スイッチオンで、立ち上げかけた画面が突然プツン!
「・・何・・」
「電気回路でしょう。バックアップは取ってありますか?」
「あ取ってないです。」
「修理後は恐らく、まっさらな状態で帰って来ると思います。」
「ゲッ・・そうですか、わっかりました」
という事で、今は急遽ノートパソコンを使って急場を凌いでいます。
おばさんの身辺で、おおよそ予想外の出来事などは起こらないであろうと、タカをくくっていた。
この様に、人は突然の不幸に見舞われるのか・・
いや、大丈夫大した情報が入れてある訳じゃない。
年賀状の名簿は、又打ち込めば良いし、(ちょと大変)
家計簿だって、所詮どんぶり勘定。(見られたら困るけど)
先月、綺麗に仕上げた書類は、思い出して作り直し・・(ちよっと面倒)
あ、ビデオの編集がパアになった・・(ま、いいか)
震災は思わぬカタチでやって来る!・・・我が家の災害予想訓練など、やってみようかな?
でも、人の情報でない限り手間と時間はかかるけど
何とかなるもんよね。
今年も余すところ三カ月弱。名簿の入力ぐらいなら手伝ってあげるわよ♪
以外に余計な情報も多いから、いいお掃除になったと思えばさ♪
パソコン壊れると大困りですよね・・・
我が家も年頭に壊れました。
壊したんでなく、壊れたんですが何となく後暗い気分になってしまう・・・
子供とどうするか相談しました。
結果、親父がスイッチ入れる→点かない→声を揃えて親父が壊したと唱える・・・って事にしました。
しかし、待てど暮らせど親父はパソコンを開かない
うっかりしていました。
親父はパソコンを滅多にいじらない・・・
たまに矢沢栄吉の映像を観て、成りきるくらい・・・
仕方がないので、「パソコン壊れたで~早く新しいの買ってきて!」
親父は選ぶ知識も何にも持ち合わせていないので、子供が選んで買ってきました。
数日後の夜、親父が新しいパソコンで永ちゃんに見入っていたと思ったら・・・急に大声で「はぁ~?」
子供に時間制限をされていたらしく、11時にパソコンが消えたそうです。