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カープ再建は、オーナーの意識改革で実現する

2009年10月05日 15時48分09秒 | カープ

昨日の会合…

カープの内情に精通しているA氏が

「この前…オーナーにハッキリ言ったわ…

あんたが心入れ替えんと、カープは本当にひどい目にあう…」

 

A氏は阪神ファンである。(実は昨日はじめて知ったのだが…)

 

「野村が監督をしても、オーナーが本気で強くしようと思わないと…」

 

続けて…

 

「山本浩二の時…松原をコーチに迎えたよのォ~…あの時も最初は、外部から招へいするのが気にいらんかった。

しかし…山本浩二は、本気でカープを再建しようとしたんよ。

昔投手コーチに、古沢や山本和行を持ってきたろう…

結果は失敗だったけど、先代のオーナーは、好きにやれや的な親分肌じゃったが、今のオーナーは…

しかし…野村の構想にどこまで折れるかでェ…内心は強豪チームになってもらいたくない…との思いが強いから・・・いまのFA制度をすごく喜んでいるから・・・」

 

 

まあ、考えてみれば独立採算のチーム…

 

選手の年俸が高騰すれば、正直経営が厳しい。

 

さて・・・この秋のチーム改革。

シーズン終了後にすぐ行われるであろう。

 

コーチ陣も大野、佐々岡など刷新が噂されている。

 

前田智徳の扱いはどうなるのか…

 

嶋は救われたかもしれない。

 

野村には嶋に恩があるから・・・(もう関係ないか・・・)

 

慶彦ファンに残念なのは、これで完全に慶彦コーチは、未来永劫に無くなったコトである。

 

 

 

 

 

 

 

 


野村謙二郎

2009年10月04日 17時40分32秒 | カープ

スポニチニュースが発表しました。

 

記事は要請になってますが、クライマックス進出が無くなったため、球団からOKが各社に出た模様です。

 

あとは、コーチ陣の人選を野村主導か、フロント主導かでしょうね…

 

良い人選を期待したいものですが、さて…どこまで互いが譲れるのでしょうかね?

 

 

 


戦力外通告

2009年10月04日 11時51分16秒 | カープ

カープの発表はまだされてないが、決まっているのは事実…

 

該当選手には通告済みである。

 

ところで…オリックスの山口(35歳)…昨日通告された。

 

山陽高校から電機大学を出た地元選手。

 

まだ150キロ近くの速球派だが、コントロールに難あり。

 

カープは動くかな・・・

 

あと面白いのは倉敷高校出身で、2年で解雇された

 

日ハムの津田大樹投手…

 

素行不良が言われているが、度胸はある。

 

年齢も20歳であるが、身辺調査の価値あり。

 

まさか覚せい剤はしてないでしょうが…

 

日ハム追っかけの情報によれば、昨年ある不祥事を起したらしく、背番号も30番台から70番台に降格。

 

今年はもっぱら、ファームの試合中…職員と草むしりに励んでいたらしい…

 

これじゃダメかな・・・

 

 


CARP残念会で出た話…

2009年10月04日 11時35分30秒 | カープ

昨日…広島市東区の某所で、カープの残念会を行いました。

急きょ招集を受け、4名で今年の総括を行いましたが、監督問題では色よい答えは出ませんでした。

野村…コーチ経験がないし、解説でもブラウン批判ばかりで、自分ならこうするがハッキリしない。あったとしても、結果論からしか発言しない。

 

山崎…覇気がなさすぎる

 

北別府…指導力がないのと、マイナス発言が多い。

 

木下…ブランクがありすぎる。解説にはキレを感じるが、参謀タイプ。

 

達川…ヤマ感的な解説が多い。コーチ向き。

 

大野…解説は的を得ているし、コーチで多くの経験がある。いい参謀がつくと、本当のチーム改革が起きそうである。温情はなく、メリハリがつくかもしれない。

 

 

そこで出た結論は…大野監督、木下ヘッドである。

 

野村には二軍監督で、緒方と共に経験を積ませ、大野→野村→緒方の図式にした方がいいのでは…であった。

 

さて・・・今日の6時に行われる週・・・べ・・・・の某氏は、どのような情報をもたらすのか???

 

 

 

 


負けたけど…いい戦いだった

2009年10月03日 17時05分57秒 | カープ

齋藤を2番手に使ったのは失敗だったが、ロングリリーフが出来るタイプは彼しかいないのだから、結果論で言うのはやめよう。

 

今日は打つべき手を打った采配である。

 

これこそ…ブラウンにやってほしかった。

 

しかし、球団はこの時期にナゼ…緒方で儲けることしか考えないのか?

 

いまのカープ首脳は、グッズ販売しか頭にないのか?

