今日は
介護認定継続の手続きの都合もあり、お世話になった病院の先生や、看護士さんにもお礼を言って、
先月末に、急遽病院から介護老人ホ-ムに移転した、婆ちゃんの様子を見に行って来ました。
婆ちゃんは、病院から連れて来られたものの、自身の状況の変化が呑み込めない様子で、まだ自分は病人だと思っている様でした。
「ここは普通の生活をする所だからね。病院は退院したのだから、ご飯もしっかり食べて、介護師さんに何でも言ってね。」
と言って、少しずつ歩く様に話をすると、ベッドで病人の様に身体を横たえていた婆ちゃんは、ムックと起き上がり、
話をする様子も大分しっかりしました。
・・・病院でも有名になってしまった婆ちゃんは、又、きっと施設で名を知られる様になるでしょう!
お爺ちゃんの介護が始まって以来、爺ちゃんが施設に入居し、病院で最期を迎え、並行して婆ちゃんの介護となった
約十年間、おばさんは付き添いの病院通いをやっと今日終えた気がします。今度は亭主かな、自分かな・・
まだまだこれからだよ 本当に大変なのは ホントこっちが先に ガタがこなけりゃいいんだけど ヤダヤダ もう少し頑張ろう