いつも眉間にしわを作って、困った顔の”ティモ”・・・ぶなお家の愛犬です。
玄関でいつもぎゃんぎゃんと吠えて、邪魔な出迎えをしてくれるのです。
先日も何時もの様に吠えられて、「まったく、いつになったら、吠えなくなるの、バカ犬が!!」と言っていたら、
孫のさ-ちゃんが、「おばあちゃん、ティモはおばあちゃんを歓迎してるんだよ。」とナイスなフォロ-。
(そっか、歓迎なのかぁ)・・・途端にほころび顔のオバサン
昨日はオジサンと二人でやはりぎゃんぎゃんと吠えられて、茶の間のテ-ブルに落ち着き、暫らくお茶を飲んでいました。
すると、足が何かにかすられ、ギョッとして下を見ると、そこにはオバサンを見上げて、ジッとお座りしているティモがおりました。
いつもは、オバサンが一人座り、テ-ブルの下で足元に控えているティモをからかいながら、お菓子の破片をあげるのですが、
昨日はオジサンが一緒だったので、いつもとは勝手が違い、ティモの事をすっかり忘れていました。
ごめんよ、ティモちゃん。そこでず-っとおねだりしていたんだね。