 

 

監督はじめナインは、みな必死に闘っているのに…

 

それなのに球団のHPのトップは…緒方の引退興行…

 

そうじゃないでしょう・・・オーナーさん…

 

諦めるな…終わるまで…

マーティーとナイン…

 

くらい入れてよ…

 

まあいいよ…

 

オーナーが言わないなら…ワシが言う…

 

今日の負けは勝ちに等しい…

まだ勝負は終わっていない…

諦めるな…みんな…

残りを懸命に戦ったら、阪神とヤクルトは必ずこける。

 

他力本願も実力…

 

とにかく残り2試合の遠征…是が非でも勝とう…

 

頑張れ赤ヘルナイン…

 

 

 

 

 

 


ちょっと…会社内の話です。

2009年10月03日 12時05分05秒 | お葬式
1日付で…息子が修行から帰って来ました。


勤務は昨日から…


今のところ…お手並み拝見として静観してますが

社員との何気ない会話から…少しずつですが、社会で揉まれた経験がチラホラ見えます。


特に今日など…質問が専門的になってきました…



よ~し…もう少したら…ワシがひねってみよう…





ここ数日…

2009年10月03日 09時15分46秒 | カープ
情報が入りません。…

入り次第…お知らせします。



ブラウン20%

山崎50%

野村30%



6日前は…

ブラウン 0%

山崎 0%

野村 100%



何が起こったんでしょうか…


まさか、緒方さんが一昨日

球団事務所で、オーナーと本部長交えて引退の話し合いしましたが…

そこで何か???…あるわけないですよね…




明日のPM6時に…情報を仕入れに行きます。


この10人組…結構知っているんです。

緒方を私なりに回想する

2009年10月02日 08時30分41秒 | カープ

23年間カープ一筋の現役人生を送った緒方…

カープファンには忘れられない選手の一人である。

入団時の背番号は37番

 

初めて一軍で見たのは、昭和60年の阪神戦だった。

ライトを守っていたのだが、試合前のノックで守備位置につくとき、当時阪神の打撃投手をしていた栗田(前年までカープに在籍の左腕で、ドラフト一位入団)に、転がっていた阪神の練習球を、近距離から思いきっり投げ返した。

すると栗田が激怒し、何やら言い合いになり、当時カープに在籍していた、長嶋清幸が間に入りその場を収めた。

 

その現場を生で見た私は…「緒方っていうのは性格が悪いんじゃの~」であった。

 

しかし数年後…その話をある人にしたら、「緒方がその様な態度を取るのは、仲が悪かったのか、野球に手抜きが出来ない性格だったからのどちらかじゃないかな・・・」と言われた。

 

ここ数年…緒方の評価を色々な媒体で聞くと、練習熱心…一生懸命…というキーワードが盛んに出てくる。

 

達川氏も…「緒方の怪我は、本当に一生懸命するから起きた怪我ばかり…他の選手の怪我とはワケが違う…」と解説時に語っていた。

 

本当に緒方は、何をするにも一生懸命な男であったので、あの栗田に返した返球も全力で投げ返したのかもしれない。

 

99年のFA時…本当に悩んだと思う。

あの長嶋監督が、直接出馬を盛んに匂わしていた。

迷った末の残留であったが…次の年、また大きな怪我に襲われ、散々なシーズンを送った。(巨人は、緒方を獲得しなくてよかった…とまで言われた)

 

2年前…福島町にある焼肉かわいで、当社の忘年会を行った。

予約席の座敷に入る時…店主の河井さん(カープOB)が、「緒方が家族で来ているから、悪いけど…そーっとしておいてや…」

 

すると…お子さんが2人おられ、そのうち一人の子が、衝立から盛んに私らの席を除く…

その光景に、緒方の奥さんが気にされ…「すいません。ご迷惑をかけて…」といい子どもさんを自席に戻された。

 

私は夫婦とも有名人だから、少しツンツンした所があるのだと思っていた。

 

余談であるが、昔…スポーツ店に勤務していた時代。

3名の超有名カープ選手の奥さんを別々に対応したことがある。

一人は…愛相は全くなく、上から目線で…私を誰だと思っている態度だった。

二人目は、物静かで、どこにでもいる普通の人であった。

三人目は、ものすごく愛相が良かった。

 

途中に店主の河井さんが、私らの席に来たとき…「緒方の嫁さんって、出来た人なんじゃね…」と話すと、「タレントじゃったから色々言われたりしたが、あの嫁さんは本当に旦那を立てるで…」と、言われた。

23年間野球選手として、満身創痍の状態で頑張ってきた陰には、内助の功があったのであろう。(叱咤激励の)

 

野球選手だけでなく、すべての人間が社会において、最高のパフォーマンスを演出するには、本当にプライベートが充実していなければいけない。

 

来期から2軍コーチを打診されたらしいが、自身の様な、ひたむきに野球へ打ち込む選手を育成してほしいものである。

 

 


契約を巡り…悪い話が入ってきた

2009年10月01日 17時42分02秒 | カープ

どうやら…ルイスとシュルツは、来期の契約が微妙な状況のようである。

共に契約はドライに割り切る外国人…

 

大幅な年俸を、代理人が水面下で要求した模様…

 

ルイスは2年から3年で2億5000万円~

 

シュルツは最低1億…(本心は1億5000万)

 

さあ…どう出るのか…フロント諸氏…

 

恐らく…他球団移籍が濃厚である。


人事異動の季節にあたり…

2009年10月01日 13時31分36秒 | カープ

10月に入ったのに、今日は本当に暑いです。

冬物にしようか迷いましたが、夏物で正解でした。

 

ところで…各球団で人事異動が始まりましたね。

 

阪神では辻本くんが…入団時15歳で物議を醸しましたが、今後どうするのでしょうか?

