いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

枝豆はこだわる

2016年07月18日 | 中国山東省 東平暮らし


   今朝は露店で枝豆を買いました。
   毎日いつでもある訳ではない。

      

   袋にたっぷり、500gあるかなぁ3元だから60円しない。
   ここの野菜は土がどっさり付いているので
   しっかり洗わないと食べられません。

   大好きな枝豆はちょっとこだわっていることがあって
   京都に居る時に限るのですが

   梅雨が明けてから買う。
   もともと枝豆の旬は秋、お月見の頃で
   ビールのお伴になってからこんな季節に
   売られるようになった。
   暑い太陽の光を浴びた方がおいしいに違いない。

   枝付きのものを買う。
   袋入りは買わない、
   ちょっと値段は高いしものすごゴミ増えるけれど
   枝から外した豆は鮮度が落ちます。

   端っこを切り落とす。

       

   居酒屋で食べるとこんな風になっている、あれ。
   枝から外す時はさみでパチッと切るのです。

   粗塩を使ってもむ。
   洗う最後に塩を使うと程よく毛が取れる。
   塩を落とさないでしばらく放置。

   たっぷりの熱湯で茹でる。
   アツアツもおいしいけれどちょっと寝かした方がなおよろし。
   次の日の豆の方が味がなじんでおいしい。

   東平では枝付き豆は売っていないけれど
   それ以外は作業は同じです。
   京都一人暮らしだとビールを飲まないので
   枝豆を食べることもほとんどないなぁ。

   昨日冷凍していた小豆

      

   寒天で水ようかんもどきを作ったけれど失敗。
   水多かった、ゆるゆるすぎた。
   そのままで食べれば良かったなぁ