憂国の花束

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13日 ・ドタ出の皇后 ・彬子さまが来月ブータンへ

2024-02-14 00:12:21 | 令和の皇室
2/13(火)今上家の予定
天皇陛下 皇居・宮殿(厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者等及びその配偶者らとの面会)
天皇陛下 皇居・宮殿(令和5年度宮内庁永年勤続者として表彰を受ける者及び同配偶者との面会)
天皇陛下 皇居・宮殿(皇宮警察本部長表彰の永年勤続功労者との面会)

この日、陛下には3件のご面会の予定が入っていました、ところ、、、


雅子さまが「自立した障がい者との面会」に突如お出まし。

う・わ!


自立した障がい者の方々との面会の場所は皇居・宮殿のどこでしょうか。
普段、ニュースの映像ではあまり見かけない場所です。


此処ですね。
「南溜(みなみだまり)」

大階段を上がったところが「波の間」です。


見取り図左下に「南溜」の文字が見えます。

南溜・北溜 車寄に続くホールで、休所にも使用されます。北溜は拝謁にも使用され、記帳所があります。(宮内庁HPより)

大階段を上がった先に春秋の間、豊明殿等々御馴染みの広間が並んでいます。
と、いうことは、大階段下の南溜はエントランスホール、一般人の家屋ではこれに相当する場所での対応を「玄関先で失礼します。」と詫びたり「玄関先で対応された。」と怒る場所です。

一般人でも叙勲者等の面会は広間が使用されますが、今回の方々に用意されたのは玄関先。。。上等なお会釈みたいな位置づけ?

玄関先に三段高いお立ち台を置いて、陛下のお言葉。

眼は口ほどに物を言い。
今上は「これも仕事だからね。」、雅子さまは聞いていない。

三段高いお立ち台は、「高貴な我らがあなたたちの元へ下りていってあげるのですよ。」を演出するためか。背後には大階段が天皇と大階段を上がることのない庶民の差を見せつけるように聳えている。

動画:
「立派に社会参加されて」天皇皇后両陛下は腰をかがめ、障害者らと目線をあわせ懇談|TBS NEWS DIG

😩 「弱い者に寄り添う」をスローガンにしているのなら、お立ち台など置かずに、平場で会見するほうが一層寄り添えたのでは?
福祉に興味ある愛子さまもお出になれば「弱い者に寄り添う天皇ご一家」なるキャッチフレーズにも真実味が出て来たのではないでしょうか。
しかし、今上と雅子さまには、その発想は無い。「弱い者に寄り添う」は所詮、ご自分達を飾るために耳障りの良いことばに飛びついただけだったのだと、じっと見ていればだんだん解って来る。




彬子さま、3月にブータンご訪問へ 王族から招待受け、文化財保存・修復施設などご視察
2/13(火) 18:36配信
宮内庁は13日、三笠宮家の彬子さまが外国事情視察のため、3月5~12日の日程でブータンを訪問されると発表した。王族の招待による非公式の訪問で、民間機を利用される。

宮内庁によると、彬子さまは同国の現国王のいとこ、アシ・ケサン・チョデン・ワンチュク王女が昨年4月に来日した際に面会し、招待を受けられた。

滞在中には国王を表敬訪問するほか、王女が事務局長を務める文化財の保存・修復施設などを視察される。

アシ・ケサン・チョデン・ワンチュク王女と言えば、二人の御子息をともなって来日、秋篠宮邸を訪問されたことが記憶に新しいが、あれはもう2022年、昨年もお出でになっていたとは、迂闊にも知りませんでした。
アシ・ケサン・チョデン・ワンチュク王女も才媛、彬子さまも才媛。
王女も彬子さまも古い文化の保存活動をされている。
ブータンも日本も仏教文化には共通するところもあり、お二人の面会は実りあるものになることでしょう。
できれば、同行取材でご活動を逐一報じ、映像も数多く見たいものです。