まだ20歳…どうなるのでしょう・・・

 

カープも昨日、フェニックスリーグ参加メンバーが発表されました。

漏れた選手…恐らくけが人をのけると…5~6名は通告を受けるでしょう。

 

投手ではドラ1の佐藤

野手では…清原の子分だった田中・一時は左の大砲と期待された吉田圭・練習生から支配下登録された中谷・そしてキムタク2世の井生・捕手の上村もひょっとして…という感じかなと、思います。

 

野球選手はつぶしが利かない…と言われます。

 

大半の選手が、ユニフォームに執着します。

 

毎年行われるトライアウト…必ずその年以前に解雇になった選手が数名います。

 

それを見るにつけ、プロ野球の世界に身を置くと、切り返しが出来ないのだと思います。

 

考えてみれば…プロ野球は、いまだバブル経済です。

 

年俸が800万や1000万はざらで、数億円なんて選手もかなりいます。

 

戦力外で他球団に移籍し、大幅ダウンと言っても…1億円もらっていた選手が2000万円あたりで契約してもらえる世界です。

 

それは、簡単にやめられませんね…

 

でも、不思議なのは…ナゼ戦力外になる前に、必死でやらないのか…

 

猛練習してアピールしないのか…と言いましたら、ある経験者が言いました。

 

「その時の監督やコーチに好かれんとダメなのよ…」

 

それ考えると…指揮官変わると、解雇を免れるかもしれませんね。

 

だから、まだ発表しないんだな…


ブラウン批判の懺悔…

2009年10月01日 09時48分01秒 | カープ

ここまで、ブラウン監督批判をしてきたが、来期見れなくなると思うと、急に寂しくなってきたものである。

 

作戦面の無謀さや、選手起用の矛盾など、本当に4年間色々あったのだが…

 

野球というスポーツは、勝てば官軍、負ければ敗軍である。

 

もし…たら…れば…は、当然禁句であるが、昨日の様に作戦が当たれば…点が取れ勝ちゲームにつながり、采配が評価される。

 

しかし…ことごとく外れるケースが多く、結果論で評価されるものであるから、批判はどうしても監督の采配に及ぶ。

 

これは、これで仕方がないのだが、冷静に現実のカープを見れば、監督の采配だけで結果を論じてはいけないと…ナゼか思った。

 

もっと言えば…他球団含め、監督の采配に疑問符が付けられるのは当然であり、これだけ野球ファンが多い現実…誰もが監督になった気分で、自分がひいきにしているチームが負けると、監督や選手を批判してしまうのは、仕方がないこと。

 

それら皆が…結果で論じているのだから。

 

思い起こせば…昨年、ブラウンのお母さまが亡くなり、3試合ほど欠場した試合…

ものの見事3連敗した。(代役はリブジー)

 

阪神戦だったが、すべての試合での先発はブラウンが決めた。

 

その3試合で思ったのが、投手交代の判断力の難しさ。

 

チームよっては、投手コーチにすべてを任せているが、カープはブラウンが判断している。

 

その3連戦では、リブジーが盛んにコーチに相談していた。

 

その時…監督という仕事は、誰もが出来る仕事ではないと思った。

 

いまのスタッフを見れば…この時期カープの監督は、やはりブラウンしかいなかったのである。

 

聞くところによると、カープOBで監督を打診された人は、みな丁重にお断りされたらしい。

 

この戦力で采配を振るえば…自分の野球人生に傷がつく…

 

その中で、達川・山本浩二は引き受けた。

 

山本浩二は、ボロボロになる寸前までいった。

 

もしは禁句であるが、保身を考えるOBの対応に、オーナーが発想の転換をしてブラウンに交渉する前…衣笠派に声を掛ければどうなったのか…

 

恐らく、少しは頭にあっただろうが…衣笠派の台頭が怖かったのかもしれない。

 

それにより、目覚ましい活躍を収めチームの躍進が起これば、これまでの約10年を否定されることに、松田オーナーが感じたのではなかろうか…

 

それが山本派・衣笠派という、派閥の恐ろしさである。

 

それによって産まれたのが、ブラウン監督誕生である。

 

ある意味…ブラウンは、悲劇の主役であったかも知れない。

 

昨年など…表向きは、契約内容を巡ってオーナーと対立した。

 

実際は別問題で…球団は対応に追われたらしい。

 

もし…ブラウンが昨年退団したら…本当は監督が山崎になっていた。

 

山崎本人もその気になっていたが、実は…すべて出来レースのゴタゴタであった。

 

これは…知る人ぞ知る…あの時、そうせざるを得ない冷却期間であった。

 

(この話は、また触れます)

 

今年も残り6試合…見納めになるブラウン采配を目に焼き付けておこう。

(ブラウンには来期…すでにオファーが来ている)