アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

おばさん達の話・・自転車

2011年01月31日 | やだね
一昨日、同級生の新年会がありました。

        話題はと言うと、体型のはなし、食べるはなし、そして、近頃の失敗談

        「この間ね、ス-パーに乗って行った自転車をね、すっかり忘れて、歩いて帰ってきちゃったのよ!」

        「あー、その逆も有るわねー。」

        「私なんか、うちのお嫁さんと一緒に買い物に行ってね、鍵を掛けるのに、『あ!そうだ、お嫁さんの
         
         自転車に繋げとこうっ・・』って、ワイヤー式の鍵を掛けて、お店に入ったの」

        「ふむふむ・・」「ね、わかる?」「・・・! もしかして!?」

        「そう、買い物済んで、自転車置き場に行ったら、誰かあたしの自転車をいじってる人がいるの!」

        「えっ!私の自転車に何してんの!!って激怒しながら、近づいて行ったらさ・・・」

        「そう、あたし、間違って、お嫁さんのじゃない自転車に繋いで、鍵掛けちゃったのよね。」

        ド、シャーッ

        「怒られたでしょう。」

        「それが、すごくカッコイイ人でね。」・・それは、ここで、関係ないと思う

        「怒られなかったのよ。」・・・ま、相手に圧倒されたのかな?て言うか、諦め?

                                        

              
        オバサンも昔、幹線道路でトラックと乗用車のせめぎ合いを観ながら自転車を
     
        漕いでいたら、ハンドルを誤って、ガードレールに体当たりしてしまい、もんどり打って、

        自転車から落っこちて、ハンドルがLの字になった事が、あったなぁ・・・ 

        ちなみに、トラック達は、何と言う事も無く、オバサンは一人路肩の怪我人となりまして・・ニガッ

明日は通園日!

2011年01月20日 | 介護処理
                    

おっといっけない!明日の持ち物が、まだ揃えてなかった

連絡帳に振込み依頼書、タオルとパンツ、薬・・ってこれ、幼稚園じゃ無くて、

爺ちゃんが介護施設○○園に行く支度なんです。

さっきまでネット注文に夢中になっていたので、明日から新規のデイサービスを利用するのに、

やっておかなければならない支度を忘れてました。

ショ-トステイの利用は二年間で365日のみ可能、一ヶ月の半分はお泊りできるのですが

、残りの半分を、うちのベッドで寝ているのも暇だろうし、ケアマネ-ジャーと相談の結果、

デイケアにお願いしましょうという事になりました。

去年の始めに、大腿部骨折をして、車椅子生活になった爺ちゃんは、徘徊する事も出来ず、

暇な日々を送っておりますが、今日び介護保険という有難い制度のお蔭で、施設利用が出来、

多少刺激のある日々を送れている様です。

オバサンの今の課題は、料理が駄目になった事。ご飯作るのから開放されたいな・・

減塩料理も高齢者向き料理も  ”アイ・キャン・クッキングー

・・  最近、変な食べ方して肥えたな

姑とオバサン

2011年01月18日 | やだね
オバサン;なに!やだね、一緒に写真なんてさ。 姑;まぁそう言わずに。ニカッ!
                                                       

        長~い年月の末には、どちらも開き直りの付き合いになるのであります。

見られた!

2011年01月17日 | 日記
                                  
            「ばばちゃん、こんなのあったよ???」

                              「どれどれ・・ありゃ、えらいもん見つけられちゃったね。」

                                             

                「これは、折り紙だからね。いつもは、四つに折るんだけど、ね」
             

新年明けちゃった!

2011年01月05日 | 日記
今年も慌しく年が明け、あっという間にもう5日とは、これいかに。

         お蔭様で、我が亭主は、本日めでたく退院いたしました。

     今の医学は手際が良いと言うか、ササッと手術を終わらせて、深刻に悩んでいる暇もなく

   ”はいっ!ちょっとお腹に穴開きましたけど、縫って塞ぎましたから、大丈夫。

       切り取った悪い所は後で調べますから、ベッドから降りてジャンジャン歩いてくださいねー。”

         てな具合で、患者は"???”戸惑っているうちに、術後10日間、退院の運びとなりました。

 病名は腎臓癌、ステージ1の右全摘出、腹腔鏡手術で、数箇所に穴を開けてする現在では一般的な手術らしいです。

        術後、惣菜パックに入ったレバーの様な摘出物を見ましたが、腎臓の大きさは人の握りこぶし位でした。

         昨年の11月の人間ドックで見つかってから、毎日が心臓を掴まれるような日々に、不安な毎日を

          過ごしていましたが、転移も無く、無事に一山超えた気分です・・ヤレヤレ。

      試練は突然やって来る!何が起こっても負けない心が大切だと思いました。・・・という訳で、

            気の弱いおばさんは、気の強いオバサンになります。

                   改めまして、本年も宜しくお願い致します。