年優秀選手表彰式典)

2/14(水)~18(日)
彬子さま 北海道(「寛仁親王記念 第47回丘のまちびえい宮様国際スキーマラソン」出席及び地方事情視察)

高円宮家
2/15(木)
久子さま 高円宮邸(帰朝(きちょう)ルーマニア大使夫妻との面会)

2/16(金)
久子さま 高円宮邸(ヨルダン首相夫妻との面会)
久子さま 高円宮邸(離任在京ルーマニア大使との面会)
 

😐 17日、祈年祭儀 
天皇の予定に発表無し。
皇嗣殿下の予定には殿上拝礼と発表されている。
紀子さまの御名が無いが心配しなくても大丈夫です。
祈年祭は小祭なので皇后皇嗣妃は拝礼しない。

😐 16日、今上は盆栽展を鑑賞するが、雅子さま、愛子さまは付き合ってくださるでしょうか。


2月5日~11日 ご動静

2024-02-13 01:41:08 | ご動静
2月5日~11日ご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
2/5(月)
天皇陛下 皇居・御所(広木謙三・政策研究大学院大学教授からの進講)
天皇陛下 皇居・宮殿(特命全権大使5人の認証官任命式)
天皇陛下 皇居・宮殿(いずれも新任のニュージーランド、ハンガリー、ウガンダ、チェコ、フィリピンの各駐箚(ちゅうさつ)特命全権大使との面会)

2/6(火)
天皇、皇后両陛下 皇居・御所(森隆志・気象庁長官、高橋謙司・内閣府政策統括官【防災担当】からの進講)

2/7(水)
天皇陛下 皇居・御所(離任ルーマニア特命全権大使との面会)

2/9(金)
天皇、皇后両陛下 皇居・宮殿(ケニア大統領夫妻との会見、引き続き午餐(ごさん))


実際のご活動
6日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 人事異動者が拝謁(御所)
両陛下 森隆志・気象庁長官および高橋謙司・内閣府政策統括官《防災担当》から進講お受けに(御所)

(7日)
【午前】
陛下 離任するルーマニアの駐日大使をご引見(御所)
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)

(9日)
【午前】
両陛下 ケニアのルト大統領夫妻=公式実務訪問賓客=とご会見(宮殿)
【午後】
両陛下 ケニアのルト大統領夫妻=公式実務訪問賓客=と午餐(宮殿)
陛下 ご執務(御所)

(11日・建国記念の日)
【午前】
陛下 宮中三殿御拝(皇居・宮中三殿)
皇后さま 宮中三殿御拝に当たりお慎み(御所)


※ご執務 週1回午後
下線部、予定発表されていない活動

※「建国記念の日」
旧祭祀令では紀元節。大祭であった。
戦後、紀元節→建国記念日→建国記念の日と名を変えて、現在は国民の祝日となっている。
主要な宮中祭祀から外されて、天皇がひっそりと祈る祭儀になっている。
よって、雅子さまの「お慎み」は文字通りお慎み。

国のはじまりが定かでないくらい古く長い歴史を持つ国、それが日本と言う国
めでたいではないか。
皇后の出席を必要としない祭儀になってしまったが、日本の歴史を大切に思うのなら、皇后も共に祈っても良いではないか、と思う。

新装なった宮内庁HPには、こんなくだりが掲載されている。
宮中祭祀
天皇皇后両陛下は、宮中の祭祀を大切に受け継がれ、常に国民の幸せを祈っておられ、年間約20件近くの祭儀が行われています。皇族方も宮中祭祀を大切になさっています。

はっは、呑気だね~♪ どこの皇后?

ホーム>皇室>ご公務など>宮中のご公務など
宮中のご公務などが列挙してある一番下に、宮中祭祀が挙げられている。
天皇は祭祀王なのだから、宮中のご公務のTOPにあげるべきではないだろうか。 宮内庁による、即ち今上による天皇の祭祀の位置づけが低いことが解る。
改装前の宮内庁HPでは、宮中祭祀の頁すぐに解るところにあり、解説も丁寧であったが、改装されたHPでは場所が解りにくくなり、解説も無いに等しくなってしまっている。
雅子さまが祭祀を欠席なさるのもむべなるかな、、否、祭祀に価値を認めない雅子さまに忖度して祭祀の扱いを小さくしたのでしょう。

※人事異動者の拝謁には顔を出すが、勤労奉仕団のご会釈には顔を出さない。
それが雅子さまというかたです。

ケニアの大統領夫妻をもてなすのが目的だったはずの午餐会を、愛子さまの”皇室外交デビュー”を宣伝する場にしてしまった今上ご夫妻。
今上と雅子さまの我が世の春を支えているのは「皇室ブランド」ですが、その
皇室の価値を自ら下げていることに、今上と雅子さまが気がつくことは無いのでしょうね。