いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

ぐんぐん育つ

2016年07月17日 | 中国山東省 東平暮らし


   昨日久しぶりに工場へ行きました。
   たっちゃん、なかなか休みがないので
   仕事の合間に一緒にジャスコへ買い出しです。

   6月10日ごろ麦刈りがあってすぐ後にとうもろこしの種まき、
   その苗は

       

   一か月そこらでもうこんなに大きくなった。
   収穫は9月末から10月初め、
   とうもろこしって元気やなぁ。

   元気なのはとうもろこしだけちゃうよ、

       

   工場の大事な戦力でありわたしたちの大事なお嬢さん、

      お腹に赤ちゃんいるんだよ

   去年11月に結婚したぱんちゃん、
   今年年末には子供が生まれる予定です。
   そうなのです、

     りっちゃん、ばぁばになります

   この前来た時にはもう知っていたけれど
   落ち着くまで発表は控えておりました(女優?)
   横から見ると少しお腹が出てきた感じです。
 
   わたし「初孫やなぁ」

   たっちゃん 「え、僕らの?」

   わたし 「絶対女の子が良い、おんな、おんな、
        女の子が生まれますように」

   女の子は可愛いよ
   レースの着いた服を着せてさ、ここの子が絶対に持っていない
   かわいい靴下を履かせてね、お帽子も買ってあげる。
   キティマオ好きかなぁ、
   ばぁばが日本語を教えてさ、
   「ばぁば」だと中国語の「baba爸爸おとうさん」と紛らわしいかなぁ、
   じゃ何て呼ばそうか、、、、

     ばばぁの妄想は果てしなく広がるのです。

   中国人女性は出産後も子供を親に見てもらって
   仕事に復帰するのがほとんどです。
   ぱんちゃんも産休はするけれど工場に戻ってくれます。

   わたしはお腹をそっと触って
    「你好,宝宝」こんにちは、赤ちゃんって
   話しかけています。

   8月わたしが京都に帰るころにはお腹が
   またもうちょっと大きくなっているね。
   元気な赤ちゃんが生まれてきますように