アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

忘れてごめん!

2011年10月27日 | 日記



いつも眉間にしわを作って、困った顔の”ティモ”・・・ぶなお家の愛犬です。

玄関でいつもぎゃんぎゃんと吠えて、邪魔な出迎えをしてくれるのです。

先日も何時もの様に吠えられて、「まったく、いつになったら、吠えなくなるの、バカ犬が!!」と言っていたら、

孫のさ-ちゃんが、「おばあちゃん、ティモはおばあちゃんを歓迎してるんだよ。」とナイスなフォロ-。

(そっか、歓迎なのかぁ)・・・途端にほころび顔のオバサン

昨日はオジサンと二人でやはりぎゃんぎゃんと吠えられて、茶の間のテ-ブルに落ち着き、暫らくお茶を飲んでいました。

すると、足が何かにかすられ、ギョッとして下を見ると、そこにはオバサンを見上げて、ジッとお座りしているティモがおりました。

いつもは、オバサンが一人座り、テ-ブルの下で足元に控えているティモをからかいながら、お菓子の破片をあげるのですが、

昨日はオジサンが一緒だったので、いつもとは勝手が違い、ティモの事をすっかり忘れていました。

ごめんよ、ティモちゃん。そこでず-っとおねだりしていたんだね。

遠ざかっていたもの

2011年10月22日 | 趣味
 時々登場します!ごめんなすって

ここ数年遠ざかっていたものにステンドグラス教室があります。

家族のアクシデントで、後回しにしていた、作りかけのランプシェ-ドが、もう何年も部屋の片隅でホコリをかぶっています。

鉛がくっ付くかしら?大変な事に成っているのは解っていたけれど、手が出ませんでした。

ぼちぼち、ヤッツケないとね。部屋に籠もって、一気に終わらせよう・・・か

             そう云えば、飲み会 なんてのも、暫らく不参加だったな。・・と言うか酔っぱらって無いな。

             数十年前は、職場の飲み会を終えて、一人自転車で家路に向かう時、

             国道わきを通っていたので、信号停止にあって、自転車を降りずに停止、片足を地面に付けようと、

             足を置いた所が、側溝の蓋の無い所で、片足はそのまま側溝に吸い込まれ、自転車は横倒し・・

             恥ずかしいので即行で自転車を立て直し、その場を走り去った。

             冬の夜中ではあっても、酔っていたので冷たい風も頬に心地よく、家に着くと娘が出迎えた。

             「オカ-サン!ど-したの」    「???」

             スカ-トにコ-トを羽織っていたものの、当時は膝が少し隠れるくらいの着丈であった。

             娘の視線をたどって自分の膝を見ると、げ!両膝から血が流れて、ストッキングが破れていた。

             酔っぱらって怪我をしているのにも気が付かない、バカ親

オババの仮性近視?!

2011年10月20日 | やだね
                             

 人間ドックで「裸眼で両目とも0.5ですね。」と言われました。

どうりで、最近テレビの文字が見えずらく成って来たんですが、両眼共に長年1.2を保ってきたオバサンには衝撃でした。

なんで急に0.5までに成ったんでしょう.心当たりはメガネです。以前疲れ目やドライアイなどで、眼科に目薬を貰いに行った時に、

「目薬より先に、老眼鏡を常に掛けるようにしないと、目が緊張して疲れますよ」と言われ、数か月前から遠近両用メガネを掛ける様にしていました。

最近やっと、メガネに慣れてはきましたが、急に文字が見えずらくなり、メガネが合って無いのではないかと思っていた矢先の診断でした。

                               

そして再び眼科へ行って、眼鏡の処方箋を貰おうと、先生に質問・・「先生、老眼なのに、なんで、近視になるんですか?」

先生おばさんの顔を見て、「それは、老化です!」その手前の説明が聞きたかったのですが、老化については納得。


先生の補足の話が始まった。「人の神経細胞は20歳頃にピ-クを向かえ、以後は少しずつ死んでいくんです。つまり老化が始まるの。」(はい)


「大昔の人の寿命は50歳位で、体の老化と共に死を迎えて来たので、人の生きるサイクルが上手く回っていたのね。」(そうですね。あれ?)


