
信仰とは。

ある定義では、
神仏のように、自分にとって究極的な価値を持っている対象と全人格的な関係を持ち、その対象に無条件に依存し献身する心的態度
だそうです。藤田富雄『日本大百科全書』。
だから、

経験できぬ不確実なものを主観的に確実であると思い込むことではない
そうな。
納得感あり。信仰のない私には、腹落ち感まではありませんが、、(無条件に依存し、と言える対象がないので、、)
以上は、石川さんの以下の本で紹介されていました。
この本はすごくいい。自分の頭で考え、自分の肚から出る、自分の言葉を、しっかり「紡いで」いる感がある。