アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

なんだ?

2010年09月29日 | 日記

最近はすぐに眠くなって、なだれ込むように寝床に入ってしまいます。歳かなぁ・・

だから、ブログも季節がズレて申し訳ないのです。先日の中秋の名月があまりに綺麗で、大きかったので、夜道を歩きながら、携帯でお月様を撮ろうとしたら、「どこだ?あんなに大きな月が探してもないぞぉ???」「あいや・これがそれですか!」

そ-なんです。携帯の画面に写ったお月様は暗闇の中の点。てっきり、自分の目で見たまんまに写ると思った愚かな私。納得するのにかなりの時間が掛かりました。

こんな感じの誤りって、結構あるんじゃないかしら?あたしだけ・・・ゾッ!


実りました

2010年09月21日 | 日記
                                           


                    今朝、オクラの花が咲きました。
                    
                    猛暑の夏を何とか乗り切ったのですが、葉っぱは蟻と毛虫に食べつくされて葉脈だけになり、ご覧の様な葉無し状態!
                    
                    健気にもポツン、ポツンと実が成ります。エライなぁ。

                    でも、こんなんで良いのかな?


                          ついでに、夏を生き伸びたわずかなペニチュアと
                      
                                        松葉ボタンの葉に守られて生き残った肉厚の葉を持った黄色い花の咲く草花(名前がわかりません)
                       
                                        みんな、良く生き残ったね!頑張ったね!

   




                                 

会話

2010年09月20日 | 日記



孫が意思を言葉で伝えられる様になりました。
「おに(おにぎり)たびる!」「じいじ、いないね~」「あんぱまんみるぅ!」
爺ちゃん、益々デレリンコ・・・「メタボ爺ちゃんに無理難題言って、スマ-トにしてチョ-ダイな~。」

闇を這う白い物体・・

2010年09月17日 | 日記

お風呂の明かりを消すと、暗闇の中にスッ、スウーッと床を這う白い物が・・・

「やっ!なに?え?何なの?」・・音も無し闇の中に、しかし絶対に動いてる!ゾクッ・・ゾゾ-ッ・・・

それは、車椅子でトイレの入り口まで足で漕いで来たお爺ちゃんでした。暗闇に床を這う白い物は、爺ちゃんの履いた白い靴下だけが浮いて見えたのでした。

「お父さん(爺ちゃんのこと)、オシッコなの?」     爺; 「お、おしっこ・・」

トイレに車椅子ごと入れて、リハビリパンツを下ろして座らせました。ホッ・・「あ-ビビッたぁ~」

お爺の車椅子は自分では動かせない構造で、介護者が押すタイプなのに、足で漕ぐ様に自分で動いて来たのです。この間は、”トン・トン・・・・トン”という音に階下を覗くと、爺ちゃんが、婆ちゃんの杖をオ-ルの替わりに、車椅子を漕いでいました。

でも、音無しで暗闇の中を足だけで、移動するのは初めて見ました。健気な徘徊とでも言うのでしょうか?

今朝、寝ているのに飽きた爺ちゃんは、介護ベッドのリモコンで、自分のベッドを上げたり下げたりして遊んでいて、婆様にリモコンを取り上げられ、変わりに手にはミニライトを持たされていました。

ベッドがえらく高い位置になっていたので、壁側の隅に爺ちゃんが千切った障子紙が散らばっているのが見えて、掃除機をかける羽目になりました。やられたわ!

 

 


悩み多き秋です!

2010年09月15日 | 日記

お気に入りの眼鏡が行方不明になった。

記憶をたどっても、途中で途切れ、全く思い出せないのであります。

最近使用した手提げの類、エプロンのポケット、車の中、洗濯機の周辺、トイレ、自転車のカゴ、玄関の靴箱、ゴルフバッグ、ベッドの隅、ゴミ箱・・

無くしてしまった。きっと何処かに置き忘れたんだ!バカ馬鹿あたし!

・・と思ったら、物入れの隅に落っこちていたズタ袋に入っていました。

やっぱ、身の回りを片付けよう!明日から。


トイレ?

2010年09月14日 | 日記
                                      



「トイレ~!」突然叫んだと思いきや、よいしょ!と座ってしまった。美顔器が、トイレに見えたらしい。

爺、婆の家に来るといつも探検を始める孫っち・・

さっきまで爺がゴルフ焼けの顔にスチ-ムを当てていた、それに早速目を付けた

なるほど、そっくりじゃん!明日又爺ちゃんが、それのスチ-ムをお顔に当てるのですわ。



肉を拒絶!?

2010年09月12日 | 日記

胃を壊して一週間、そろそろ食べ応えのある物が欲しくなり、大根おろしの”きのこハンバ-グ”を作りました。

みりん、醤油、何時からか冷蔵庫にあるワインのミニボトルも使って、肉厚椎茸、エリンギ、えのき茸等、ちょっと美味しそうに出来たのですが、一口食べてダメでした。

そう言えば、昨夜ご近所で頂いた海老を使って作った、プリプリ掻き揚げも、海老の匂いが鼻に付いて食べられなかったな

ン-・・野菜や麺はすんなり食べられるのに、あたしの胃袋は肉なんて必要ないんだ。当分一汁一菜でがまんなのね、がくっ・・痩せもしないし、なんで

 


秋の短い夜

2010年09月09日 | 日記

昨夜の台風 (被害で大変な事になっている方々も おいでなので、不謹慎ではありますが) の御蔭で、やっと涼しい一夜を過ごせましたね-。

予期してはいましたが、身体がダラ-ンとして、言う事を聞かない。仕方が無いから、寝てしまえ!と目をつむったら・・・即、朝だよ

何か余裕ってモンが欲しいよね。皆秋の夜は趣味や、DVD観賞なんかで過ごしてる人、夜な夜な出歩く人、コスメに勤しむ人、色々なんでしょうね。

あたしゃ寝たら、朝    なんて短い”秋の夜”なんざましょ!

 

 

 


胃腸炎を経験しました

2010年09月06日 | 日記

じゃん!!何とか回復しました。

トイレを住処に五日間、未だかつて、私、こんな暑い戦いは経験御座いませんでした。

しかも、初日は、爺様を定期健診に連れて行き、主治医が、ゴチャゴチャ言ってるのを、「すいませんが、あたし、熱があるので早く帰りたい!」と一括してしまった。

・・・形だけ受診して、ヤクさえ手に入れりゃいいんだわ・・・先生すみませんでした。39℃の熱に免じて許してね。 

急遽、休みを取って、掃除、洗濯、布団干し、をやってくれた主人にもび、びっくり!

「風呂!メシ!」と家で掛け声ばかりの普段とはちょっとギャップがありすぎた。

近所の医院に日参して、500cc の点滴を2回、小さいのを1回、3日に分けて受けてきました。

初めての経験なんて、結構あるんですね、点滴ははじめて。

次々と点滴用ベッドが一杯になり、結構そんな人が多いので、今年の夏の異常さを感じました。

今朝、微熱に変わり、お腹が小さく”クゥ~”と鳴ったので、「あ!回腸に成って来た。」と嬉しくなりました。

水ばかり飲んでいた身体は、、コンビに弁当で丸3日耐えてくれた主人にと思い、味噌汁とキャベツを刻んだだけでしたが、ヘナヘナになりました。

水だけじゃぁ、生きらんないなあ、と実感。これも初めて身体で解かりました。