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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

【重要な報告】文科省が出した陳述書の93%が、、

2025年02月04日 | 法律・海外法務
【重要な報告】

文科省が、家庭連合を解散させようとして出した陳述書のうち、元信者のものが261 通。

ほとんどが、かつての(何十年も前の)「信仰辞めた、金返せ」請求裁判で出されたもの。大昔のもの。

うち、19通が、家庭連合のコンプライアンス宣言が出た2009年以に信者になった人。261分の19って、わずか7.2%でしかない。
 
 ※ うち18人が、今回、新たに解散のために陳述書を作成

つまり残りの92.8%は、コンプライアンス宣言の家庭連合について語っている。15年以上前の家庭連合。

彼らの主張の主眼は「伝道されるときに正体隠しされた、それからずっとマインドコントロールされていた」なので、「最初の伝道時がいつか」が問題。

要するに、文科省は、家庭連合に関して、

コンプライアンス宣言前:93%
コンプライアンス宣言後:7%

の証拠(陳述書)しか、出していないのです。

15年以上前:93%
最近15年:7%

っていい方もできます。

これでも、コンプライアンス宣言後も継続して悪いことやっているから、「著しく公共の福祉を害すること明らか」として解散になるんでしょうか。
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