12.5年の監禁に耐えた家庭連合信者の後藤徹さんの『死闘』が出ました。
4536日。牢獄よりひどい監禁マンションでの監禁。
ジャーナリスト加藤文宏さんが後藤徹さんと並走して作成されました。
その加藤文宏さんのnoteはこちら
◆ 総論
スッと読めるというか、読みやすくて、クオリティすごく高いです。加藤文宏さんの編集が大きい。
代理人の私はがある程度事情知っているからスッと読めますが、それでも120〜144頁のクライマックスは感動ものでした!
なんかの賞🏆取れるくらい、質が高いです。
◆ 120頁
後藤さんは、入信前の学生のとき、精神修養のために1週間の断食をしたことがあった。
◆ 120〜144頁
この本のクライマックス。12.5年監禁の終盤。
死と隣り合わせの極限の飢えとの闘いを、信仰の力で乗り切る。
このくだりに何かの文学賞が与えられていいんじゃないか。
後藤徹さんに敗訴した鈴木エイトはこの箇所をどう読むか。感想を聞いてみたい。
◆ 130頁
◆ 130頁
流しの三角コーナーのニンジンの皮、リンゴの皮、キャベツの芯、、、それが後藤さんの飢えを救っていた
◆ 184頁
後藤徹さんは12.5年という貴重な時間のみならず、視力も失いました。
視力1.5が監禁解放後に0.2に。。。
◆ 199頁
口裏合わせさせないために急いで処理する刑事と、ゆっくり証拠集めできる民事では、準備の程度が異なる。
だから「刑事不起訴でも民事責任あり」は山ほどある。
中山註:伊藤詩織さんの準強姦事件
◆ 212頁
後藤徹さんは12.5年監禁されたため、父母の葬儀にも出席できなかった。
その無念と寂しさや如何に。。。
後藤さんはその悔しさ切なさを、これからも一生抱えて生きていかれる。
◆ 217〜219頁
メディアにたまに出て家庭連合に心無い言葉を向けている多田文明(元信者、監禁されて、監禁する側に回った裏切り者)が、監禁を正当化する立場に立って法廷でウソをついていたくだりが出てきます。
オールドメディアさんは多田文明を使ってはいけません。
◆ 234頁
2014年に後藤徹さんが12.5か月の監禁裁判に高裁で完全勝利。
その判決後、被告・脱会屋側の霊感弁連弁護士は、予定されていた記者会見をドタキャンした、、、ダサい、、、
◆ 235頁
後藤徹さんは12.5か月監禁された後、7年の刑事民事の法廷闘争をした。
だから計20年の死闘。
その20年の死闘を「引きこもり」の5文字で片付けんとする鈴木エイトは許せない。天も許していない。だから彼は後藤徹さんに敗訴した。