アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

お婆んの夜遊び

2010年12月28日 | 日記
         訳あって恵比寿の夫の妹の家に一泊するにあたり、

                日比谷で妹と待ち合わせ、国際フォーラムの一角でお茶を飲みながら、

              「行ってみたい所はある?」 「お登さんだから何処でも行ってみたい!」と答えた。

            取りあえず、フォーラム西の交差点に出ると、「や!東京駅か?」と思われる建物が現れて!

         レンガ作り風?の三菱ビルでした。中に美術館?を兼ねたショップとレストランが入った建物だったのよ。

             ふむふむ・・次行くか・・地下鉄で六本木へ、

        駅を降りて、ミッドタウンへ、光のイベントを観賞・・ん・カップルばっかりだ。おばさんはお構いなし。

   一路六本木ヒルズ方面へ向かう。途中、海老蔵さんが流血しながらタクシーに乗り込んだと思われる辺りを歩いて

     テレビ朝日のビルを教えてもらいながら、ライトアップされた東京タワーのほぼ全景が見えるスポットへ・・

       「ヘ-きれいだぁ!最近はスカイタワーばっかりに気を取られていたけれど・・」

         そう言えば、4号国道(越谷市大間野町付近)で、真正面にスカイタワー全景が見えるのです。

       おっと、都会からずれちゃった。歩き疲れたおばさん達は、タクシーを拾って、恵比寿へ向かいました。

         夕飯は何を食べようと考えて、色々つまめる居酒屋に決定!

         妹のご主人と娘(姪)と四人で、若いお兄さんお姉さんが働く店”竉女(kagomi)”へ入りました。
  
         ここの 食べ放題、お替りをいくらでも持ってきてくれる絶品サラダが嬉しい。

         7杯もお替りして大満足。オム焼きそば(麺が硬い、ちじれ麺)も味がいい。どれも美味しい店でした。

       「いいな!近ければ皆を連れてきたい。」思わず言ってしまうほど気に入ってしまった。

    亭主は病院に送り込んで、楽しい一夜を過ごした、夜遊びばあさんでした・・ほっほっ病み付き?

          
           

         




                          

              

お気に入りの美容院

2010年12月22日 | 日記
        昨日、白髪染めをして来ました。

          通い始めて約5年位かな。カットが上手い、シャンプーが上手い、いつも指名する(指名料200円)

       美容師さんは、明るくて活発だけど、あまり煩く話掛けないので気に入ってるのです。

    カット¥1,800 マニキュア¥3,300  指名料&消費税込みで ¥5,565 

        「ご自分でもこんな丁寧にシャンプーするんですか?」「いや、やりませ-ん。ささっと洗います。ニコッ!」

                             

        通い始めたきっかけは、7年前に患った免疫系の病気(掌踵膿泡症ショウセキノウホウショウ)

          手のひらと踵(かかと)に水泡が出来た後、どんどんカサカサになって皮膚が分厚く硬く、そして割れて、

      どんどん深く割れて、爪は反り返りボロボロに分厚くなり、床に落とした硬貨は、いくらやっても拾えない。

        炊事は綿の手袋をした上にゴム手袋をし、お風呂では、石鹸やシャンプーが手に滲みるので両手に

           ビニール袋をかぶせ、輪ゴムで止めて多少の防止策・・痛い痛い毎日でした。
                        
                             

    そんな時、友人からカラーリングでなく、マニキュアをと教えてもらい、気分転換のつもりで行ったのがこの美容院。

         久々にちゃんと頭を洗ってもらい、気分爽快!絶壁頭を見事にスタイリングしてくれました。

          以来、月に一度、心のリフレッシュを主に、そこに通っています。病気は、約二年半の歳月を経て完治。

                 色んな出会いに感謝です。   

急遽・墓参り~

2010年12月15日 | 日記
あ"ー又さぼっちゃったね・・先日上野原にある墓地に墓参りに行きました。
             
           なんだか、急にそんな事になってしまって、

             寺に電話をしたら、その日は法事が何件か入っていて、忙しいんだと。

        そいつは好都合!いつもお経はそっちのけで、本堂改築だの¥、墓地を拡張するだの¥、

            そんな話ばっかで、説法のひとつも聞いた事無い、あの坊さん!

              「お墓に御参りが終わったら、さっさと帰っちまおう、忙しいのは丁度いい。

      ・・・とはいかなかった!結局、寺の総代を呼んであった一話あってから本堂のDVDを見せられ、
          
           建築中の本堂を拝見しながら、なんたら、かんたらと説明をされた後、墓参りと相成った。

                            

             帰りは、中央道から、圏央道、関越道と来て、三芳PAで昼食にし、

          寺で疲れ果てた我々は回転寿司を食べ、ソフトクリームを舐めてやっと落ち着き、
                
         上野原名物”酒蒸しまんじゅう”が地元店舗の閉鎖で買えなかったので、

              PA内の”酒蒸し栗アンパン”を買ってみました。

          これは、パンがさっぱりとしていて小さく、栗餡の風味が良くて、中々美味しいのでありました。

            三芳PAは初めて入ったけれど、店舗が盛り沢山で楽しい、大きなパーキングでした。

                 歳暮の墓参りか・・

                   
                    

