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オリックス高代ヘッド

2011年06月03日 08時38分15秒 | カープ

昨夜・・・某所にて一人で食事してました。

その二席奥には・・・バルティリスが通訳らしき人を2名を伴って、紳士的に食事をしていた。

 

何気に想像したのは、高代さんは一人時間を作るのが上手な人なんであろう。

高代さん・・・亡くなった三村さんが、コーチとしての能力を買っていたと聞いたことがある。

 

しかし・・・当時、フロントにいじめられていたんだよな。

 

だから、カープへの復帰はなかったんだ・・・


カープ打線・・・下降期ほど大胆に攻めよう

2011年06月02日 08時46分41秒 | カープ

打線が得点できない。

特にカープとタイガースは深刻である。

毎日のように、阪神ファンの悪友さんと

互いに打てない打線を嘆きあっているのだが、

昨日は、「どちらが先に得点するでしょうか???」 という

幼稚園の問題のような会話になってきたものである。

 

さてカープ・・・飛ばないボールが影響しているようなコメントを見受けるのだが

それだけなのだろうか?

 

結論から言えば、打者に力強さを植え込む打撃指導が行われていなかっただけである。

 

現在の打撃コーチの現役時代を思い出してみれば一目瞭然。

 

町田、浅井、内田、朝山・・・

 

皆さんのご記憶はいかがであろうか?

 

ブンブン力強く振っていたのは、町田のみ。

 

あとの打者は・・・ミートがうまい巧打者。

 

よって町田理論が浸透すれば、打撃不振は解消されるはず。

 

まずは・・・うまく当てようとするのでなく、思い切り振る。

 

この様な低迷期・・・やるのは選手だから、もっとシンプルに考えた方がいい。

 

デーブ大久保が西武のコーチ時代、片岡や栗山を開眼させたのはシンプル打法。

「来た球を、お前たちの一番嫌いな奴だと思って、ひっぱたけ・・・」

色々物議をかもしている大久保氏だが、今でも選手が相談に訪れているところを見れば

技術的な細かな指導より、単純明快な指導が現在は受け入れられる証拠かもしれない。

 

もし大久保氏が、現状のカープ打線にアドバイスするなら

「栗原、野球って来た球をこすってはダメよ。身体全体で振らないと・・・結果は二の次。とにかく振れよ。思い切り・・・トレーシー、状況によっては大振りしてもいいよ。2ストライクまでは長打を狙って、追い込まれたらミーと主体の打撃をしてみない・・・」

 

って言うだろう。

 

カープナイン・・・パの投手は大胆に攻めてくる。

明日からのオリックス戦。大胆に振り、大きく攻めようよ・・・


中村恭平・・・2安打完封

2011年06月01日 16時21分12秒 | カープ

ドラフト2位の左腕中村が、見事な完封劇を演じた。

下位の打者に連続四球という戴けないこともあったが、最後まで辛抱強く我慢して投げさせた山崎監督や首脳陣の期待に見事に応えた。

スタンドで見守っていた、川端編成部長や白武スカウトも安堵したであろう。

また、同じく正面スタンドでスコアラー的な仕事をしていた、小松や今井にも大きな刺激となったはず・・・

しかし投手陣は駒が揃って調子がよいのだが、打線はファームもなかなか良い選手が見当たらない。

鈴木は第一打席で見事な流し打ちを見せたが、その後の打席は内容が悪い。

嶋もパワーは目を見張るが、結果が出ない。

天谷は最後の打席、見事なライト線ツーベースを放ったが、まだ完璧ではない。

しかし・・・途中出場で一打席にかけた末永の三塁打。見事であった。

 

今日の結果が貧打でなく一軍首脳に、どの様に伝わるのか・・・?

野村監督の決断やいかに・・・

 

 

 


敢えて天谷に苦言

2011年06月01日 08時55分24秒 | カープ

昨日の試合

ランナーが一塁にいるとき…

打席の足場に意識が向かい、サードコーチャーの玉木から

「アマ…アマ…」と注意される。

 

ベンチから何かしらのサインが出ていたのだろうが、まさしく天谷らしい?凡ミス。

集中力が欠けていたのだろうが、他にも欠けている選手がいた。

 

対する巨人は、コーチから試合中その様な状況を見ることもなかったし、元気に声を出し続ける選手がいた。(背番号91の山本)

 

昔カープが強かった時代、ファームにも勢いがあった。

木山英球…衣笠、慶彦、三村、木下などの大きな壁を突き破ることが出来なかったが、腐る事無くいつも大声を出し、全力でプレーしていた。

 

昨日のカープ二軍…声を出す選手は皆無。

もっと大きな声を出し、ベンチにも観客にも存在感を示してほしい。

その為には…元気者の天谷、大きな声を出し若手を引っ張ってほしいものである。

そうすれば自ずと昇格の道は早まると思う。


鈴木将光…背番号50

2011年06月01日 08時43分19秒 | カープ

ドラ1で石川県の遊学館から入団。

強肩強打の外野手と期待されて入団したが、ここまで一軍出場はない。

この選手には毎年、秘かに期待していたのだが、ここまでケガなどでチャンスを生かしきれなかった。

もし…たら…れば…を言ってはいけないのだが、他球団であればチャンスがあったと思う。

カープファンで彼を知らない人に説明するとすれば、ロッテの清田だと思ってほしい。

 

昨日も完封負けしたカープ。

いまこそ、この鈴木を起用してみるのも手である。

昨日のファーム交流戦。

右に左に力強さと技ありの打撃をし、確実に成長を感じさせた。

ツボにはまれば、スタンドに入れる力もある。

肩も強く、守備力もあるだけに、是非思い切った起用をしてほしい。