川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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拉致監禁被害者の言うことを、家庭連合の解散の根拠にしていいのか。

2024年06月17日 | 法律・海外法務
文科省が主張している、家庭連合解散の根拠の、

(1) 民事裁判 22件
(2) 陳述書 233通

のうち、原告・作成者は、いずれも、55%以上が、拉致監禁の被害者です!

拉致監禁を受けると、トラウマになって、所属宗教のことを悪しざまに言う傾向があります。

そういう、「歪んだ」情報を元に、文科省は、家庭連合の解散請求をしちゃっています! 

この日本政府のやっていることは、国際的に見ても、ひどい人権問題なので、国連関係の方からのサポートをもらうことも検討しています。
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2 コメント

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日本国憲法第38条違反 (一言居士)
2024-06-17 17:46:04
日本国憲法にも明らかに違反。
日本国憲法第38条
2.強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
残り54%ほどの根拠も検証のほどお願いします。
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日本国憲法第38条違反 (一言居士)
2024-06-17 19:50:23
日本国憲法にも明らかに違反。
日本国憲法第38条
2.強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
残り44%の根拠の検証もよろしくお願いします。
返信する

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