血圧計

2010年12月10日 | 日記
我が家では、朝一で爺様の血圧を測るので、手首に巻いて測る簡単血圧計を使っている。

         茶の間に出して置くと、婆様が測りだし、何度も測って終いには
   
           「これ、壊れてんじゃないかい?測る度に違うよ!」と言い出した。

「あのね、血圧は測る度に違うの、一日中同じ血圧だったら、エンジン掛からないし、動けないでしょ!」と言ってやった。

        「・・・」 意味が解からないらしい・・血圧計のせいにしている。

     方や亭主、最近血圧を測ってはため息をつく。「なにやってんの?」

        「この間、医者で測ったら高血圧って言われたけど、家では正常値だから・・」

           「じゃあ、一時的なものでしょ。」
 
                「でも、血圧の薬貰って来たんだ。

             「そんなもん、飲むなぁ!!ここ最近ず~っと測って正常値なんだから、高血圧じゃありません。」   
      「もし血管が切れたら脳溢血・・」  

   「ばか言って!一時的に上が170くらいで、血管が切れるかいっ。高齢のボロボロな血管ならいざ知らず。ちっ!」     
           ”そんなもんで、わあわあ言ってるんだったら、血圧計捨てちゃいます!”font>


             チーバちゃんコメントありがとう

                   来年は誕生日まちがえないからねぇ~

ホッとするね

2010年12月08日 | 日記
          ”ゆず”が届きました。
      
        色々ありますね、おばさんの世代になりますと・・自分のこと、家庭の事、煩わしく感じる諸々の処理etc
                
            そんな時、誰かのやさしい気持ちに触れると、いつもの何倍も嬉しく感じます。
        
                     ”ゆず湯にでも”と言葉が添えてありましたが、

                 入浴シーンはおぞましいので、蜂蜜ゆず湯(飲む)にせさせて頂きました。

           ”おいしいね~” ”ゆずの香り”に心がほっとします。

乾き眼って痛いよ

2010年12月04日 | 日記


ある朝、目覚める前のまどろみの中で、やけに眼が痛いと思いながら目を開けずにねばった。

                            (これは夢だろう・・と思いながら)

               ようやく、頭がハッキリして来て、「あ!やっぱり痛い・・凄く痛い」と起き上がった。

      以前に、眼にガラスの破片が入って、真っ赤に腫れあがった事があったので、

             早速、同じ眼科に行くことにした。そこは何時も空いていて、とっても好都合。

          でも、先生(女性)がおしゃべり好き(但し、ろくでもないお喋りではないが。)

               
           待合室に自分以外居ない・・振り返ってもやっぱり、自分ひとり、なのにもう20分以上も呼ばれません

      ようやく、呼ばれて、診察室の中の再び待合イスに座らされ、見ると、患者さんを前に何やら喋る先生の姿があり、

    ジッと聞いていると、ご自分の幼少期のおはなし?「私の家は、私が小さいときにはおばあちゃんが三人居て・・」

           ちょっと!その話まだ続くの?眼~痛いんですけど。

      「だから、歳をとるという事が、どう言う事なのか見てきたけれど、家族に年寄りが居ないで育った人は、
     
         自分が歳をとるという事がどうなっていくのか解からずに、元のように治して欲しいと迫る。」のだそうだ。

           むむ、なるほど!おばさんちには約三名、近所にも年寄りはうじゃうじゃ居るから手本はバッチシだ!

           じゃなくて、眼~痛いんですけど~。早く~。

                  ようやく話が終わったみたい。

        「○○さ~んこちらど~ぞ~。」      「やれやれ、はい、お願いします。瞼に何か刺さってませんか?」

        「眼開いて寝たでしょ?瞳に大きな傷があります。」     「ぇ、ええっ。ガラス刺さってません?」
       
        「涙が乾いて眼球が酷い傷です。瞬きの時だけ、涙が掛かりますが、次の瞬間から乾いてるので、

        抗生剤と栄養剤の入った目薬をお出しします。」      

                             「 乾いちゃってるのかぁ・・」        

                
                   

三食外食!

2010年12月03日 | 日記
                  

               訳あって、本日の朝食は都内の通りに面したカフェで、ト-ストにアメリカン

        用事が一段落し、相方の強い要望を受けて、あまり気の進まないステ-キハウスでランチ
             (おばさんは、おとといの昼に中途半端な味付けのカツ煮で、胃が重いのにょ・・)
      
            何がそう言わせてるのか、相方が、すき焼きを夕飯に食べたいと言い出した

                  我慢できずに、夕飯はあっさりと汁もんがいいなぁ!と提案したら、

          昼食の肉がまずかったので、自分の舌をなだめたいんだと・・・で、吉野家の牛丼

                   相方もおばさんも、見事に満足

                             なんだってカンタ-ビレ

毎度!ご無沙汰致しました

2010年12月01日 | 日記
   
                         


    イヤハヤ・・ちょっと野暮用がありまして、夜はバタン・Qとか言っちゃって。

           ところで、今日電車に乗ってつり革につかまっていたら、

        前の座席に座って化粧をしている、あっぽな姉ちゃんが、

                         年季の入った鏡を使っていたのに、無性に腹が立っちまいました。

           その鏡のキッタ無い事、「そんなもん、人前で使うなぁ!」とは叫べなかったのが

  人前で化粧をするほど、パフォ-マンスしたかったら、手に取るもの全て”見せる”を意識しろってんだ!

                                   汚いもん人目にさらすな!情けない。

           おばさんは、顔が汚い・・と言われたら、それは・・ねぇ