「今はね・・・世界中に最高齢がいっぱい。」(確かに、うちにも元気すぎる年寄りが約二名・・いや、自分も入れて我が家丸ごとだわさ。)


「長生きで元気な人をよくテレビで見るけども、私 ああいったの・いやなんです!」


「そうですね、先生。年寄りが多くて、今の若い人は可哀想です。」(あらら、なんか話が違くなっちゃった。)


「そうなんですよ、私なんかこんな所で、いつまで眼科医なんかやってちゃいけないんだわ。」(は?!先生何かあったんですか?)

                     

処方箋を持って、メガネ屋さんに行くと、以前は眼科のコンタクトレンズを受け持っていたと言う、たぶん院内技師であったかと思われる

店長がレンズについての話をしてくれた。老眼鏡は、その人にとって度を強めにすると、見えづらいので物を近づけて見るようになり、

老眼鏡を拡大鏡として使う様に成ってしまう、そういった使い方をしていると、視神経が非常に緊張した状態になってしまうのだそうです。

(そうそ、で・オバサンの場合は単行本を眼に近づけて見ていたのです。結果、視力が低下したんだね。やっと納得。)

今まで使っていた遠近両用のメガネの度数を弱めにする様に薦められて、作り直しをお願いして来ました。

あ-あ、それにしても大昔の人達は成るがまま、老化を受け入れて消えていったのだろうか?長生きってどうなのよ。

「赤ちゃん、生まれたんだよ」

2011年10月16日 | 日記


数日前の深夜に夫婦で産院に向かった娘が、女の子を出産しました。

来月3歳になる孫と二人きりで泊まった朝、目が覚めると「あ、ばあばなのかぁ?」「そうだよ、おはよ!」「パパちゃんは?ママちゃんいないの?」

「うん、パパちゃんは、ママちゃん赤ちゃん産むから、一緒に行ったよ。婆と待ってようね。」「・・・」

一時間後、娘の夫からのメ-ルで無事出産したと、伝えてきました。

「お兄ちゃんになったね、赤ちゃん産まれたよ!あとで、一緒に見に行こうね。」「・・・」

さて・・勝手が解らず、「あら、この雨戸、開かないわ?」と言うと「カチャッ!!こうするんだよ。」と開けてくれた。

娘が用意していった朝食を温めていると、外を通る人に声を掛けている。「こんにちわ-(孫)」「はい、こんにちわ-(どっかのおじさん)」

「ぼく、ママちゃんが、あかちゃん、うまれたんだよ~!!」朝のしんと静まり返った空気の中に孫っちの声が響いていきました。

「さあ、お着替えしよっか!」と言うとさっさと靴下を履く孫っち。何か良い子だなぁ・・いつも嫌がるのに。

ご飯の時も大人しくちゃんと、まじめに食べてる!・・・ン-なんとも愛おしい。

いつもママと目覚めて、着替えも怒られながらやり、パパが居るときはパパを追い掛け回しているのに。

今日はなんて良い子にしてるんでしょう!ちょっと緊張して、目一杯頑張っています。

赤ちゃんにお株を取られて、ちょっぴり悔しいかな。淋しいんだろな、小っちゃいお兄ちゃん。








Windowsは進化しておりました。

2011年10月14日 | 試みる



十年以上も前のパソコンを使っていた、ついこの間までは、アクセスの煩わしさに閉口していましたが、

Windows7・・ちょっと使ってみたらなんと!とてつもなく驚異です。

例えばWord2010で文書作成中、文書に挿入した地図をペイントのウインド-を開いて手直ししてみると、

手直しした時点で文書に挿入した地図がパッと書き換えられています。一呼吸も置かないでね。

つまり、パソコン内の情報が繋がっていると言うことですね。

情報処理の進んでいる病院内でどこの科を受診しても一枚のカルテに打ち込まれる様に。

こんな勢いで、世界中を情報が行き交っているんでしょうか。なんか、恐ろしくなります。

ボ-っとしてると、瞬時に情報を抜かれてしまう?ウイルス対策していても不安になります。

前回検索したり、作成したファイルなどを、断りも無くスタ-ト画面の片隅にに出されてびっくり!

何やら、監視されている様で、お節介な機械め!てな気持ちになる。

自分とかけ離れた能力への嫉妬でしょうか、

”若返りエクササイズ”のDVDをダウンロ-ド無用にし、その都度再生しては、ダイエットに励むこの頃

自分の行動を”こいつ”に記憶なんかさせてたまるか!と、抵抗しているところです。・・無意味